ゆるゆる自然食Life

純喫茶・自然派カフェ・無添加食材等を綴っています。国内生産者さんを応援したく家ごはんは可能な範囲で国産食材を☆

喫茶室マロニエ(大井町)

2021年10月29日 | JR山手線沿線・京浜東北線

毎月、仕事でいろいろなエリアへ行きます。
東京が多いですが今年の1月は、前半は東神奈川や横浜も。後半は品川。

品川で仕事が早めに終わった日、大井町で途中下車し、気になっていた喫茶店へ寄りました。
(品川の昼休憩では、ルノアールや昔よく行った薬膳料理の10zenへ。※今回アップは無し)


喫茶室マロニエ









※外観画像は2021年1月と7月が混ざっております。


地下へと降ります。クジャクの装飾がお出迎え。


床の模様もレトロ。

そして、
店内は想像以上に大箱!








華やかな絨毯に、重役の応接間にあるようなソファー。


お客さんが途切れた瞬間に、許可を得てあちこちから撮らせていただきました。



この模様、レトロなお店でよく見ます!









こちらは団体さん向け?
コロナ禍でしばらくは使われなさそう・・



階段の装飾もかわいい。



夕方だったので、ケーキを。
添えられたアイスにチョコペンで星が描かれていました。

夕方閉店時間も迫っていた頃だったせいか、いる間ノーゲストでした。
座り心地抜群のソファーと、気の良さそうなマスターと気さくなママさん。
日中はきっと常連さんや近隣の会社員が、入れ替わり立ちかわり来ていることと思います。



タカセ池袋本店・その2

2020年09月03日 | JR山手線沿線・京浜東北線

3月訪問分、まだ仕事休憩分がありました^^;
池袋での仕事があった3月前半、休憩時間に池袋東口駅前にあるタカセ池袋本店へ。
過去記事☆タカセ池袋本店・2階喫茶室(池袋)

純喫茶ファンには、池袋と言えばタカセ!

しかし、本郷から通勤していた20代前半の3年間、毎日前を通っていたものの
初めて入ったのは、最近で5年前。(5年前は最近笑)
若い頃は古き良きものがわからなかったからなぁ~

この日は3階のグリルでランチし、1階でお菓子も買いました。









常に人通りが多いため、上しか撮れない。


いつのまにか(10年位前??)セルフサービスのコーヒーサロンも出来てた。



階段もレトロで良き。

そしてこの看板!!

レトロ可愛いが過ぎる!!


模様も形も申し分ない。
このあと、1階にあるもうひとつのレトロ可愛い看板出てきます!



念願?のグラタンを。
洋食屋さんではグラタン食べたいと思いつつ、
ついチキンカツとかカニクリームコロッケに決めちゃうのでやっと^^;


プリンアラモードも。

カップやソーサーにロゴが入っています。


おしぼりやナプキンにもロゴ。



そしてこちらが1階のレトロかわいい看板!


登録商標アーモンドチュイルのためだけの看板!
タカセのこの2つの看板は、好きなレトロ看板上位に来ること間違いなし。


元同僚のお土産に買って帰りましたが、しばらく会えないので自分で食べました笑





エスカレーターのある喫茶店*カフェド巴里池袋西口店

2019年11月24日 | JR山手線沿線・京浜東北線

いつもお客さんで賑わっているゴージャス系喫茶の「カフェ・ド・巴里」。
店内の写真が撮れたらアップしようと思っていたけど、全然撮れないので諦めました笑

上野のギャランは5回目くらいに頑張って朝のすいてる時間に行ったけど、
そこまでの気力は出ず・・

でも池袋で仕事がある時は、時々ランチ利用させてもらってます。


こちらはエスカレーターであがります。
まず自動ドアがあるのですが、
横に開く(引き戸)のかと思ったらまさかの開き戸。
初めて入った時は思わずたじろぎました笑



エスカレーターで行く喫茶店。
お年寄りや膝の悪い私にやさしい。


ゴージャスなシャンデリアが見えてきます。


これくらいしか撮れません。
これもたまたまセンターテーブルに人がまばらだった日。



ビーフシチューセット。



ホワイトシチューセット。
美味しいフランスパンやドリンクもついて1,000円しなかったように思います。

夕方でも同じ価格だった記憶。
いつもこのどっちか。


アイスコーヒーは銅マグで嬉しい。

混みあっていると選べないけど、窓辺の席がおススメです。


ランチタイムと夕方しか行ったことないけど、朝早くから夜遅くまでやっています。

系列店がありますが、ここしか入ったことがありません。
立地的に便利というのもあって。
今度池袋で仕事の時は、系列店へも行ってみよう。




5年半越し!洋食ニューマルヤ(日暮里)

2019年10月29日 | JR山手線沿線・京浜東北線

約5年半前、本家ブログのこちらの記事→「日暮里の街角で」にちょこっとアップしましたが
気になって仕方がなかった洋食屋さんへやっと入店しました!

なんでこんなに経っちゃったんだろう笑


洋食 ニューマルヤ



5年半も経ってしまったのは、
そもそも上野まではよく行くものの、日暮里まで足をのばせる機会が少なかった。

そして駅からまあまあ歩くので、友人が一緒だと申し訳ない。
散策が趣味だとなんてことない距離だけど、やっぱり自分以外の人が一緒だと気を遣う。
※三河島の方が近いかも。



単身、日暮里を好きなように歩き回れる機会を狙っていました。
(にしたって年月経ち過ぎ)

変わらぬモジャっぷりで安心!?




この景色が一番好き。



ランチタイムははずして行ったら先客は1組。
洋食屋さんは概ねランチタイム終わると一旦閉まるので、タイミングはからないとです。
13時半くらいから落ち着いて過ごせるように思います。


洋食屋さんのメニューってほんと迷う!
グラタンも食べたかったけどまだ暑かったし、オムライスやエビフライもいいな。
ハンバーグインペリアルというのも気になる。

で、結局「チキンカツ」とライス並。

ちょっと想像と違うの出てきた。
見た目、豚のヒレカツっぽい(うちでヒレカツやるとこんな感じになる)。
もちろんちゃんとチキンカツで、やわらかいし美味しかったです!また食べたい♪


日暮里方面から来ると、こんな感じに見えてきます。



道路挟んで反対側から見てもすごい。
どちらにしても目立つのですぐにわかります。

このあとは、三河島方面に歩く予定が途中の「カンカン森通り」に興味を持ち、
そこからまた路地に入ったらレトロ建築をたくさん見付けました。
その風景はいつか本家ブログにて・・





喫茶みかさ(東十条)

2019年03月31日 | JR山手線沿線・京浜東北線

<追記>
こちらは2021年2月にとうとう閉店されました><
以下は、2019年3月に閉店と聞き慌てて訪問した際の記事です。






3月30日で閉店と聞いて、慌てて同僚と訪問しました。
※ママさんによると、もうちょっと続けてくれるそうです。


喫茶みかさ




かなり年季の入った建物です!時代を超えているような・・




生ジュースを出す喫茶店だ!



袖看板のフォントもいい。

JR東十条、初めて降りる駅です。
十条なら少しだけ住んだことがあるけど、東十条はまた違った雰囲気。
みかささんは静かな住宅街にありました。駅からは近いです。


ママさんは気さくで優しくて、つかず離れずの距離感。
撮影もどうぞどうぞと。
ところで、最初にお水を持ってきてオーダーをとってくれたのは常連さんでした笑


このこのクッションのような手触りの壁が最高に素敵。
閉店した名古屋の喫茶サンもこのような壁がありました。



同僚はミックスサンド、私は玉子サンドを。
手作り感満載で美味しい!レタスも入ってパンが薄いタイプで嬉しかった(パンが厚いのは苦手)



ドリンクは同僚は酵素ジュース(野菜ジュースみたいな)、私はホットオレンジを。
ホットオレンジは果汁のつぶつぶがあって、さすが窓に生ジュースと表示しているだけのことはあります。

また来れることがあったら、ホットサンドとミックスジュースをオーダーしたい。
ママさんには、ご無理なさらずゆっくりのんびり続けてもらえたら、みんな嬉しいと思います。



旧駅舎に思いを馳せて・・TORAYA TOKYO(東京駅)

2018年11月26日 | JR山手線沿線・京浜東北線

先月半ば、一度行ってみたかった東京ステーションホテル2階にある、
TORAYA TOKYOへ行ってみました。
まだ東京駅が旧駅舎の頃、泊まってみたいと思っていたステーションホテル。
しかしその頃は都内に住んでいたし、横浜や川崎へ移ってからも東京に泊まる機会はなくて。
そのうちに復原された新駅舎になって忘れていたけど、、、

新駅舎になった時にオープンしたTORAYA TOKYOには、
旧駅舎の煉瓦があるよと聞いて、ずっと気になっていました。



TORAYA TOKYOへは、東京駅南口改札を出て右手か左手の入口か、
外の正面入口からでも入れます。
どちらにしても南エレベーターで2階にあがり、ドーム回廊に出ます。
※ドーム回廊からの景色→東京駅丸の内駅舎☆南口2階回廊
1回目に行った時は、エレベーターを間違えて宿泊専用のフロアに出てしまい慌てました笑




入口はごくシンプル。



店の前にメニューもあるので、価格をチェックできます。
場所柄、それなりのお値段。



全部じゃないけど、壁がこのように旧駅舎の赤煉瓦が使われた内装です。

旧駅舎の赤煉瓦には、ところどころにクギなど打てるように”木煉瓦”という木製の煉瓦が見られます。
今の駅舎内の、旧駅舎の煉瓦壁があるところでは、その木煉瓦を見付けられます。
木煉瓦で黒くなっている部分は、その木煉瓦が1945年5月25日の空襲で焼けて炭化したものだそうです。
73年前の戦災の名残りです。


1回目も2回目も名前を書いて少し待ちました。
年齢層はやや高め。

2回目に食べたベジプレート。
サラダにはドレッシングはかかっておらず、レンコンのそばにあるひよこ豆のペーストをつけて食べたり、
サラダの中に隠れている大根?のしば漬けみたいなものと一緒に食べると美味しいです。



1回目に同僚と行った時は珈琲とキャラメル羊羹を。
有名な栗粉餅(くりこもち)と迷いました。


珈琲はすっきりした味わいで和菓子にぴったり。

私が行ったのは、金曜日の17時くらいと、祝日の14時半くらい。
すいている時間帯もあるようで、タイミング良ければすぐ案内してもらえるとのこと。
待ちになっても店の前の通路に椅子とテーブルがあるので、数人くらいなら苦になりません。

北口のステーションギャラリーに行くことがあるので、また立ち寄って旧駅舎に思いを馳せようと思います。




カフェ アコリット(目白)

2018年11月11日 | JR山手線沿線・京浜東北線

目白駅至近にある隠れ家風のクラシカルなカフェ。
半年くらい前の訪問ですが、アンティーク感のある素敵なお店だったので、記録しておくことにしました。


カフェ アコリット


手作りケーキに惹かれますが、この日はあとに行くカフェもあったのでお茶だけ。

静かに佇む外観ですが、店内はほぼ満席で賑やかでした。
カウンターになんとか着席。




私はウインナー珈琲。生クリームがフレッシュで美味しい!

マスターにそれを告げると、乳脂肪分が一番高いクリームとのことです!


カップは選べます。



後輩は紅茶を。

ポットが可愛い。


後輩は美人さんなのですが、選ぶカップは地味めでした笑

 

混みあってない日にゆっくり過ごして、マスターともまたお話してみたいお店です。

 

 


桃ショート♪cinq(北浦和)その2

2018年09月04日 | JR山手線沿線・京浜東北線

8/31、仕事で久し振りに浦和へ行きました。
通過はするものの、降りたのは1年振り。

行く前から、昼休憩には隣駅の北浦和「cinq」さんへ行こうと決めていました。

昨年の記事→遠くても通いたいカフェ♪cinq(北浦和)


変わらず緑いっぱいのエントランス。
鉄とガラスの大きな扉。日本じゃないみたい。
海外はよく知らないけど、どちらにしろオシャレ過ぎてクラクラします!



撮影禁止の店内(手元のみOK)は、フレンチアンティークなので錆びたパーツが素敵な小物や
シャビーな建具、ラスティックなインテリアで心踊ります。
カタカナばっかり笑

インテリアをじっくり見たいけど、ほぼ満席でそうもいかずキョロキョロは我慢。

この日のランチプレートもオシャレで美味しかった!



そして、もう終わっていると思っていた桃のスイーツ!

桃のババロアと桃のショートケーキ。
嬉しい!!
「素敵な組み合わせです♪」とスタッフさんも。

実は入店してすぐ右手のショーケースに、桃のショートケーキとババロアがあることをキャッチしてました笑
間に合ってよかった!美味しーー♪

昨年こちらで初めて桃のショートケーキをいただいて、生クリームもミルキーで美味しくて
また絶対来たいと思っていたんです。


アイスコーヒーの下には、使いこまれたブラス色のコースター。
甘味はガムシロップではなく、洗双糖を煮詰めた自家製の甘味ですよ^^


桃スイーツは9月上旬はあるみたいですが、終わりは近いのかなと思います。




フレンチアンティークですごく好みな上、
食材もなるべく国産にこだわり
(国産小麦や地卵、洗双糖、国産有機の果物のジュースとかある)
体にやさしい安心素材を使用、
加えてスタッフ皆さん感じがよく、まとう雰囲気がナチュラルで素敵なのです。

なかなかこの三拍子揃ったカフェは都内にも少ないと思います。
(こだわり食材でナチュラルでオシャレでも、店主の物言いがイマイチだったりするカフェもある)

本当に遠くても通いたい!




螺旋階段とシャンデリア*喫茶クラウン(蕨)

2018年07月30日 | JR山手線沿線・京浜東北線

赤羽を出て、埼玉県の蕨駅へ。
こちらも念願かなっての訪問です。


喫茶クラウン



「白十字」も多いけど、「クラウン」という名の喫茶店も多い。


角丸のサンプルショーケースってレトロな上に特別感があって、好きです。

入ってすぐ、赤い絨毯の螺旋階段!と・・・


ゴージャスなシャンデリア!

昼間だったので、消灯されていましたが、暗くなったら点けるそうです。

螺旋階段がある喫茶店といえば四谷の「ロン」、熱海の「フルヤ」・・いくつか思い起こす。
長さが2階分くらいある巨大なシャンデリアと言えばやっぱり上野「丘」、大阪なんば(道頓堀)「アメリカン」。
こちらのも是非点いているところを見てみたい。



撮影は帰りがけに許可をいただきました。
フロアにもシャンデリア。
先程のを見た後だと小ぶりに見えますが、充分ゴージャス。




パーテーションが他の喫茶店ではあまり見ない、紫色の筒のようなものでした。
あまり近くでじっくり見なかったので、次回はこの席に座りたい。




プリンとブランマンジェを食べた後だったので軽めに。
玉子サンドとブレンドコーヒー。
焼き玉子タイプで嬉しかった。マヨネーズ多めで美味しいです。

この時季だと、シャンデリアが点くのはわりと遅い時間になるとのことで、
次回は夕飯目的の19時くらいに来てみたい。



自家焙煎珈琲とかためのプリン♪豆電COFFEE(赤羽)

2018年07月27日 | JR山手線沿線・京浜東北線

昨年だったか、純喫茶めぐりの過程で「かためのプリン」を食べ歩こうと思ったことがあって、
しかも生クリームが付いてるのがいいな~と(オクシモロンのプリンみたいな)、
インスタで「#かためのプリン」を見ていたら、頻繁に登場していたのがこちらのプリンでした。


豆電COFFEE


わりと大きなマンションか雑居ビルか・・・の1階。
ちょっと奥まったところに入口があります。



このかわいい看板がなかったら通り過ぎてしまいそう。



かためのプリン目的で遥々(でもないけど笑)川崎から来ましたが、珈琲が自家焙煎と知って一層嬉しい。

ほかに先客はおらず、入ってすぐの赤いソファに着席。
すると目の前に500円札!

500円札ってインテリアにもなるのね。
持ってるから真似しようかな笑
(なんなら100円札も持ってる→父からもらった)

店内は、息子さんが描かれたという絵があちこちに飾られ、木の棚にはかわいい雑貨や人形がたくさん。
どれも見ていて飽きないです。
そしてこちらが「自家製プリン」。

生クリームがプリンギリギリまでもりっと乗ってます。
金斗雲みたい^▽^
そして溢れそうなカラメルソース!
そしてステンレスのスタンド型アイスカップ!かわいいやら懐かしいやらでテンションあがる!
もちろん美味しい。プリンはかたくて甘過ぎずカラメルは甘苦くて申し分ない。




反対側からも撮影。赤いソファに映える。


珈琲は「入賞珈琲」にしました。
何かで入賞したのだと思います。カップも素敵。
ほかに「豆電(まめでん)珈琲」などもあります。




ご夫婦と息子さんかな。
川崎から来たことを話すと驚いていましたが「またいらして下さい」と。
とても穏やかで雰囲気がよくて、近所だったら通ってお話ししたいな。


こちらの、古いけどデザイン性のあるマンション?の真ん中あたりの、
少しくぼんだ所が「豆電COFFEE」さんの入口です。


ところで冒頭で書いた「純喫茶めぐりの過程でかためのプリンを食べ歩く」企画は、健康上の問題から頓挫しました笑。


anzu to momo~アンズトモモ~(赤羽)

2018年07月25日 | JR山手線沿線・京浜東北線

赤羽には縁があり、時々訪れる。
その際には行かない方面に、ナチュラルでかわいいスイーツのカフェがあると知り、
以前に行ってみたけれどたまたま休業日。
今回はちゃんと調べてリベンジのごとく向かいました。

しかし!
オープン前だというのに既に外に3人待っている・・
その日の気温34度
ちょっと待てないかな・・と、次に行く予定だったお店へ先に行き、
14時前に戻ってみたら、落ち着いてました。


anzu to momo (アンズトモモ)



外観からしてナチュラルアンティークでかわいい!
白い壁にナチュラルインテリアの小さなカフェは東京に多いけど、どのお店もそれぞれ個性があり店主の思いがある。

そして駅からは近いのですが、ちょっとくねった道の途中にあります。




アンティークの医療用手洗いスタンドが置いてあるカフェは、絶対好きです笑。



店内はなんと3席という、ミニマムな空間。
手前に椅子なのかミニテーブルなのかわかりかねる木の台はありましたが、
落ち着いてスイーツをいただくにはこの3席がよろしいかと。。

撮影の許可を快諾いただき、スイーツを待っている間にたくさん撮らせていただきました。








どこを見てもナチュラル素材でかわいい^^
プラスチックとか塩ビとかは、ほぼ無縁な世界。
(エアコンはあります)



ペンダントライトがどれも素敵。








こちらプライスが付いているものは購入可能。
ドリップオンのコーヒーを帰りに3つ購入しました。
(だいたいどこでもドリップオンを買う笑)



桃のブランマンジェとアンズトモモブレンド。
ブランマンジェの上のフルーツは季節ごとに変わるようです。
桃はもちろん美味しいし、ブランマンジェがミルキーですごく美味しい!
2瓶は軽く食べられます。
瓶はお持ち帰りもできるということでしたが
またお店で使って下さいと、辞退しました。
アンズトモモブレンドは、スイーツに合ったスッキリ飲めるブレンドです!



コーヒーの甘味は小さなきび糖。
丁寧に包んでありました。
こういったことをお手伝いして下さるスタッフさんが、お一人いらっしゃるそうです。





ちっちゃい旗がまたかわいい^^

優しくて穏やかで、とても感じのよい店主さんとたくさんお話させていただきました。
当初は妹さんとお店をやってらしたそうで、その後店主さんと、時々お手伝いに来るもうひとりのスタッフさんとで
営業されているようです。
ほぼほぼおひとりで切り盛りされている様子。
カフェ営業のお話など、興味深く聞かせていただきました。
中でも「このお店はお客さん皆さんで作っていただいている」という言葉が心に残りました。



30分くらいを過ごしたあと、お二人連れの女性客がいらしたので失礼しました。
曜日にもよりますが、オープン直後より14時前後の方が入りやすいそうです。

季節ごとのブランマンジェも気になるし
満面の笑顔の店主さんに会いに、また来ようと思います。


珈琲 伴茶夢(目白)

2018年07月12日 | JR山手線沿線・京浜東北線

目白の学習院大学を卒業する子に学内を案内してもらった日に、目白駅前の素敵な純喫茶も連れて行ってもらいました。

とても気に入ってしまったので、先日ひとりで再訪。


珈琲 伴茶夢(バンチャム)






この階段空間だけでワクワクしてソワソワします笑。

ちなみにすぐ隣がドトール、道路を挟んで向かい側にはサンマルク。
なのにどんどんお客さんが降りてゆく。
喫茶店の個性や良さをわかっている人はどこにでもいる!と思うと嬉しくなる。




階段下の出入口も手を抜かない、店主のこだわりを感じます。



初めて来た時は10:30頃。
モーニングのお客さんでそこそこ着席があり写真撮れなかったけど、今回は14:00頃。
少しランチをはずしたものの、写真を撮れるほど周りが空くことはなく、これが精いっぱい。
空いたと思ったらすぐ埋まる。
夜は夜で、学習院の学生さんや関係者の方で混み合いそう。
うまく写真は撮れないけど、でもそれはそれで安心。


上の方にあるアンティークもいいなぁ~
あちら側のゾーンの壁には横長の大きな絵が飾ってあります。
ちなみにコチラ側のゾーンの壁には、、、


大きなレリーフ。素材は何だろう?



テーブルは純喫茶でたまに見るタイプ。


初訪問はモーニング。

私はホットサンド、友人はチーズトースト。

今回は、

ドライカレー温玉のせ。
それほど辛くなく美味しかった。
セットの珈琲も美味しいです。
メニューの中で、パンカレーというのも気になりました。



伝票にTOACOFFEEとあります。
東亜珈琲の豆だったのですね~

伝票には「アラビア人は珈琲豆もその樹のこともバンと呼び、その飲み物をバンチャムという(我が国最古の珈琲文献〇〇より」と書いてあります。
(〇〇は画像がボヤけて見えません^^;)

店名の由来は想像ですが、
伴にお茶を飲みながら夢を語る・・的な。   
素敵な当て字。
今度ちゃんと聞いてみよう笑。



Coffee House TOM(代々木)その2

2018年07月03日 | JR山手線沿線・京浜東北線

久し振りに会った友人と、
代々木駅近くのcoffee TOMさんへ。



前回は2階席でしたがこの日は1階席へ案内されました。
1階も王道の純喫茶空間で素敵です。








カウンター席の上の、お花の意匠がかわいい。
どこかの純喫茶でも見た記憶があります。




レコード盤の時計もありました。
ライトのひとつひとつもレトロで素晴らしい。



もっとアンティークなどをゆっくり撮りたいところですが、次から次へとお客さん。
なかなかキビシイです。


友人はソフト珈琲、私はウインナー珈琲を。
最初から甘味が入っています。そして「混ぜないで飲んで下さいね」、と言われるタイプのウインナー珈琲。
珈琲にこだわる美味しいお店ではいつもこう言われます。

ババロアとジジロアはこの日はお休みでした!
私は前回食べたけど、友人に食べさせたかったです笑。


この日のお昼は、両国でちゃんこ鍋。

美味しかった!




珈琲専門店テラス・ドルチェ(蒲田)

2018年06月24日 | JR山手線沿線・京浜東北線

先週とある純喫茶を目指して、久し振りに蒲田駅に降り立ちました。
何年振りだろう・・

さて、蒲田駅の西口には「サンロード」と「サンライズ」の2本の商店街があり
(他にもあるかもしれないけど)、目的の純喫茶は「サンライズ」の方。
しかし・・・


閉まってる・・・
定休日ではないはずだけど、臨時休業かな。
しかも右下、ちょっとだけ開いてる。
すぐ近くにいらした交通整理?のおじいちゃんに聞いてみました。

「すみません、こちらは何曜日がお休みかご存知ですか?」
「ここは多分もう・・・」
「!!!やめちゃったのですか?」
「うん、多分。随分と開いてないよ」
「そうでしたか・・来るのが遅過ぎましたね」
「あっちの通りにも喫茶店あるよ、結構古いよ」
「チェーン店でなく、昔ながらのですか?」
「そうそう!行ってみなよ」

と、親切なおじいちゃんに教えていただいて(私の落胆ぶりを見て気の毒に思ったのだろう)、
やって来たのが「サンライズ」のお隣の商店街「サンロード」にある、



テラス ドルチェ


サイフォンコーヒーが自慢のようです。
おなかもすいたし入店。

蒲田駅前には珈琲を飲めるお店がたくさんあるけど、こちらも満席に近い人気ぶり。
店内撮影はちょっと無理そうでした。


昔から喫茶店メニューにある「バジリコ」をオーダー。
ジェノベーゼとかバジリコが大好き笑。

食事メニューが意外と豊富で、珈琲だけじゃないんだなぁと感心しきり。
しかもスープ・サラダ・ドリンクがついて960円くらいでした。

暑い日だったので、セットのドリンクはアイスコーヒー。

氷だけ入ったグラスとサイフォンコーヒーを席まで持ってきて、席で入れてくれるパターンでした。
濃いめでとても美味しい。

交通整理のおじいちゃんに感謝!
でも当初目指した純喫茶が閉店したかどうか、とても気になるのでまた蒲田で途中下車しよう。



珈琲専門店エース(神田)その3

2018年03月31日 | JR山手線沿線・京浜東北線

久し振りの友人と朝からお花見した日、
小腹を満たす為、そして絶品のりトーストを紹介したくて
お昼は神田にある珈琲専門店エースへ行きました。


1971年、コーヒー界のエースになろう!と、ご兄弟で始められた喫茶店。
あたたかく迎えて下さいます。

ご兄弟の、丁寧に見やすく書かれたメニュー表や、コーヒーへの並々ならぬこだわりが感じる様子は
過去記事にて☆
絶品!!のりトースト♪珈琲専門店エース(神田)
珈琲専門店エース(神田)その2


※前みたいに立たせて断面を写すのを忘れました笑
それにしても毎回食べてしまう。
薄切りパンに焼きのりと醤油とバター、というシンプルな組み合わせがこんなにも美味しいから。
友人も絶賛してくれました。
珈琲はウインナーコーヒーをいただきました。
もちろん美味しい。

そういえば、どこかのカフェで「エースの海苔トースト」みたいな感じでメニューに書かれていたのを
見たことがあります。レシピ提供もしているようですね~^^