追記:現在は日替わりオーナーによるカフェではなく、お一人のオーナーさんで営んでいるようです。
以下は日替わりオーナー時代の訪問記事です。
仕事がはやく終わった日、帰りに友人から教えてもらったカフェへ寄ってみました。
洗足カフェ
洗足カフェは、日替わりオーナーによるコミュニティカフェ。
南房総リパブリックというNPO法人が、南房総と都内との二地域交流の拠点として、
「地域に根ざしたみんなでつくるみんなのカフェ」を目指して運営されているそうです。
月曜日はワンコインランチ、火曜日はエスニックとキッシュ、水曜日は野菜をたくさん使った
和・洋のランチなど、7日間毎日違うお料理がいただけます。
食材は週3回、南房総から無農薬や減農薬の野菜やお米が送られてくるのだそう。
私が寄った日は金曜日。
「花カフェハニー」さんのマフィンやマドレーヌなどを楽しめる日。(ごはんランチも有り)
店員さんは気さくで優しい方でした^^
こちらは2階席。靴を脱いで上がります。※手前に木製の靴棚があります。
入口近くの、壁側のこちらの席に座りました。座布団は夏仕様?冬は変わるのかな。
2階は4人席が2つ、2人席が2つ。
私が訪問したのは閉店1時間前だったので、2階は貸切状態でした。
いただいたのは、秋限定のほうじ茶マドレーヌ(150円)と、
黒糖シフォン・アイスクリーム添え(400円)、ルイボスティー・ジンジャー&レモン(400円)
ほうじ茶マドレーヌは初めて!甘くて香ばしい♪
ドリンクはハニーグレープフルーツソーダや、さっぱりハニーソーダも美味しそうでした。
オーガニックコーヒーなど、お得なセットドリンクもあります。
各テーブルには「本日のお花」。可憐なお花です~
1階は大きなテーブルがひとつ、あと野菜やジャムなど販売されています。
帰りに減農薬のキュウリを買って帰りました。
次回は別の曜日にランチを楽しんでみたいと思います^-^
洗足カフェ
東京都目黒区洗足2-7-17 1F&2F
03-3710-2626
東急目黒線 洗足駅から徒歩1~2分
昼 9:00-18:00 ※土曜のみ21:00迄
LUNCH 11:30~
夜 19:00-23:00 (夜は毎日営業ではないようです・確認要)
※撮影は許可をいただいています。
友人宅で昼飲み会の帰り、友人の希望で寒天デザートのカフェに寄りました。
かんてんぱぱ 初台店
「かんてんぱぱ」はご存知の方も多いと思いますが、長野の伊那食品工業株式会社の寒天ブランド。
スーパーなどにもこちらの寒天が売っていますよね^^
しかし直営店、カフェ併設のお店が東京にあったとは。
入ってすぐ縦長に寒天食品の販売スペースがあります。試食も出来ますよ~♪
店内は開放感のある爽やかな雰囲気。
お酒を飲んだあとなので、あまりスイーツという気分でもなかったのですがつい
オーダーしちゃいました^^; やっぱり惹かれる!
季節限定の、マンゴー寒天パフェ・ココナッツソースがけ(正式名称ではありません)
とアイスコーヒー。
ドライ苺もかかっていて甘酸っぱいマンゴー寒天にマンゴーの果肉が割と多めに
入っています。それぞれの違う食感を楽しめる、贅沢で美味しいパフェでした。
涼しい日ならテラス席も良さそう。
甲州街道沿いの遊歩道に面した立地で、甲州街道に沿って歩くと
ほんとにこっちでいいのかな?と少々不安になりますが、小さな公園の前に現れます。
友人の案内がなかったら諦めたかも
かんてんぱぱcafe 初台店
東京都渋谷区初台1-32-24
03-5358-8807
京王新線・初台駅南口徒歩5~6分くらい
10:00~19:00
月曜定休
先月初めに訪れた、目黒線・西小山にある昭和の果物屋さん「フルーツパーラーたなか」へ
また行っちゃいました。会社帰りの寄り道で♪
西小山に住んでいる友人が盆休み中なので、お誘いしておいて現地で待ち合わせ。
先月はまだ出ていなかった氷旗が。似合い過ぎですね~
入口の引き戸が、夏仕様でパタパタ扉になっていました!
いい風が入ります。着いた直後は暑いけど、5分もするとちょうどよい体感温度。
扇風機もあるし。
かき氷目当てで来たのですが、まずはフルーツみつ豆で腹ごしらえ。
(空腹に氷はよくないからね~)
梨・パイン・スイカ・桃・メロン・オレンジ・さくらんぼ・昔懐かしのゼリーに、
みつに埋もれた寒天がたくさん入っています。これで350円
そして桃のかき氷。シロップの代わりに桃の果汁が使われる、いわゆる生かき氷です。
黄色いのは、黄桃を混ぜてあるそうです。白桃だけだと白いもんね~^^;
果物の甘さだけなので美味しい!これで400円
市販の赤や青のシロップのようにヘンな後味はありません(大人になってから食べてないけど)
友人はメロンにしていました。こちらもナチュラルで美味しい!贅沢~
切子ガラスの器がまたかき氷にピッタリで、レトロ感を醸し出しています。
氷は繊細な削り具合で私好み。ほろっと溶けるタイプです。
他にはバナナやレモン、果物以外でも練乳や宇治金時など定番メニューがありました。
バナナって・・どんなんだろう。気になります^^
国産の苺が入荷する間は苺の生かき氷もあるようですが、この日はさすがに時期的に
終わってました。
ケーキ屋さんなど、苺のケーキが一年中あるところは外国産の苺なんだって~
生かき氷といえば、昨年は錦糸町の北斎茶房でいただきました。
ここのも美味しかったなー
フルーツパーラーたなか
東京都目黒区原町1-14-16
03-3714-1048
東急目黒線西小山駅徒歩5分
パーラーは10:00くらい~20:00までとおっしゃってました。
月末で忙しい上にオリンピックも始まり、寝不足が続いています
ガンバレ!日本!
さて1週間くらい前のことですが、
友人が、近所に気になってるんだけど一人では入りにくいパーラーがある、
と言うので一緒に行って来ました。
(私も前を通ったことがあり、思わず振り返った^^;)
フルーツパーラー たなか
昭和36年創業の、フルーツパーラーが併設された昔ながらの果物屋さんです。
こちらの看板にはタナカフルーツパーラ、と書いてあります。
パーラー入口のガラスには、フルーツパーラーたなか。どっちなんだろ^~^;
ガラスケースに並ぶ食品サンプルが、昭和感満載です。
店内は6人入れば満席になります。タイムスリップしたような、素朴な雰囲気。
ご夫婦で切り盛りしていらっしゃいます。
イイですね~手書きのメニューそして安い!良心的!
友人はフルーツパフェ、私はピーチパフェをお願いしました。
びっくりするくらい美味しい果物、というわけではないけど瑞々しくて
クリームと一緒にいただくと、とても贅沢な気分になります
夏のかき氷は、搾った果物の果汁がシロップ代わりになるそうで、まさに「生かき氷」ですな
ところで、、、
お店のカウンターに「KITANACHELIN」認定証が
「KITANACHELIN(キタナシュラン)」とは、
フジテレビ系「とんねるずのみなさんのおかげでした」の、汚いけど美味しいお店を
表彰する番組企画、、、といっても私は見たことないのですが、友人が知ってました。
本も出てるんですね~
でもお店は汚くないです^-^;
おとうさんが「普段はお客さんにそんなに話しかけないんだよ~」とおっしゃってましたが
この日は3人でめっちゃおしゃべりしました。私達のノリが良かったそうな。
そして帰りは入り口のドアを開けてくれます
仕事やお出掛けで疲れた帰り道に、ちょっと寄りたいと思うフルーツパーラーでした。
今度かき氷とフルーツジュースをいただきにうかがいま~す
フルーツパーラーたなか
東京都目黒区原町1-14-16
03-3714-1048
東急目黒線西小山駅徒歩5分
パーラーは10:00くらい~20:00までとおっしゃってました。
撮影は許可をいただいています。
カフェ記事でなくてすみません
去年から姉とあさり飯が食べたいね~という話になり、
久し振りに深川エリアへ行って来ました。
ちなみに深川とは、
旧深川区と旧城東区が昭和22年に合併して江東区になる前の、深川区だったエリアを
指すそうです。
深川七福神めぐりから考えるに、森下駅~清澄白河~門前仲町へ南下し、門仲から東へ
少し歩いた木場あたりまでの一帯でしょうか。
そして、深川を代表する二大名物「深川丼」と「深川めし」。
「深川丼」はご飯にあさりの味噌汁をぶっかけたもの。
「深川めし」はあさりの炊き込みご飯。
江戸 時代に、あさり漁が盛んだったという隅田川河口の深川(埋め立てられる前)。
漁師が船上食として、あさりの味噌汁をご飯にかけたのが発祥なのだそう。
門前仲町にも清澄白河にも、あさり飯のお店が点在しますが、今回は門前仲町の
門前茶屋さんへ。
先代が創業時、
庶民の日常食である深川丼をそのまま出すりよりも、もっと美味しく日本の伝統的な技法で
あさりを提供したいと研究し、蒸籠を使った「深川あさり蒸籠飯」を誕生させたそうです。
どどーーん! コチラが門前茶屋でしか味わえない「深川あさり蒸籠飯」。ランチは980円です。
あさりたっぷり。蒸籠蒸しなので、あさりがやわらかくふっくらです。うまい~
炊き合わせのご飯もあさりのダシが染みています
時々現れるネギと油揚げも、あさりの邪魔をせずいい仕事してます。
家で作るのはちょっと手間がかかるから、時々食べに来たい絶品の一品。
夜メニューの千葉県産白ハマグリが食べたかったけど、
当然ランチではやってませんでした。
鍋や炉端焼きも美味しそうなので、冷酒と共にいただきたいなぁ~
※今はもちろん深川ではあさりが採れるわけもなく、
お店で使用するあさりは日本各地から、旬の最上のあさりを直送されているそうです。
門前茶屋
東京都江東区富岡1-5-1
03-3641-0660
東京メトロ東西線・門前仲町2番出口より徒歩1分くらい
都営地下鉄大江戸線・門前仲町4番出口より徒歩4分(信号あり)
注意:大江戸線は2番出口からは出られません
ランチ11:30~14:00
2013年8月追記:こちらのお店は閉店してました(日付不明)。
以下、訪問時の記事になります。
先週のとある平日、友人と目黒雅叙園へ行った帰り、
東急目黒線の不動前駅まで歩いて帰りました。
道中、お団子屋さんへ寄ったりしながら商店街をのんびり歩いていると、1軒の喫茶店。
友人が前から気になっていたと言うので、入ってみました(友人は目黒区民)。
西洋生菓子&CAFE ROMAN
街のレトロな洋菓子屋さんという外観。白いエプロンをした女性が切り盛りしてそうな雰囲気^^
エプロンではなく^^;コック服(白いの)を着たオーナーパティシエールの方が
いらっしゃいました。
「ちい散歩」で地井武男さんも立ち寄られたそうです。
「すごく気さくで、心が温かく優しい方でした」とオーナーも絶賛していました。
亡くなられたのは私もとても残念に思います、ご冥福をお祈りいたします。
さて、歩き疲れた体が求めたのはコーヒーと、もちろんスイーツ。
友人はマロンのタルト、私はオーナーの自信作・焼きチーズタルトを。
ほどよい酸味と、上品な甘さで美味しい!濃厚なのに後口がよい。
タルトの生地も美味しかった
看板メニューとして出しているのも頷けます。
駅からは少し離れた静かな商店街の、オアシス的なお店かもしれません。
お不動さんへお参りした帰り道に寄るのもよさそうです
西洋生菓子&CAFE ROMAN
東京都目黒区下目黒3-11-10 1階
03-3760-8067
東急目黒線不動前駅より徒歩6分ほど
オープン10:30~
ランチ 11:30~14:00(月~金)
※撮影は許可をいただいています。
野菜を食べるカフェ油揚げややま森カフェを教えてくれた友人が、またマクロビカフェの
情報を仕入れて?きてくれたので、一緒に行ってみました。
ゆるり玄米ごはん dote cafe
玄米を主食に無農薬野菜・豆・海草などの食材を中心としたお料理がいただける、
マクロビカフェです。
厳格なマクロビではなく、店名に「ゆるり」とあるように、
「週に一度はベジタリアンになる(HPより)」といったゆるめなスタンス。めっちゃ共感^-^
ナチュラルでかわいい店内。お店を出る頃、お客さんのいない席だけ撮らせて頂きました。
金曜日の開店直後に到着しましたが、こじんまりした店内だけにほぼ満席。
店主が8ヶ月かけて、手作りでお店を完成させたそうです。作っている間、とても楽しかった
とおっしゃっていました。床の木目が素敵^^
ランチはお惣菜が4品つく玄米プレートをいただきました。
このうち2品は、大豆ミートの唐揚げ・魚のフライ・もちもち春巻き・自家製コロッケの中から
選べます。
友人は白身魚のフライ・大豆ミートの唐揚げをセレクト。
私はもちもち春巻き・自家製コロッケを。
コロッケはもちろん肉なしで、じゃが芋と少しの玉ネギだけですが、とっても美味しい!
春巻きの中味もじゃが芋です。美味しくて、シンプルって素晴らしいと思いました。
お味噌汁も玉ネギとキャベツというシンプルなものでしたが、甘くって美味しかった。
無農薬野菜の美味しさがギュッと入ったお味噌汁です。
翌日、このお味噌汁と芋だけのコロッケを真似して作りましたょ~
ドリンクはプラス200円です。友人は小豆茜茶、私は有機みかんジュース。
手前に置いてあるのは、珊瑚の箸置きです。
マクロビランチはいつもそうですが、おなかにもたれない・食べても体が重くならない
食事ができました。
店主の方もいろいろお話して下さって、楽しかったです。
そういえば、こちらで働いていた方が一人立ちして、蒲田に姉妹店を出したそうです。
今度はそちらに行ってみよう!
おまけ画像☆
うろこ雲の翌日は雨、といいますが梅雨入り直前のこの日、青空はうろこ雲でした。
ゆるり玄米ごはん dote cafe(ドテカフェ)
東京都大田区多摩川2-22-11
03-3759-2626
東急多摩川線・矢口渡(やぐちのわたし)駅 徒歩10分くらい
昼ごはん11:30~14:00
夜ごはん17:00~20:00(L.O19:00)
営業日 木・金・土
羽田空港のすぐ近く、京浜急行空港線・穴守稲荷駅の近くにマクロビカフェがあると
友人から聞いて、1週間前その友人と出向いてみました。
まれに羽田空港へ行く時の通過点だった、穴守稲荷駅。
駅前には「コンちゃん」。
コンちゃんの記事はこちらにも。
さて、目的のカフェは駅から徒歩5分くらい歩いたところにありました。
野菜を食べるカフェ 油揚げ
アパートの1階・2部屋分を改装してカフェにしているようです。
こちらは玄米菜食、つまり肉や魚、卵や乳製品などの動物性の食材は使用せず、
無農薬・無化学肥料の野菜を皮ごと全て調理し、安全で美味しい食事を提供してくださる
マクロビカフェです。
※あれ「揚油げ」?あ・よく見たらレ点が^^;
実はこちらのオーナーさん、3年ほど前まで「谷根千」の千駄木で谷中カフェという店名で
マクロビカフェを営業されていました。
私も常々、谷中カフェに行ってみたいと思いつつ、うかうかしていたら閉店してしまい
ガックリきたことを覚えています。
そのカフェが店名を変えて穴守稲荷に移転していたとは!びっくりと嬉しいが同時に来ました
アパートの建物にくっつけたような玄関スペース。手作り感満載です
靴を脱いでお邪魔します。マクロビカフェらしくナチュラル※写りこんでいるのは友人。
窓辺にはカウンター席もあるので、一人でも落ち着いて過ごせそう。
店内には少しですが、厳選したであろう自然食品や野菜の種が販売されています。
ランチはすごく迷いましたが、二人とも「野菜を食べるカフェランチ」
にしました。
ピンクのコ〇コーラのハンカチはおしぼり。代官山のボンベイバザーや、
表参道のブラウンライスカフェもそうでしたが、使い捨てじゃないところがエコですね~
さて画像は旬の有機野菜のランチプレート。不耕起栽培の玄米に汁物がついて980円。
右手前はマクロビでは定番の、大豆ミートの唐揚げ。
大豆ミートの唐揚げは、どこもあまりはずれることはないですが、こちらのはしっかり味が
ついて、ジューシーに揚げてあって美味しい!不耕起栽培の玄米は甘味があってそして
とても食べやすく炊いてあります。
ところで不耕起栽培とは、以前コチラの記事に少し書きましたが
人はあまり耕さず、冬に水を張り、生き物の住処をつくることで田んぼを育てていく栽培です。
土を起こさないことで、稲の根っこが本来持つ力と、田んぼに住む生き物たちに土を
耕してもらって育つお米なんです。
伝票が、なんと使わなくなったノートかなにかの裏紙でした!これは初めて。
とことんエコだなぁ^-^
本来、エコとマクロビは通ずるものがあるんだけど、必ずしもイコールではないし
エコとマクロビが寄り添ったカフェって少ないので、嬉しい発見でした。
食材へのこだわりも載せおきます(HPから転載)
●『油揚げ』では、添加物、化学調味料は使わず、肉、卵、魚、乳製品などの動物性食材も
一切使用しておりません。
卵→豆腐、牛乳→豆乳、肉・魚→大豆などにおきかえ、皆様にご満足いただける味を追求しております。
●調味料は、自然塩、岐阜の味噌、きび糖、古式しょうゆ、なたね油など吟味したものを
使用しております。
●野菜もできる限り有機栽培、もしくは自然農の無農薬で旬の野菜を使用しております。
だしは有機野菜くずのみのベジタブルストックです。(量が少ない時は昆布が入ります。)
●小麦粉は国産、玄米は国産無農薬のものを使用しております。
ということでした~。いつも、こういうカフェで会社ランチできたら体調いいだろうなぁ
野菜を食べるカフェ 油揚げ
東京都 大田区羽田5-20-6
03-3741-0909
京急空港線「穴守稲荷」駅より徒歩約5分くらい
昼 11:30~15:00(L.O14:30)
夜 17:00~22:00(L.O21:30)夜は要予約
定休日 月曜、祝日、第3日曜日、年末年始
※撮影は許可を得ています。
こちらのカフェは閉店しました。
以下は訪問時の記事になります。
先週、めずらしく夜カフェ行ってきました。
私は忙しい日専用の非常勤派遣OLなので、出勤日は大概忙しく帰りも遅いため、
夜のカフェめぐりはなかなか出来ません・・
その日はハズレ日で、それほど忙しくないだろうと勝手に予測して、
友人と17時30分にお店で待ち合わせ♪
以前その友人と、東横線・祐天寺から目黒線・武蔵小山までテクテク歩いた時に教えてもらった
豆乳パンケーキのカフェです。
豆乳パンケーキ はちみつ
※帰りに撮ったのでCLOSEになっています(このあと貸切だったみたい)
人気店のようで、夜でも次から次へとお客さんが来店していました。
主に女性客でしたが、男性のお一人様も。
木の温もりが伝わるナチュラルテイストな店内です。
友人はディナータイムメニューからグラタンセットを。
パンケーキ、お好きなグラタン(3種より選ぶ)、サラダがついて950円。
量的にちょうどよいと言っていました。
私は季節のパンケーキ、「いちごとはちみつのパンケーキ」
かわいい~
生地が風味が良くて美味しい!
パンケーキ自体に豆乳の味はほとんどなく、豆乳が苦手な方もイケると思います。
厚さが薄いので、はちみつやトッピングとの相性も良く、パンケーキの生地の美味しさを
楽しめました
11:00~18:00までドリンクセットがあり、パンケーキとドリンクをオーダーすると
150円引きになります。
(ランチタイムはパンケーキ・ドリンク・スープ)
店員さんはオシャレな男性の方2人でした。とっても低姿勢で感じがよかったです。
食事系のパンケーキもとても美味しそう
家からは30分くらい、会社帰りにも途中下車で寄れるので、また寄ってみようと思います。
豆乳パンケーキ はちみつ
東京都目黒区目黒本町3-5-7
03-6452-2803
目黒線・武蔵小山駅西口より徒歩3分くらい
11:00~22:00(ランチメニューは11:00~15:00平日のみ)
木曜定休
2012年10月追記☆
こちらのカフェは2012年6月17日をもって一旦閉店となりました。
今後別の場所にて再オープンするそうなので、また訪問したいと思います。
カフェバードバスブログ
以下は訪問当時の記事になります。
先週友人と世田谷ボロ市へ行った日、東急世田谷線と京王線を乗り継いで
笹塚まで行きました。友人は昔住んでいた街で、私は初上陸。
笹塚には、以前から気になっていたカフェがあったのです。
(正確には笹塚と幡ヶ谷の間くらい)
cafe Birdbath(カフェバードバス)
築43年の古いアパートの1階を、自分達で改装して出来たのんびりした雰囲気のカフェ。
(2011年のお店のブログ記事より転記)
バードバスは鳥たちが水浴びしてリフレッシュする場所。最も無防備になる場所です。
店内にはさりげなく波の音が流れ、まさに日常の疲れを癒やすのに最適なカフェでした。
シンプルナチュラルかつ温かみのあるインテリアでかわいい!!
雑貨も厳選して飾ってある様子。
いろいろ飾ってあるのもワクワクして楽しいけど、あえて抑え気味に配置された雑貨たちは
ほのぼのとさせてくれます。
窓辺に佇む豚さんカップル?がたまらなくカワイイ^-^
食事メニューはプレートごはんで、4種のおかずから選ぶようになっています。
おかず1種の場合、ごはん+2種の副菜付きで800円
おかず2種の場合、ごはん+2種の副菜付きで950円
寒い中、世田谷ボロ市で歩き回って腹ペコだったのでおかず2種をオーダーしました。
私は「オリジナルドライカレー」と日替わりの「鶏団子入りコーンクリームスープ」
友人は「トリッパのトマト煮込み」と日替わりの「鶏団子入りコーンクリームスープ」
ごはんは雑穀入りでした。
メインはもちろん副菜も丁寧に美味しく味付けされていて、いろいろな味を楽しめました^^
きっと毎日のように来店しても飽きないだろうと思います。
今まで縁が無かった地域ですが、また行きたいなぁ~♪
cafe Birdbath
東京都渋谷区幡ヶ谷1-21-11
03-3468-3964
京王線・笹塚駅、幡ヶ谷駅(笹塚駅からは徒歩6~7分くらい)
11:30~20:30(L.O20:00)
土曜定休
墨田区東向島、昭和初期から約80年続いているという鳩の街通り商店街へ行ってきました。
戦火をまぬがれた木造建築物が所々に残る、時間が止まったかのように感じる商店街ですが、古い建物を見直そうという動きもあるようです。
そのひとつが「チャレンジスポット!鈴木荘」。
空きアパートを期間限定で、企業ビジネスや店舗など利用者に運営してもらおうというもの。
現代アートや陶芸など、アート系のアトリエやショップが中心のようです。
そしてこの日のお目当ては、昭和2年築の木造長屋の古民家カフェ。
商店街の活性化に一役も二役も買っているのがわかります。
薬局だった家屋をそのまま活かしたということで、レトロというより昭和そのものでした。
こぐま
外も中も大好きな雰囲気
学校の椅子!懐かしさ満載です!柱時計はちゃんと動いていて時を知らせてくれます。
画像右側の棚は薬局時代、薬棚だったそう。アートギャラリーとして使われています。
この時はガラス工芸展でした。
薬棚を利用したディスプレイ。薬のパッケージはそのまま残されていたそうです。
古本のコーナーもあります。ここも薬棚だったようです。
半個室のようになっていてゆっくり本を読めそう。
ランチには少し早い時間にお邪魔したので、ケーキとドリンクをいただきました。
友人はチョコシフォン。少しもらったけど美味しい!
ドリンクは抹茶ラテ。甘過ぎなくて美味しいと言ってました^^
私はレアチーズタルトを。あっさりめのレアチーズで好みの味です^▽^
ドリンクは、昔クリームソーダ。
子供の頃を思い出す、懐かしい味でした*^^*
メニューはすべて手作りで、生鮮食品はなるべく地元の商店・専門店から仕入れ、
地域のつながりを大切にしているそうです。
お茶類は有機栽培にこだわり、基本の調味料は「有機茜醤油」「100%なたね油」
「バージンオリーブオイル」「海塩」「太白胡麻油」「有機梅酢」など吟味しているとのことで、そこも嬉しい。
家屋の路地側の壁にあった案内板。薬局時代はカネコ薬品という屋号だったのですね~
その頃はどんな案内があったのでしょう。
決して狙った古さではなく、昔からそこにある古さ。
戦前から時を刻み続けるその空間を、昔からあるものを、とても大切にしているカフェでした^-^
ちょっと遠いのですが、また行きたいです!
こぐま
墨田区東向島1-23-14
03-3610-0675
東武伊勢崎線・曳舟駅徒歩8分
東武伊勢崎線・東向島駅徒歩15分
(今回は商店街をゆっくり歩いたのでHPより転記)
10:30~18:30
火曜・水曜定休
2016年追記:こちらのカフェは閉店しました。
下記は訪問時の記録です。
小伝馬町~馬喰町カフェめぐり、最後の3店目は、少し足を延ばして
エスプレッソ系ドリンクに力を入れているというカフェへ。
CAFE415
足を延ばして、といっても馬喰町から徒歩5分、馬喰横山駅からも徒歩3分、
東日本橋駅のB2出口を出てすぐです。
店内は淡い色調で、ほんわかナチュラルな雰囲気。
センターに大きなソファ席があります。
店内のあちこちにワーゲンバスが。私もコレ大好き^-^
さてさて、、、こちらのお店へは、
「ちょっとぬるめ」がラテ本来のおいしさ。
というキーワードに惹かれて行ってみました。
「ミルクの甘み成分ラクトーゼがひき出される適温は65~70℃。
飲んだ時に少しぬるく感じるのが、じつは一番おいしい」なのだそう。
そういえば!過去2回訪れた千駄木の結構人ミルクホールのカフェオレもぬるめでした!
カフェラテとシナモンのシフォンケーキで¥750
カフェラテは単品なら400円(都心なのに良心的)
フォームドミルクがなめらかで、きめ細やかで美味しいです
二人とも普段は砂糖を入れるのですが、砂糖なしでイケました!
そういえば(再び^^;)結構人ミルクホールのカフェオレも砂糖なしで飲めます。
本当に美味しいカフェラテ・カフェオレは、日頃甘党の人間でも砂糖なしで飲めるんですね~
ちなみにカフェラテはエスプレッソ、カフェオレは普通?のコーヒーがベース
だということを初めて知りました~
オーナーは素材にこだわり、北海道~鹿児島までカフェを巡りをして研究したんですって。
理想の一杯を完成させるために行き着いたのは
・イタリアのエスプレッソマシン
・札幌の自家焙煎珈琲店「いわい珈琲」のコーヒー豆
・ホテルやレストランで使われてきたアメリカのブランド、エバーピュアの浄水器
・そしてバリスタの技術。
珈琲は天候に左右されるので、毎日バリスタがマシンを調整しているそうです。
各種ケーキや食事メニューも手作り。シフォンも美味しかった!
そして飲んでも崩れないラテアートでしたよ♪
テイクアウトもできます
雰囲気は女子カフェなのですが、私達が入った時間はサラリーマンが目立ちました。
打ち合わせ中の二人組みや三人組、一人書きものをしている女性・・・
朝7:30から営業しているし、価格も良心的だし、駅からすぐだし、
きっと幅広い年齢層に支持されているのですね~*^^*
終日雨の中の小伝馬町~馬喰町カフェめぐりでしたが
地下道を使ったりしてなんとか3店行けました。他にも気になるカフェがいくつか。。。
また機会をみてめぐりたいと思います。
CAFE415(カフェよんいちご)
東京都中央区東日本橋3-7-7
都営浅草線「東日本橋」駅・B2出口上ってすぐ。
都営新宿線「馬喰横山」駅から徒歩3分
050-1316-0415
平日7:30~20:30(L.O20:00) 土日祝11:30~17:00(L.O16:30)
モーニング7:30~ ランチ11:00~15:00
定休日なし
※撮影は許可を得ています
小伝馬町~馬喰町カフェめぐり2軒目は、、、
馬喰町ART+EAT
馬喰町から日本橋周辺のセントラルイーストと呼ばれるエリアにここ何年か、
古いビルをリノベーションした、個性的なギャラリーやカフェが増えています。
コチラのカフェは、その先駆者的存在だそうです。
1960年竣工だという、まだ昭和が息づくこのこのビルの階段を上ると、
カフェへの入口がありました。
飾ってある器やクラフト、料理の器も、椅子もテーブルも作家さんの作品。
カフェ全体がアートです。
スタッフさんもアーティストなんですって。
環境にもやさしいです。
ウィスキー工場で役目を終えた棚板や、ウィスキー樽の丸い木枠、
古い寺院の床板などを新しい木材と組みあわせ、
椅子やテーブルとして第二の生命を吹きこんでいるそうです(カフェサイト参考)
ホットコーヒー430円
カップやソーサー、ミルクピッチャーなども作品。
ランチは微生物農法による安全でおいしい野菜を使ったメニューのようです。
レバノン料理が人気だそうなので今度チャレンジしたいです。
「一時期は時代に取り残されていくかに見えた馬喰町~日本橋界隈。
2003年からCET(セントラルイースト東京)のもと街を再生する動きが生まれ、
アート・デザイン・建築を核とする、新たな文化発信エリアとして注目が集まりはじめた」
※カフェサイトより抜粋
日本最大の現金繊維問屋街である馬喰町・横山町。
かつて賑わった問屋街に今、若い人が集まり、街に活気が少しずつ戻ってきているのだとか。
今後の馬喰町にも期待したいです☆
馬喰町ART+EAT(ばくろちょうアートイート)
東京都千代田区東神田1-2-11 アガタ竹澤ビル202
都営新宿線・馬喰横山A1出口より徒歩2分
JR横須賀線、総武快速線・馬喰町西口2番出口より徒歩2分
日比谷線「小伝馬町」駅・2、4番出口より徒歩6分
都営浅草線「東日本橋」駅より徒歩6分
(HPより)
TEL/FAX:03-6413-8049
11:00〜19:00(日・月・祝日休廊)
ランチタイム11:30〜14:00