外観編のあとすぐ投稿するつもりが実母が倒れ、バタバタしておりました
(今はなんとか落ち着いております)
元々のんびり更新ではありますが
では長年の念願だった富士宮らんぶるの内装です。
2021年12月の記録です。
ママさんや、たまたま居合わせた常連さんのお話を聞きながら楽しく撮影させていただきました。
画像がかなり多いので、画像ごとのコメントは少なめにいたします。
とにかく、ピエールカルダンの丸いカラーライトや入口の三角ライト、タイルの壁が素敵です!
まず奥からの景色。
撮影していたらママさんがライト点けてくださいました!
(点かないところもあるみたい・それでも素敵)
カウンターもレトロフューチャーでカッコいい!
このタンスも昭和♪
オレンジのおしぼり温め器もかわいい。
職人さんが丁寧に貼ったというタイル。
古い煙草屋などのアールがかった豆タイルもそうだけど、曲線のとこが職人技。
やっぱりビスも好き。
ツートンの椅子もレトロかわいい。
奥の壁も何気にタイル。
今更ですが、ライト画像多くてすみません^^;
語彙力無くなくなるほど、ほんとにこのライト素敵。
床も手を抜かない可愛さ。
さてさて、
このあと三島の喫茶店も行くので少し軽めに、玉子トーストとソーダ水を。
キウイも付いてきて栄養バランスよくなりました♪
レトログラスにはやっぱりソーダ水とかクリームソーダが似合う。
メニューのフレームが昭和っぽくて好き。
手書きなのもいいですね~
「琥珀の女王」は東京銀座の「らんぶる」で飲みましたが、ここの「らんぶる」と関係あるのかな?
帰りがけにママさんがマッチどうぞと!嬉しい!
撮影は自宅で。
↑↑この「サボイヤ」にも電話しましたが不通でした(2021年11月時点)。
その後2023年には、営業していることが判明。
ていうか姉妹店だったのね^^;
純喫茶メインに食堂にカフェ含めこの15~6年で訪問したお店、1300店は超えますが、
・店内に職人技な見事で大きなタイル壁があり
・ピエールカルダンの貴重なライトをはじめとする近未来的なライトの数々
・その他インテリアや床もレトロ
・メニューもそこそこ多い
という揃った純喫茶は東京でもなかなかありません。
(すごく素敵だけどメニューが珈琲とコーラくらい、ということもある。それでも行くけど)
ゆるやかに続けてくれることを祈ります。
2021年12月。
長いこと思いを募らせていた静岡富士宮と三島の純喫茶へ行きました。
まずは富士宮 らんぶる
※枚数多過ぎるので外観と内装に分けたいと思います。
前もって問い合わせしていたけど、「営業中」に安堵しました。
東京や神奈川でも何回か見たこの模様、元気がでる。
ほんとかわいい。
この模様は多分初めて見ました。
素敵な昭和タイル。
ちょっとかすれた文字に歴史を感じます。
フォントもよき。
「軽食」の文字に、無理矢理な感じでフォークとナイフが!
こういうセンスすごい好き。
丸い黄色い取っ手に合わせたかのような、黄色いひまわりのシール。
子供の頃、学習机に貼っていたような記憶が・・!
側面の貼り紙がなぁ^^;
かわいいタイルが隠れてしまっているのが惜しい~
建物に直書きされたこちらも味わい深い。
外観が素敵なお店ほど、なかなか中へ入れません。
実は入る前は、はやる心を抑えて数枚撮り一旦入ってオーダーして待っている間にまた外へ出て、外観だけで20枚近く撮りました
では内装へ続きます。
2021年11月の記録、やっと最後です。
同じく西日暮里で仕事の時、初めて上陸・新三河島駅へ。
このエリアには入りたい純喫茶が3店あったのですが、2店は前の年に閉業していました
この日、通りかかったけど工事中のシートがかかって見えませんでした。
もっと早く来ればよかったと後悔しながら3店目のお店へ向かいましたが、入ってみて悲しみもふっとんだ!
coffeeおいしい水
アールの窓にやや斜め入口のかわいい外観。
こちらで、見たら絶対忘れない特徴的なのが、、、
蛇口のライト!
カランの先に、水が落ちるようなイメージで電球が付けられているデザイン。
かわいい~~
レザーの壁や、壁から天井へと続く梁も素敵。
アップでも撮影。
この仕切りのデザインも丸みが多くてかわいい。
純喫茶の仕切りってほんと店ごとに違う。
たまに同じのも見るけど、店の雰囲気が違うと違って見えるし。
ここにも蛇口。
そして、椅子の背もたれには、
店名の「おいしい水」が彫られている!
これ彫るの難しそう・・!
全部の椅子に彫られています。
ママさんとお話しながらひとしきり撮らせてもらって、この日遅めのランチを。
生姜焼き定食。
お肉柔らかくて生姜がしっかりめに効いた、美味しい生姜焼きでした。
セットのアイスコーヒーが銅グラス♪
コースターの柄が古代文字みたいなデザインでした。
西日暮里での仕事の楽しみがまた増えた日。
今年も秋にまた行きます!
日暮里駅降りてすぐ。
カフェレストラン談話室ニュートーキョー
初入店は2021年11月。
あれから何度かランチで利用しましたが、最初の分だけ投稿します。
(入るのは西日暮里で仕事の時)
いつもほぼ満席で、ランチタイムをはずしても賑わっているのでガッツリな店内撮影は諦めました^^;
一瞬、前の席が空いた時だけ。
エスカレーターで二階へ。
池袋西口のカフェ・ド・巴里を思い出す。
両脇のタイルも、昭和の時代によく使われたタイプ。
目の前が一瞬空いたのでパチリ。
もう5秒くらいで次のお客さんいらっしゃいましたよ^^;
いつも同じもの食べるのですが、スパゲティーグラタン。
正式名称だったか記憶は曖昧です・・
池袋のカフェド巴里でも伯爵でも、グラタンを食べます。
好きなんですよね~
本当は乳製品少し控えないといけないのですが・・
ホワイトソースと生クリーム大好きだし、厳しいな。
そしてウインナーコーヒー
次の入店では、ほかのもの食べよう!笑
2021年11月の記録です。
西日暮里で仕事の時、休憩時間を楽しみにしてずっと入ってみたかったお店に行きました。
この時に見付けておいた↓↓
ノスタルジック東京39~東日暮里の路地で次々にレトロ発見~
※実際に歩いたのは2019年9月
珈琲スナック デュエット
看板含め、外観がかわいい。
ビル自体が煉瓦調タイルでレトロなので、純喫茶マニアや古いもの好きには目に留まるはず。
店名のロゴもいいなぁ~♪
住所は東日暮里。
日暮里駅からそう遠くはありません。
店内も素敵です。
外観が赤を基調としているので、ソファーも赤系。
この時点で創業49年とおっしゃていました。
もう50年以上ですね。
この時、マスターは腕を傷めてあおりものが出来ないので、フード系はパン類のみということでした。
あれから大丈夫かな・・
以前は店名と内装の雰囲気通り、夜はスナックだったようです。
※メニューは2021年11月時点です。
小さなミラーボールが!
でも結構、光るのですよね^^
モーニングサービスは13時迄。
11時過ぎだったので、必然的に?モーニングにしました。
そのあと、ホットレモネードを。
このグラスで来ると、
いつも四方八方から撮っちゃいます^ー^;
今はわかりませんが、この時は喫煙OKでした。
でも、まだ早めの時間だったからか臭いはしませんでした。
気さくなママさんとマスターで、とても居心地がよいです。
毎年9~11月のどこかで、西日暮里で仕事があるのでまた訪れたい。
時系列だと今2021年11月をアップ中です。
しかしまたアップが間に合わないまま閉店してしまいました
2021年9月と12月に西日暮里で仕事の時、電車を乗り継いで三河島へ行き純喫茶やレトロ建築巡りをしました。
(いっぺんにではなく何日かに分けて)
その期間のとある1日、三河島駅からほど近いところにある「喫茶梨香」さんへ。
※以下すべて2021年12月の画像です。
レトロ好きがテンション上がる、斜め入口とスモークガラス(テンパーライトドア)に丸い取っ手。
とても素敵な店内でした。
撮影もどうぞどうぞと快諾でしたので、とにかくひたすらアップします。
もうあまり使われていないようでしたが、置いてあった灰皿が全部可愛かった!
このタイプは、今は無き登戸の「純喫茶十字路」にもありました。
※少しカットは違うけど。
実家にもあったような気がする。
何しろ昭和^^
食事はないとのことだったので、アイスコーヒーを。
純喫茶はレトロなグラスの可能性が高いので、賭けではありますがアイスをオーダーします。
この時は当たりです!
よく見るレトログラスでも嬉しい。
古い写真も見せてくれました。
そういえば、ママさんに撮影していいか聞いた時のやりとり。
わたし「ほかのお客さんは入らないようにするので店内撮影いいですか?」
ママさん「写ったっていいわよ!どうぞどうぞ」
常連さん「ここに立ちましょうか?笑」
という感じにノリの良い雰囲気で和みました。
喫茶梨香のママさんは白いレースのエプロンが似合う、とてもチャーミングで穏やかな方と記憶しています。
お元気だといいな。
2023年8月閉店