盛岡にある大好きな本屋さん「BOOKNERD」で買った本。
タイトルと装画に一目惚れ
しばらくあたためて(積読)いましたが、読んだらとっても良かった!
響く言葉が沢山あって、付箋だらけになりました。
この本で初めて知った著者の見汐麻衣さん。
シンガーソングライターと知り、どんな音楽かYoutubeで聴いてみたら…
思っていた声と全然違う~!
文章のイメージから、ハスキーで気だるげな歌声を勝手に想像していた
けれど、透明感のある声で大貫妙子さんの雰囲気に近い感じかな?
でも、文章からその人の声を想像してみるのって、なかなか面白いです。
そういえば、エッセイの中で声に関してこんな記述が…
”声はその人の個性で、どんな風に繕おうとも、その人自身の情報が
全て露呈してしまうものだと常々思う”
時間をおいてまた読み返したい。
しかーし、本が増えすぎて本棚に入りきらないのが悩ましい!
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