よく利用させていただいている「油山市民の森」はコロナウィルス感染症拡大に伴い「閉門」されるようです。
前に緊急事態宣言は発令された際にも同様に「閉門」になってしまったことがありますが、油山市民の森だけでなく、公的な公園は閉門してしまったり、駐車場が使えなくなったり、と影響が大きいです。
おでかけの際には、事前に調べておでかけされることをお勧めします。
油山市民の森の公式ホームページのお知らせはこちら
よく利用させていただいている「油山市民の森」はコロナウィルス感染症拡大に伴い「閉門」されるようです。
前に緊急事態宣言は発令された際にも同様に「閉門」になってしまったことがありますが、油山市民の森だけでなく、公的な公園は閉門してしまったり、駐車場が使えなくなったり、と影響が大きいです。
おでかけの際には、事前に調べておでかけされることをお勧めします。
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キャンプの時に、少し汚れてもいい靴がないかな?と考え始めたことが、この靴を買ったきっかけです。
いつもは白いスニーカーを履くことが多いですが、キャンプの時はついいつものスニーカーを履いて行ってしまいます。
そうすると、泥で汚れて目地に泥が詰まったりして、急にみすぼらしくなってしまいます。
汚れてもいい靴として「登山靴」がありますが、脱ぎ履きするのが面倒なのと、くるぶしまで覆うハイカットなのでキャンプ場では動きずらいです。
なんかキャンプ用の靴ってないかなと、ネットを見てみるとワークマンのこの靴を見つけました。
しかし、ワークマンのオンラインショップは全サイズ売り切れ。
翌日近所のワークマンに行ってみると、ありました!!
しかし、27.0cmを履くとかなりキツめ、27.5cmのサイズはなく、28.0cmはありますが、ほしいサイズ(27.5㎝)がありません。
ビジネスシューズなどは26.5cm、スニーカー類は27.0cm、登山靴は厚手の靴下を履いて少し隙間が出来るようにと28.5cmを履いています。
仕方なく28.0cmを履いてみて少し余裕はありますが、買ってきました。
買ってきたシューズは迷彩柄でアウトドア感がありますね。
甲の部分と、かかと部分にフックがあり、履きやすそうです。
いろんな角度から見てみましょう。
横からの写真です。
アッパーの生地は撥水生地になっているようですが、紐の内側のシュータン部分はメッシュになっていて浸水してしまうようです。
つま先部分のソールが先端までカバーしてくれているのはいい感じです。
履いてみると、足首部分の回りにはしっかりとクッションが付いていて足首をしっかりと保護してくれました。
靴底は迷彩柄です。
ゴムが固いとの話も聞きますが、土や泥のところを歩いてみても特に不満はありませんでした。
見た目、機能、価格といい、完成度の高いシューズですね。
キャンプに行って履いてみました。
28.0cmを買って少し余裕があったので、登山用の厚手の靴下を履いて少し紐をきつめに結んでみたら足にフィットしてくれました。
この靴はキャンプ場などの土がある場所が似合っていますね。
まとめ
デザインと機能を考えたら、キャンプには用途がぴったりです。
近所の山道も歩いてみましたが、落ち葉や土も掴んでくれますので、思っていたより使えるシューズだと思います。
登山に使えないというコメントも見かけましたが、私も近所の低山に使ってみたところ、あまり不足は感じませんでした。
足首の周りをしっかりとホールドしてくれることと、靴底が地面を掴んでくれること、軽量であることなどがその理由です。
登山で怖いのはソールが剥がれてしまったり、靴の中までびしょ濡れになってしまうことですので、それがなければ何とかなるかと思います。
良い点ばかり書きましたが、気になったのは下記の3点です。
靴紐をキューっと締めるとアッパーの生地にシワが寄ってしまうようです。
厚手の生地ではなく、たぶんビニールなどの生地なんでしょう、仕方ないですが、登山の途中でアッパー生地を、岩や枝などで引っ搔いた場合の耐久性が不安材料ではあります。
あと、ゴアテックスのような防水透湿素材ではありませんので、どうしても蒸れは避けられないでしょう。
一方で、紐の内側のシュータン部分はメッシュですので、ここは風通しが良いです。
最後に、ソールが幅広になっていますので、登山靴同様に車の運転には向かないです。
今回はいい買い物をしました。今シーズンは使い倒したいと思います。
開発に携わられたアンバサダーの久富保史さんの「アウトドアギアジン」のサイトはこちら
小ぶりなメスティンがほしくてダイソーメスティンを買いました。
最初は2合が炊けるメスティンを買おうとしていましたが、ある記事でトランギアのメスティンに小さく収まったダイソーメスティンを見て、この組み合わせが欲しい!と先にダイソーメスティンを買ってしまいました。
そういえば、登山雑誌で数年前にメスティンが流行っていることを知りましたが、当時はコンロには丸いクッカーが最適だろ?と興味がわきませんでした。
先日は子供たちとキャンプに行き、2家族ともメスティンを持っているのを見てしまいました。
一方で、メスティンを温めるのはコンロか、固形燃料か、アルコールランプか、そんなことを考えていたらメスティンを試したくなりました。
買ってきたのがこちら。
なんと550円です。
箱を開けると、当たり前ですがきちんとした飯盒スタイルのメスティンが出てきました。
蓋はぴったりですが少し緩めでしょうか、沸騰すると蓋が浮く程度の緩さです。
ハンドルのチューブはシリコーンゴムですが、耐熱180℃らしいので、通常の調理には問題ないでしょう。
早速シーズニングしました。
ダイソーメスティンはシーズニング不要との意見もありますが、道具は手入れが必要と思っているので念のため行っておきます。
コメのとぎ汁を鍋に入れて、メスティンを沈めて30分で火から下ろして冷えたら洗います。
早く使ってみたいですが、何を作りましょうか。
最近、職場の近くにあるWILD-1というアウトドアショップに行くことが多くなりました。
きっかけは子供たちに誘われてキャンプに行き始めたことにより、キャンプ熱が再燃したわけです。
話が逸れましたが、この店はキャンプと釣り用品の取り揃えが多い店で、キャンプ用品に限って言えば最近流行りの「焚き火」関連の商品を多く扱っていて行くと楽しくて仕方がないのです。
その店である時、このUNIFRAME製のスティックターボⅡというスティックタイプのターボライターがたくさん並んでいるのを見ていました。
そこには「人気商品のためおひとり様1点限り」という表示があり、そんなに人気なんだ~と思っただけでした。
その数日後、キャンプに薪を持って行って焚き火を楽しんだのですが、チャッカマンでは心もとないことがわかりターボライターに興味がわいたわけです。
そういえばあのターボライター欲しいな、ということで先日見たWILD-1に行ってみると、たくさんあったスティックターボⅡがひとつもない。。。
ま、ネットで買えばいいかとネット検索するも、売り切れか、倍の値段が付いたプレミアム価格のものしかないのです。
UNIFRAMEを取り扱いのアウトドアショップに何件も電話をしたり、アウトドアショップ巡りをして探しましたが見つからず諦めていました。
いつか買える日が来るだろうと。
それからというもの、一度商品を陳列していたWILD-1への再入荷が最も有力な店舗だろうと週1回は通っていました。
そんな努力の甲斐があって、4本の陳列を発見!!
購入ができたというわけです。
購入できたスティックターボⅡがこちら。
本体はこちらです。
見た目よりずっしりとしています。
スティック部分にはUNIFRAMEのロゴが入っています。
赤い部分を先の方にスライドするとロックがかかり、手前にスライドするとロック解除されます。
解除した状態で押すとライターが着火します。
写真右側のバーはガス量調整ですが、あまり小さくはできないようです。
底の部分にはガスの注入口があります。
ライターの炎が出る部分です。
着火するとこのように力強い炎が出ます。
このライターを手にしていると、何かに火をつけたくて仕方がないですが、次回のキャンプまでお預けですね。
かれこれ10年以上も使ってきたテント(DUNLOP VL-21)を廃棄しました。(写真のこのテントです)
コンパクトで設営しやすく、意外と耐久性があり、我が家ではオートキャンプでもこのテントを使ってきました。
本当は登山の時にも使えるようにと買ったテントでしたが、残念ながら登山では1回も出番なく、バイクツーリングでは何度も使い、一番多かったのがオートキャンプでの出番です。
なんといっても設営に時間がかからないこと。
「さて、寝るか」と言って立ててもものの5分程度でテント内に移動できるほどの簡易さ。
しかもまあまあ室内も最低限の広さが確保できて便利なテントです。
しかし、経年劣化してきてフライの内側、インナーテントのボトム内側、グランドシートなどが少しべたついてきました。
なんとか使ってきましたが、そろそろ限界かと買い替えを決意し、先日新しいテントが届いたので、このテントは廃棄処分したというわけです。
気に入っていたこのテント、最後にご紹介しておきたいと記事を書かせて頂きました。
さて、外観はこんな感じ。
入り口は1か所。最低でも手前のペグと反対側のペグは打つ必要があります。
真正面からみたらこんな感じ。
全室が意外に広く、靴を置いたり、バーナーを置いて少し温めものをしたり、全室の広さと高さは確保されています。
反対側には空気抜きの窓があります。
景色が見えないわけではないけれど、ほとんど使わずに縛っていました。
前面側にもベンチレーションがあります。
私は使ったことがありませんが、インナーテントからロープを固定するフックが出ています。使ったことありませんけど。。
こちらはインナーテントだけの状態です。
ファスナーはL字になっていて右半分が開きます。
設営時にはポール2本をそれぞれスリーブに入れてテントを押し上げます。
下の写真はその反対側でポールが行き止まりになる部分です。
で、ポールでテントを押し上げたら、ポールの反対側をテントの端に入れます。
ポールは2本なので、この作業を2回行いますが、あっという間にテントが立ってしまいます。便利~。
フライシートにもベンチレーションがありましたが、インナーテントにも同じ位置にベンチレーションがあり、テント生地のものと網の生地のものがセットになっています。
どれだけ使ったでしょうか。
古い写真を検索していたら、2004年7月11日に本栖湖キャンプ場でキャンプした写真が出てきました。
ということは16年半くらいか。。?!
よくもってくれました。
関東方面に単身赴任の時にバイクでキャンプに行くときにも使い、本栖湖キャンプ場や野反湖キャンプ場などにもっていってキャンプをしたことを記憶しています。
また、中学生や高校生だった娘とバイクツーリングにでかけ、このテントで寝たのも思いだします。
いままで、たくさんの思い出をありがとう!
嫁さんのいらん声を聞いてしまいました。。。
「小さなバーベキューコンロでちまちま肉焼きたくない?!」という嫁さんの何度もの声が、腹に落ちた日がありました。
しかもWild-1というアウトドアショップの店内です。
しかし、中途半端な買い物が嫌いな私。
納得いくコンロがなければ絶対に買いません!!(きっぱり!)
しかもこれまでも「嫁さんの声」を耳にしながら物色をつづけてきましたが、そうそう私が満足するようなバーベキューコンロなんて市場にはありませんよ!
当然、今まで満足いく「超コンパクトなバーベキューコンロ」なんて見たことはありません。
この日も半信半疑(ほぼ見つからないと思って)で店舗に入りました。
私は実は「七輪派」なんです。
大型のバーベキューコンロを使ったことがある方はわかると思いますが、大きなバーベキューコンロを洗うのって大変なんです。
しかも薄っぺらい鉄でできたバーベキューコンロなんて、熱で歪んでしまいますので、あまり長く使うことはできないんですね。
で、一方「七輪」はといえば、網以外は洗う必要なし!!
そのまま持って帰ってきて、次回もそのまま使います。
ベタベタすることもなし、次回も気持ちよく使うことができます。
そんなわけで、もう20年近く私のバーベキューコンロは「七輪」です。
でも今回、嫁さんの囁きに対して、私の触手が動く(納得できる)「超コンパクトなバーベキューコンロ」を見つけてしまいました。
こんな薄型の箱に入っていました。どんな構造なんでしょうか?
早速箱を開けてみましょう。(って言いつつ、店舗で一度は開封して中身を確認しています)
まず、収納袋が入っていました。
あとは、自宅に帰ってきて広げてみました。
左上から、網、本体、取扱説明書、右上の収納袋、置台が2枚、トングという内容です。
本体からは、炭を置くプレート等を外す事ができるので、単体で洗えます。
しかも意外と板厚があるので、熱にも多少は強いのではないかと思います。
組みあげるとこんな感じ。
両袖のプレートを差し込むとこんな感じ。(これが最終完成型です)
そして折りたたむとこんな感じ。
無駄なく「ぺったんこ」になります。よく設計されていますね。
薄さはほぼ1.5cmくらいか。
そして、大きさだけは合わせたであろう収納トートバックが付いていました。
中脳トートバックに入れた状態。
未使用時はこれでも構いませんが、使用後は肉の油等でベタベタになっている可能性があるので、その際は「新聞紙」等でくるんで持ち帰るしかありませんね。
とにかく使ってみたいと思います。
モンベルクラブから会員更新のお知らせが来ていたので、そろそろモンベルクラブの会員更新をしなければと思いつつ、コロナ禍なのでお店にも行きにくいと思っていました。
たまたま買い物にでかけたついでに立ち寄ったモンベルで、夏用の通気性のいいワークキャップを買って、同時に「モンベルクラブ」の会員更新手続きをしておりました。
しばらくすると、モンベルから封書が届き、その中に会員証とピンバッチが入っていました。
下記の写真がその写真です。
今回は鮮やかなゴールドの会員証とピンバッチでした。
今更ながら「色が変わるんだ?!」と驚きました。(遅すぎやろ?)
前の会員証とピンバッチを取り出してみると。
確かに、色が違うようです。
となると「なんでゴールドになった?」と調べてみると1年目は基本カード、2年目〜4年目はシルバーで、5年目〜9年目はゴールドのようです。
それより長い会員ランクもあるようですが、果たしてそこまでアウトドアを楽しんでいるかは自信がありません。
思い返すと、北アルプス登山に行き始めて登山用具やウェアなどを買うからとモンベルクラブに入ったのがきっかけで、それが丸5年前という事のようです。
あの時は、ちょっと登ってみるかという程度でしたが、毎年の登山を続けて来て日常の運動や食生活、飲酒習慣までも変えられたのは「登山」のおかげです。
もともと身体を動かす事があまり好きではないので、習慣化するのは難しいと自分でも思っていましたが、単純に「サボれば自分にツケがくる」事がわかってきたので、日頃から歩いて身体を持ち上げる足の筋肉をつけておきたいと思うようになりました。
せっかく習慣化できたので、今度は老後まで継続したいものです。
この習慣をサポートしてくれているのはモンベル製品なのかもしれませんね。ありがたい。
登山用には、これまで持っていたG-GHOCKを使っていました。
しかし、そのG-SHOCKは、文字盤と針の色が同じ為、パッと見た目で何時かわからないという時計としては致命的な欠点があり、はっきりと時間のわかるタフなアナログ時計が欲しいと思っていました。
以前から、G-SHOCKのMUD MUSTER(マッドマスター)は興味がありましたが、文字盤と針の色、文字盤の数字の色、そしてベルトの色が微妙に気に入らず、購入するまでには至ってなかったのです。
今回、MUD MUSTER(マッドマスター)から、廉価版(価格の安いラインナップ)がでたという事がわかり、物色しているうちに納得のいくG-SHOCKを見つけましたので、購入したという訳です。
まずは開封します。
ほぼ正方形の箱に入って届きました。
中身は、本体の時計が入った缶と、説明書、保証書類です。
今回選んだのはこちら。
文字盤はほぼ黒ですが、針は白。
MUD MUSTER(マッドマスター)の廉価版と書きましたが、秒針はありません。
その他、コンパスとして方位の計測もできません。
ストップウオッチは99分までと、これまた使い物にはならず。。。
しかし、電波時計、ソーラー電源、MUD MUSTER(マッドマスター)規格という事で、丈夫で正確な時間を教えてくれる事は間違いなさそうです。
アップで撮影してみました。
まず、文字盤。もう少し数字がはっきりしているといいなぁと思いますが、針が白なのでよいでしょう。
見えにくいですが、ベルトも黒色です。
G-SHOCKらしく、周りはごつくて丈夫そうです。
反対側も。
昼間に光を当てていると少しは蓄光してくれていますが、あまり長持ちはしません(朝までは無理)
ライトをつけた状態です。
見易さというよりは、色遣いがG-GHOCKらしいです。
大きくてごつい時計ですが、このスタイルが気に入りました。
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坂本峠から五ヶ山ダムの横を通っていると「mont-bell」の文字が見えて急にこの駐車場に入ってしまいました。
遠くに、モンベルショップに必ずいる「熊のぬいぐるみ」が見えたからです。
ココとは反対側の「五ヶ山キャンプ場」にも小さな「モンベルショップ」があるのですが、まさかこんなに近くに本格的な「モンベルショップ」ができているとは知りませんでした。
右側に見える木の階段部分は展望台になっていて、その下の一部がモンベルショップになっていました。
モンベルショップは普通の店舗の品ぞろえで、こんな山の中で売れるのか心配になるほどですが、個人的には十分に楽しめました。
最も気になったのは「五ヶ山限定」のモンベルTシャツでしょうか。 たぶん、私は近いうちに購入してしまうと思います。
展望台に上がると「五ヶ山ダム」が一望できます。
この日は天気も晴れなので、とても気持ちが良かったです。
カヌーは何処から湖面に降ろせるのか?が気になっていますが、今回はその場所はわからないままでした。
ちなみに、反対側の橋と橋に挟まれたコンクリート部分は良く行く展望台です。
モンベルショップの目の前は芝生の広場になっていて、まさか坂本峠と南畑ダムの間にこんなに素敵なモンベルショップができるなんて夢のように思いました。
アウトドア拠点のひとつとしてこのモンベルショップが活躍してくれる事を期待しています。
確か、昨年も梅雨入り前の6月上旬に、今回と同じ「北山キャンプ場」に友人とキャンプに行きました。
あれから、結局1年間はキャンプをしないままで、今回は1年ぶりのキャンプという事になります。
10年くらい前に福岡に戻ってきてから、果たしてここ以外のキャンプ場でテントを張ったのが何回あったか。
大きな居住スペースのある大きなテントを張るのが面倒になり、登山用の小さな(二人用)のテントをつい持ち出してしまいます。
今回は、「北山キャンプ場」に到着したのが16時過ぎ、テント場を見て回りましたが、皆さんゆったりと大きなテントサイトを広く使っていらして、隙間に入りずらい。。。
管理人さんに事情を話してみると、通常はテントが張れない「広場」を使っていいと許可を頂いたので、広場にテントを張りました。
風もなく、暑くもなく(深夜にはかなり冷えましたが。。)、天気はほぼ晴れ。といういいコンディションの中、おしゃべりし尽くしたキャンプでした。
いつも面倒見のいい友人が、「さつま揚げ」「たこ焼き」「湯豆腐」「コロナビール」等々、飽きない工夫をしてくれて、今回も頼りっきりでした。
さて、今回のキャンプに出動した「ダンロップ VL21(2人用)」のテントですが、かれこれ10年以上も使っていて、さすがにフライシートやグランドシートの裏がネトネトしていて「限界」を感じました。
「登山」「バイクツーリング」に使おうと思って買ったテントですが、意外にも「設営が簡単」という部分で出動機会が多くなっていました。
使えないわけではありませんが、買い替えのタイミングが来たと思います。
検索してみると「ダンロップ VL-21」というテントは廃盤になっていて、「puromonte(?)」というブランドで「VL-26」という型番に代わっているようでした。
そして、「モデルチェンジの経緯」がかなり詳細に記載されていました。内容はなるほどと納得するものばかり。
いきなり候補いりしました。 説明のホームページはこちら
話が逸れましたが、気持ちのいいキャンプでした。
久しぶりに「海の中道 海浜公園」に行ってきました。
朝から快晴で雲ひとつなく気持ちのいい天気です。
大芝生広場の先になにやら青い一帯がありました。
なんと、全部が花という素晴らしさ。
こちらは、モルモットをさわらしてくれるイベントです。
モルモットっておとなしいですね。並んでじっとしていました。
そして、子供たちの膝の上に来てくれました。
ここでもじっとしています。
花も造花と見間違うほど咲きそろっていて手入れが行きわたってました。
天気といい、元気に咲く花といい、元気に走り回る子供たちと、楽しそうに一緒に遊ぶお父さんやお母さんたちの姿がとても気持ちのいい場所でした。
福岡県内の方ならばお勧めです!
「海の中道 海浜公園」のホームページはこちら
10月最後のsolo camp / 謎の女子ソロキャンパー出現!?
キャンプ好き、バイク好きとしては、バイクでキャンプにでかけるなんてとても自由でいいですね。
そんなソロバイクキャンプを実践してくれています。
私だったら、料理はそこそこに飲んで寝てしまいそうですが、この方はしっかりと時間を有効に使われて料理をされています。
キャンプに行きたくなりました。