追記
こちらは閉店されています。
以下は訪問時の記事になります。
JR武蔵小杉の駅前に、新しくオシャレなカフェが出来ていました。
「JR武蔵小杉北口から新しい文化を発信する」というプロジェクトから、COSUGI CAFEが3月13日にオープン。
※正確には「SUGI」の部分が杉の木の絵になっています。
CAFEの隣には、ワークショップや体験イベントを行う、
COSUGI COBO(工房)が併設されています。
子供から大人まで新しい発見や体験を、この場所で共有してほしいという空間だそうです。
雨風が強かった悪天候の平日午後は、店内も落ち着いていました。
木のテーブルにデザインが不揃いの木の椅子、オシャレ空間です。
店内奥には「本棚の木」なるものがあり、寄付された本やワークショップで製作されたものが飾られています。
まだオープンしたばかりなので空箱が目立ちますが、これからどんどん増えていくのでしょう^^
右奥に写っているのはキッズスペースです。
これから玩具なども増えるのかな?
手前のテーブルで、ママ友同士が子供を見ながらお茶できますね~
こちらのソファー席に着席。
壁面には、武蔵小杉周辺map。
文字盤が紙で出来た時計!
入店してすぐは、ホットコーヒーミルクをいただきました。
随分、長居してしまったので、、、
オーガニックコーヒーとティラミスを追加。
ゆるめのティラミス、とろんとろんで美味しかった~^^
職場の友人はレアチーズと紅茶を。
こちらもトロトロで美味しかった!
そして店員さんが「試食してもらえますか」とプリンの試作品2種を少しずつ持ってきて下さり、いただいてみましたがどっちも美味しい(笑)
しいていえばこっちが好み!というのが私も友人も一致しました。
どちらが商品化されるのか楽しみです。
北口すぐには好みのカフェがなかったので、これから使用頻度が増えそうです。
COSUGI CAFE
川崎市中原区小杉町1-403-53
COSUGI VILLAGE(旧NEC小杉ビル)1階
10:00~18:00(月・木・金)
10:00~19:00(土・日・祝)
定休日:火・水曜日(祝日は営業)
※店内の撮影は許可をいただきました。
追記:こちらは大田区上池台へ移転されました。
初めて訪れたのが2009年・・
以下は訪問時の記事になります。
雪ノ下銀座のあとは、
「銀座のジンジャー」でパンケーキをいただく予定でしたが、なんとカフェスペースをリフォーム中!
店員さんが申し訳なさそうに、割引券を下さいました。
来月中旬まで仕事が詰まっているので、あと1ヶ月の我慢(笑)
そして、最後に行こうと思っていた東銀座・歌舞伎座の裏手にある路地裏オシャレカフェへ。
cafe634(カフェムサシ)
その3といっても、、、
1回目が2009年3月(東銀座の隠れ家的カフェ)、
2回目が2011年3月(東銀座の裏通り☆カフェ634)、
そして今回4年振りに訪れました。
2013年12月にリニューアルしています。
リニューアルオープン後としては初めて。
リニューアル後も裏通りは裏通りだけど、随分スタイリッシュになってました。
以前は、白いお家の入口、という雰囲気でしたが。
14時過ぎ、店内はほぼ満席でした。
夕方までランチメニューが食べられる、貴重なカフェ。
私たちの周りはずっと同じお客さん。
みんな長居(笑)。
レモンパウンドケーキと、キャラメルフレンチトーストを、シェアしていただきました。
このパウンド美味しーーい^0^
レモンの味しっかりしてる。
フレトーも香ばしくて美味しい^^
店主さんが持ってきて下さいました。
以前の店舗の時、看板犬がいたと思うのですが・・と尋ねたところ、もうおトシなのでお家にいるとのことでした。
ちなみに「ムサシ」は、店主さんのかつてのあだ名だそう。
ごはんも美味しいので、夏に仕事で銀座へ通うかもしれないのでランチに来ようと思います。
cafe634(カフェムサシ)
東京都中央区銀座3-12-7
03-3248-0560
平日9:00~18:00
土曜11:30~17:00
日祝休
東京メトロ日比谷線・都営浅草線「東銀座」駅
こちらは近隣に移転されました。
一番近い最寄り駅は同じ「銀座一丁目」です。(京橋駅も近い)
最後の店舗情報は削除しました。
※以下は移転前の記事です。
大阪や京都、福岡などに店舗を展開する、パンケーキとかき氷の人気店東京1号店の
雪ノ下銀座。
卵や水、果物や牛乳に国産の厳選素材を使った自然派パンケーキということで、ずっと気になっていました。
友人と今度行こうと話していたのが8ヶ月前・・
やっと行って来れました~
(私が、仕事の都合でドタキャン・体調不良を数回繰り返し、本当にごめん)
昨年は平日でも行列必至と聞いていましたが、最近は池袋や広尾にもオープンして落ち着いたのか
11時過ぎでもすんなり入れました。
店員さんがフレンドリーにお出迎え。
背中あわせに配置されたカウンター15~6席の、小さな空間です。
撮影も快諾いただきましたが、ほかのお客さんがいらっしゃらないところだけを。
カウンターにはいろいろな国産の食材。
湘南ゴールドをいただきました♪
グレープフルーツより酸味は抑え目で甘くて美味しかったー
お待ちかねのパンケーキ!
友人とシェアしていただきました。
「練乳ミルクの白 静岡産紅ほっぺで」
「藤枝産苺ジュース 牧場牛乳割り」(低温殺菌の牛乳)
「外がカリッと中はふわっとしたパンケーキなので、押さえつけて切るのではなく上から割くようにナイフを入れてください」と言われ、そのように。
なるほど、キレイに切れました。
生地は若干、ベーキングパウダーの苦味が残っていたけれど、ハワイアンパンケーキほどじゃなく。
練乳の風味で気になりませんでした。
生クリームも苺も美味しい^^
「愛媛県産レモン アイシングで」
「愛媛県産レモンジュース牧場牛乳割り」(低温殺菌牛乳)
愛媛県産有機JAS認定のレモンを、二日間かけて煮詰めたそうです。
無農薬のレモンなので、皮まで食べられるのが嬉しい。
生地は「練乳ミルクの白 静岡産紅ほっぺ」の生地より甘さ抑え目です。
「雪ノ下」さんは、かき氷も有名で、
ふと周りを見るとパンケーキとかき氷両方、オーダーしている方が多かったです。
私たちはこの後もパンケーキのハシゴする予定だったので、かき氷は来月・・ということになりました。
この友人とは、昨年のビーフシチュー専門店「銀之塔」や「泥武士キッチン」など、
銀座ばかり来ていますが、買い物は一切せず美味しいものめぐりです(笑)
こちらの純喫茶は閉店したとの情報をいただきました。
以下は訪問時の記事になります。
あとがつかえているので、私にしては更新頑張ってます(笑)。
下旬からまた仕事が激務になるし・・
北千住喫茶店めぐりの最後は、
純喫茶クローネ
こちらはまた独特の雰囲気を備えた喫茶店でした。
まず店内は、半個室?のような造りの客席がいくつかあります。
あと、通路のような狭い空間に4人掛けテーブル席が3つ、あとほかに3つくらいのブースがあり、それぞれのブースに8~9人は座れます。
外観からは想像できないくらい結構広い。
通路のようなブースに着席しました。
このハシゴのような仕切りはなんだろう・・
目隠しにもなってないし。
入口に一番近いブース。
真ん中のブース。
一番奥のブース。
ガラス棚にはブランド食器がいっぱい。
姉はブランデー入りアイスティーを。
(ブランデーはその場で注いでくれました)
私は「ゴールデンブレンド」。
ランプが珈琲に映っています。
ミルクを入れたら、もっとはっきり映りました~
自家製ホットケーキも。
いかにも手焼きな感じが純喫茶度高めです^−^
パンケーキにありがちなベーキングパウダーの苦味もなく、粉と卵のシンプルな味で美味しかった~
ママさんはテキパキとしてとても感じが良く、
帰り際に撮影の可否を問うと、快く許可をいただけました。
ちょっと見過ごしてしまいそうになる立地ですが、また立ち寄りたいなぁと思います。
追記:Googleマップで確認したところ、こちらは閉業となっていました。
以下は2015年訪問時の記事です。
喫茶室サンローゼでランチの後は、少し買い物や散策もして、大通り沿いにある喫茶店に入りました。
Coffeeシルバー
同行の姉が、
「えっここに喫茶店あったんだ~気が付かなかった・・」と。
フフ、私は気付いていましたよ~
止まってのぞいたことはないけど。
シンプルな食品サンプルとコカコーラの看板が、純喫茶度高めを期待してしまいます。
そしてこの花柄とレース模様のシール。
純喫茶度が一気に上がる。
撮影はオーダー後に許可をいただきました。
モスグリーンの椅子と、床の模様が昭和です。
グリーンと黄色(ベージュ?)の組み合わせがいいバランス。
そして黄色っぽい床に合わせてか、ペンダントライトも黄色を基調としたレトロな雰囲気。
私はブレンド、姉はアイスコーヒー。
ブレンドもアイスコーヒーも、濃いめで美味しかった。
のんびりゆったり足を休ませていただきました。
街の喧騒から隔絶された空間。
いつも思いますが、喫茶店って扉ひとつ隔てただけでどうしてこうも落ち着いた異空間となるのか。
それは、店主の雰囲気であったり店内のレトロ感であったり、いろいろだけれど、
年月をかけて醸し出されたからこその世界なんだと思います。
閉業されています。
最後の訪問→最後の訪問*喫茶室サンローゼ(北千住)その3
約1ヶ月前の、北千住喫茶店めぐりの記録です。
北千住といえば私には、
カフェコンバーション(その1・その2・その3)ですが、
最後に訪問してからも3~4回店の前まで行っていますが、常に満席で全然入れなくなりました。
しかも先月のぞいた時は、店内のレイアウトが変わっており席数が少なくなっていて・・(><)
しかし北千住には純喫茶がたくさんあります。
減っては来ているけど(涙)。
まずは駅前の大バコ喫茶、サンローゼさんでランチ。
(前回の記事→広~い喫茶店*喫茶室サンローゼ)
この日のランチは「もうかサメ」推し(笑)。
広い店内はランチ客でいっぱい!入口近く、窓際の明るい席に座りました。
何故か窓際の席だけが空いていました。
さて、、、
私は「もうかサメの唐揚げ定食・和風あんかけ」。
「もうかサメ」自体は、鶏のササミとか胸肉とかよりもっとあっさりした味でした。
濃いめの和風あんかけでちょうどいい。
同行の姉は「海老ドリア」。
期待はしていなかったそうですが、海老がわりとたくさん入っていて美味しいと言ってました。
入店する前は「下町ナポリタン」に決めていたのですが「もうかサメ」が気になって仕方なかったので、次回こそはナポリタンです(笑)。
東急世田谷線・松陰神社前カフェめぐり、
最後は「タビラコ」さんでお茶しました。
駅からは徒歩1分くらいですが、私たちは松陰神社方面から歩いて来たので、ちょっとぐるっと回っちゃいました(汗
ナチュラルテイストでホッとできる空間です。
線路際のカフェなので、窓側の席からは電車が間近に見られます!
私はホットミルクジンジャーを。
まだ寒い3月半ばだったので、やさしい生姜味で温まりました~
私たちが居る間(夕方)、常連さんらしきお客さんがずっといらして、あとから来店される方もお知り合いな雰囲気でした。
店主さんはクールな印象でしたが、安定した人気があるんだな~と思いました^^
近ければ通ってみたいです。
松陰神社カフェめぐり、スローペースですが、
まだ続きます。
メルシーベイクを出て、松陰神社方面へ歩いていると「甘酒」の文字を発見。
せたがや縁側cafe
う~~んどこかで見たことある・・
太陽のマルシェかな、代々木公園や青山のマーケットかな、それとも雑誌か思い出せない。
「縁側のように、人・もの・こと、をゆったりとつなぎたい」
というコンセプトを持った甘酒と古きよき暮らしのcafe、とありました。
店名にcafeとありますが、お茶したり食事したりのカフェではなく、ほぼテイクアウトのお店です。
でも、店内に木製のベンチがあり、甘酒やコーヒーをそこでいただけます。
ご主人とお話しているうちに、やっぱり青山のマーケットで見たことを思い出しました。
玄米甘酒やいろいろな調味料を試飲試食させていただき
甘酒がとっても美味しく、いろいろな飲み方を教えてもらったので甘酒を購入。
撮影許可も快くいただいたので、各所撮らせていただきました。
古道具もかわいらしく飾られて、テンションあがります。
この木箱、いいなぁ~^^
こちらが購入した「楽らく玄米」という甘酒。
私は甘酒が大好きで以前記事にもしたくらいなんですが
→体にやさしい甘味料☆玄米甘酒と玄米水飴(効能も調べました)
江戸時代には夏の栄養ドリンクとして、庶民に親しまれていたそうです。
毎月ある激務週間には毎日飲みたいなぁ~
仕事が初旬から中旬まで集中していて、前回から間が空いてしまいました。
会社の人が行きたいと言っていた焼き菓子のお店は、メルシーベイクさん。
私も聞いたことがあります。
お目当てのタルトが13時以降ということだったので、お向かいのカフェロッタさんでランチしてから13時過ぎに行きました。
演出の少ない外観ですが、店内は無垢材を使ったテーブルとカウンターで、好みの空間でした。
お目当ては、いちごとマスカルポーネのタルト!
いちごとマスカルポーネの相性抜群ですね~
タルト生地も美味しい!
ほかの食材の味を尊重する素朴な生地でありながら、ちゃんと素材の味がする。
もうひとつのアーモンドタルトはシェアしました。
切り分ける前に並べて記念撮影^^
器もオシャレ。
美味しかった、本当に。
季節ごとのタルトがあるなら、また行きたいと思いました。
ほかにも、スコーンやクッキー、チーズ・レモン・キャロット・ラムレーズンケーキ、ヨーグルト、プリンなど。
入れ替わり立ち替わり、テイクアウトするお客さんが来店されます。
瓶に入ったレアチーズケーキが人気のようで、私たちが居る間「レアチーズはまだありますか?」と来店するお客さんが絶えませんでした。
次回は季節のタルトとレアチーズケーキ!
merci BAKE(メルシーベイク)
東京都世田谷区若林3ー17-10
03-6453-2389
東急世田谷線・松陰神社前徒歩1~2分
9:30~19:00
水曜日定休
追記:こちらは2021年9月に閉店されました。
素敵なオーナーさん、今はゆっくりされているでしょうか。
以下は2015年訪問時の記事です。
先月、東急世田谷線の松陰神社前駅で降りてカフェめぐりしてきました。
4年前のカフェ本で見て以来、行ってみたいと思いつつなかなか機会を作れなかった松陰神社前。
たまたま職場の人が行きたい焼き菓子のお店があるということだったので、話に乗っかりました(笑)
その焼き菓子店で食べてみたかったタルトが、13時以降の提供になるということだったので、その前にランチを。
cafe Lotta(カフェロッタ)
言わずと知れた有名人気カフェ~
カフェ本で店内の一部を見て以来、憧れていました。
やっと来れた・・この機会に感謝。
フレンチアンティーク調のドアノブが素敵^^
オープンまで散策し、街中のいろいろなものに2人して、あれやこれやとツッコミを入れながら、おなかをすかせてやってきました。
ユーズドの家具で構成された1階は、木のぬくもりに包まれた空間。
店員さんも全員フレンドリー♪
撮影も快く許可いただきました。しかも2階もどうぞと・・
(2階は喫煙席)
古道具屋さんでよく見る引き出し!
ここを見ただけで期待が高まります。
わぁ~~昭和の面影を残した和とフレンチの融合。
築50年以上の家屋だそう。
ここが一番好きだなぁ^^
好きな柱時計もいっぱい!
とりあえず店内に柱時計4つ発見。
アンティークいっぱいの空間に興奮しまくりでした。
さて、、、
とろとろたまごのオムライス。
看板メニューですね~
ごはんはデミグラスソース味だそうです。
私は、人参たっぷり豚バラ丼。
味付けが私好み!
トッピング?の炒りゴマと塩昆布がアクセントにもなり、ごはんがすすむ一品です。
見た目よりお肉も多めでした。
このあと、何軒か行くのでお茶は我慢しました。
ケーキも美味しそうだった~~
今年の3月22日で14周年を迎えられたそう。
その2日前に訪問していました。
その時わかっていれば、お祝いの言葉を伝えられたのに!
遅ればせながら14周年おめでとうございます^−^
電車を乗り継いで、また訪問いたします。
60年以上前から続く喫茶店で美味しいハンバーガーと、
レトロでクラシカルでオシャレでかっこいい店内を楽しんだ後は、
興奮を冷ますべく、熱海銀座近辺をウロウロしました。
その間にも純喫茶をいくつか見付け、外観だけ撮影してスマホにもメモしまくる(笑)。
それはすべて次回以降の楽しみに。
そして、前回パインツリーでフルーツサンドを堪能した帰りに、前を通った「cafe田園」へ入ってみることにしました。
cafeとあるけど、どことなく喫茶店の雰囲気・・・
食品サンプルもあるし。
食品サンプルが並ぶショーケースと、かわいらしいカントリー風の扉がなんとなくしっくりこないけど、期待は高まります。
ショーケースに調理器具が並べられてる~^^(一番下)
サンプルの退色具合から、古くからのお店だということがわかります。
扉だけ改装したのかなぁ??
入ってみると、ゴージャス系一歩手前くらいの、各所に凝った装飾が施された喫茶店でした。
ところどころにデザインした人のこだわりを感じます。
ちゃんと写せなかったのですが、天井に彫り物の装飾。
あと、私が座った側の席は、壁に木彫り?の装飾。
椅子の背もたれの上には、目隠しに葡萄のレリーフ。
そして謎のオブジェとその下は鯉が泳ぐ池・・・
でもなんだかすごく落ち着きます。
ママさんも親しみやすいし。
コーヒーゼリーをオーダーしたら「あるかな?」と若干あわてていました(笑)
涼しげなお皿で登場。
濃厚過ぎず、苦味も軽く食べやすい。
バニラアイスがミルク感強くて、珈琲との相性がよかったです。
いろいろ聞いてみたいことがあったけど、観光客が来店されて忙しそう。
聞きたいことは、次回の楽しみに。
でも散策の段階で見付けた喫茶店は8店くらい。
次回は忙しい喫茶店めぐりになりそうです^^;