ここ何年か「梅ひじき」が重宝しています。
ひじきも梅も紫蘇も国産、化学調味料不使用、理想のふりかけ。
※ひじきは中国産が多いので、惣菜等の産地がわからない場合は買いません。(記載義務がない)
普通に混ぜご飯、チャーハン、ひじきの煮物を作った時の隠し味として。
パスタにはまだ使ったことがないけど、トッピング程度ならよさそう。
でもひとりゴハン時の、普通に混ぜご飯率が高いです笑
ここ何年か「梅ひじき」が重宝しています。
ひじきも梅も紫蘇も国産、化学調味料不使用、理想のふりかけ。
※ひじきは中国産が多いので、惣菜等の産地がわからない場合は買いません。(記載義務がない)
普通に混ぜご飯、チャーハン、ひじきの煮物を作った時の隠し味として。
パスタにはまだ使ったことがないけど、トッピング程度ならよさそう。
でもひとりゴハン時の、普通に混ぜご飯率が高いです笑
旬の果実を旬の時だけ楽しむ、とことん旬にこだわった軽井沢のケーキファクトリー、
FOUNDRY(ファウンドリー)のケーキが好きです。
3年くらい前に知ったのですが行列にビビって(笑)なかなか買えず、2年前に初めて買えました。
(その時たまたま3人くらいの待ちだったので)
生ケーキのショーケースは、プリンサンドやプリン以外はその季節のフルーツを使ったケーキのみ。
夏はメロン・メロン・メロン・桃・桃・桃、、、とメロンと桃のケーキだけが並びます。
桃の前はマンゴーだったかな?
自然の摂理に従って旬しか使わない、その潔いところも好き。
生ケーキのメインはショートケーキ、そしてタルト、他には丸ごと使ったスイーツやカップスイーツ等。
フルーツは全国各地の契約農家から。
こちらは初めて買えた2016年夏。
「桃と阿寒湖酪農家のショートケーキ」724円
こちらが美味し過ぎて、この時をキッカケにファウンドリーにハマる。
この頃はまだ数店舗しかなかった。
このあとくらいから急激に店舗が増えた気がする。
こちらは4月か5月頃。
愛媛県産せとかの阿寒湖農家生クリームのショートケーキ。
甘くて濃厚なせとか(みかん)が美味しくて!
生クリームにもせとかの果実が使われているので、生クリームがミルキー&爽やか!
スポンジもフワフワだし、美味し過ぎました!
三重県産レッドパールと阿寒湖農家のショートケーキ。
こちらは主人の分。
サンドされた部分のクリームにも苺ソースが。
少しもらいましたが美味しかった!
2018年、やっぱり桃!最初の頃はあまり熟していないけど柔らかかった。
2018年、二度目の桃。
仕事で数日間入った銀座三越の社員食堂で。
(ぎんみつの地下にもファウンドリーがあった)
今年に入って、JR川崎駅改札内の駅ナカにもファウンドリーが出来たので、買える機会が増えました。
秋は惹かれる果物があまりないのですが、葡萄は好きな方なのでまた立ち寄りたいと思います。
大分前だけど、同僚からお土産でもらった
「ドライフルーツ 広島県江田島産 無添加グリーンレモン」
低温乾燥で砂糖不使用のドライレモンです。
夏は水分補給に最適。水に浸してしばらく冷蔵庫で冷やしておくと、いい感じのレモン水に。
冬はお湯を注ぐだけで、ホットレモンに。
甘味が欲しい時は、きび糖やハチミツを少し。
これをいただいてから、自分でも見付けたら買うようになりました。
市販のレモン水等は、人工甘味料が入っていたり、入ってなくても糖分が多いのでなるべく避けています。
普段、生クリームとか食べるのでせめて飲料くらいは糖分を避けなくては・・・^^;
またまた桃のスイーツを求めて、5月にオープンしたばかりのカフェへ!
東急東横線・都立大学駅から徒歩7分くらいのところにある、
kapi parlor(カーピーパーラー)
※坂道なので道が斜めです^^;
笑顔いっぱい、フレンドリーでやさしい店主さんがお一人で営むスイーツカフェ。
友人と一番乗り。撮影も快諾いただき、たくさん撮らせていただきました。
グリーンの壁がかわいいナチュラルな空間です。
作家さんのアクセサリーやマグネットも販売されています。
わりとリーズナブルで、友人はたくさん石が付いたオシャレなピアスを買っていました。
お店のインスタを拝見していて、桃はもう終わりに近いとの投稿があったので
桃のパフェは間に合わないかも・・とダメ元で訪れましたが、まだありますよ!と言われ歓喜(笑)。
しかもこの日で最後でした。
(次のパフェは葡萄だそうです)
その食べたかったパフェがコチラ♪
桃のパフェ。
小ぶりでかわいい(≧▽≦)
このくらいの量がちょうどよい!
友人と、あの壁をバックに撮ったらもっとかわいいかも、と店主さんの許可を得て移動・・
やっぱりこのコントラストが素敵。
桃パフェは、山梨県産桃・マカロン・バニラアイス・中にも桃・自家製桃のコンポート・ミルクプリンと
好きなものばっかり!桃は柔らかいのとややかためと両方入っていてどちらも美味しかったです。
桃のコンポートとミルクプリンも絶品。
この2つで1つのデザートになりそう。
桃は、店主さんのご実家から送られてくるのだそうです。
桃のパフェと、桃の生ジュースもオーダーしてました。
まさに桃祭り!美味しくてたまらん!
大満足の桃祭りでした。
ちなみに「カーピーパーラー」という店名は、スキマスイッチさんが命名してくれたそうです!
店主さんが大ファンでラジオ番組の生電話コーナーに当選されて、その日のテーマが名前の由来等だったらしく、
カフェをオープンするので名前をつけて欲しいとお願いしたのだそう。
スキマスイッチさんのファンの方も来店されるようです。
次の葡萄スイーツを楽しみに、またお邪魔します♪
追記:こちらは閉店しました。豊洲に移転しましたが喫茶店ではありません。
猛暑の休業日みたいな日だったとある平日、
涼しい=チャンス!ということで同僚の希望もあり築地市場の喫茶店へ。
私も入ってみたかった場内の、、、
珈琲の店 愛養
左隣は大行列の有名寿司店。
私も何年か前に並びました→築地市場☆場内の行列店に並ぶ
このあとも何度か来た築地ですが、愛養さんへはなかなか入れず、今回11時くらいに来てみてギリギリ入れました。
※画像は愛養さんの前で、数人の中国人観光客の方がスマホ画面に夢中で全体を撮れず。
店内はカウンターと奥にテーブル席が2つ。
明治時代は「愛養軒」という名前で、日本橋でミルクホールとして営業していたそう。
師匠とその御子息から暖簾を受け継ぎ、屋号を守っているのだとか。
素敵ですね!ここも受け継がれたお店。
トーストとミルクコーヒー(甘味希望)、半熟卵をオーダー。
トーストは事前にバターとジャムでよろしいか、ミルクコーヒーは甘味を入れるか聞いて下さいます。
そしてトーストは8等分されていましたが、実はこれ理由があるそうなんです。
早朝から築地で働く方々が、手を洗わずとも楊枝でトーストを食べられるようにとの配慮からなのだそう。
標準は縦に4等分らしいのですが、
よく焼いて耳を落としバターをきかせて12等分にしたもの、
2枚分のパンでジャムを挟んだもの、など種類は多数。
常連さんなら何も言わずとも、好みの焼き加減や形状で提供されるらしい。
まさにあうんの呼吸。
というのを情報サイトで読んだことがあります。
お客さんの数だけ、焼き加減・提供の仕方があるとのこと。
まさにマスターの極意。
同僚も同じメニューだけど、ホットのミルクコーヒー。
カウンターの棚の、ブリキ缶がまた歴史を物語っていて素敵です。
なみなみのミルクコーヒー。
後ろには黒電話。
そして特筆すべきは、、、
こちらの半熟卵!上部に切れ目が入っていて、パカッと開けられるようにしてくれています。
切れ目から殻をはずすと、いい感じにとろとろの半熟卵。
スプーンですくって食べます。塩をかけてもいいし、そのままでも美味しいです。
殻をむく時の、手がベタつかないのが嬉しい^^
これはトースト同様、築地で働く方々のためのマスターの気配りだと思うけど、
なかなかこういう提供の仕方には出会えないので、感動しました。
エッグスタンドもステンレスでかわいい。
豊洲市場でも営業されるのか、聞く勇気はなかった。
移転前にもう一度この場所で、気配りから生まれたトーストと、感動の半熟卵を味わいたい。
とにかく桃のスイーツが食べたくて。
新宿の穴場、タカノフルーツパーラー地下鉄ビル店へ。
本店と違って、わりとすんなり入れます(時間にもよるけど)。
12:30到着。店内は3割くらい埋まっていましたが、運よくテーブル席に座れました。
13:00過ぎると外に列が出来ていたので、盆休みであることを実感。
(前は平日ならそれほど並んでいなかった)
桃のデザートプレート。
本当は10:00~12:00限定の桃のサンドウィッチが食べたかったけど、
午前中もろもろあり間に合わなかったのです。
桃そのものに桃のロールケーキやババロア、ゼリーにシャーベット、器はビスケット?等々桃づくし。
桃そのものは熟していて美味しいし、色々な食感を楽しめました!
でもやっぱり、桃のショートケーキやサンドウィッチが食べたい笑!
散歩していて見付けたのはもう5年前^^;
→ノスタルジック東京5*神田須田町レトロ建物探訪
この時は時間がなくて入れなかったけど、今年になってようやく入店!
神田須田町、靖国通りから路地を入った先に、
まるで存在を隠すかのようにひっそりと、その喫茶店はあります。
※5年前より植物が増えてる^^
高山珈琲
反対側から歩いたら見逃す自信がある笑。
でもまず植物に目が行くから、そこで発見の可能性も。
テーブルごとの鉢植えもまた素敵。
素敵なのはマスターとスタッフの女性も!
感じが良いのはもちろん、醸し出す雰囲気がそうそう真似できない。
美しい二層に分かれたカフェオレと、
シナモントースト。
このブログによく出てくるのはフルーツサンドだけど笑、シナモントーストも好きで時々オーダーします。
りんごジュースもついて来ました。しかもぶ厚いトースト、生クリームたっぷりで嬉しい!
バターとシナモンと砂糖のバランスもちょうどよくて、大変美味しいシナモントーストでした!
店内とても忙しそうで、マスターに落ち着く時間を尋ねると、曜日によるけど金曜日はわりと混むそうです。
(入店したのは金曜日の14時頃)
週の半ばの、夕方にでもまたゆっくり過ごしてみたい。
本郷へ行くと、どうしても昔の実家のご近所純喫茶へ顔を出すので、なかなかカフェには行けず、
でもこちらへはいつか入ってみたかった。
TIES(タイズ)
本郷三丁目から春日通りを上野広小路方面へゆっくり歩いて、6~7分くらいかな。
上野へ行く時は、自転車か徒歩でこの道を。
とても懐かしい道。
もちろん、あの頃は通り沿いにこんなオシャンな店はなかった笑。
オープンは2004年12月だそう。
自家製スイーツに珈琲豆は自家焙煎、ネルドリップによる抽出、どれも手間暇かかると思いますが
ご夫婦お二人で切り盛りされているそうです。
珈琲と「ブルーベリーとチーズのタルト」。
圧倒的なブルーベリー!
大粒でジューシー、食べても食べてもブルーベリーが終わらない気がして、しばしの幸せ。
中のレアチーズとの相性も素晴らしい。
こんなに美味しいブルーベリータルトは、なかなかないと思う。
珈琲は深煎り・濃厚・目が覚める!!
とても好み。でも最後にお水が欲しいタイプかな。
私達が入店してちょっと後に、奥で奥様がハンドピックによる豆の選別を始めていました。
丁寧にひとつずつ・・とても大変な作業と思います。
8月20日から夏休みに入るようなので、
それまでにもう一度このブルーベリータルトと、出来れば季節のショートケーキを食べに行けたらいいな。