見上げてごらん青い空を

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ららぽーと福岡のガンダムをカメラエフェクトで楽しむ

2023年01月06日 | 写真

あけましておめでとうございます。

今年は3日までお休みをいただいておりましたが、元旦は初詣と実家への挨拶、2日は初詣の続き、3日は買い物と あまり休みを有効に活用は出来ませんでした。

 

そんな中買い物に出かけたららぽーと福岡では、毎度のことながらガンダムを拝ませていただきまし

このガンダムは何度見ても大きくてかっこいいですよね

行くたんびに撮影するので、同じような写真ばかり残ってしまいます

 

そこで今回はカメラのエフェクト機能を使って 撮影してみました。

 

最初のは油絵モード。

ほぼ写真ですが、アニメの雰囲気も残っていて、これは面白いですね。

 

このあとは、どのエフェクトかわからなくなってしまいました。

ま、違いを楽しんでくださいませ。

 

夜なのに、ブルーのライトが当たっていて、かっこよさを引き出しています。

 

これはモノクロですね。

カラーもいいですが、これはこれでどこか懐かしい思い出のようです。

 

エフェクトは「ハイキー」だったと思います。

適正な露出でなくても良い時代が来るなんて思いもしませんでした。

 

大きすぎて顔が見えにくいのは残念ですが、この大きさゆえのこと。

存在感を感じます。

 

ここの所、投稿が少なくなってしまい申し訳ありません。

なんでかな〜と考えると、ブログ投稿の時間もさることながら、私の趣向が写真から動画へと写っていて、簡単にご紹介できる写真の数が少なくなってしまったからではないかと思います。

 

今年もよろしくお願いいたします。

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福ふくの里は、菜の花と河津さくらでいっぱいです。

2022年03月06日 | 写真

福ふくの里には、いつも菜の花が咲いているような気がしますが、この日は特別に満開でした。

まだ車に乗っている段階から、鮮やかな黄色の花が見えて驚くほどです。

 

ここは「菜の花摘み」ができるのですが、どこの部分を摘んだらよいのでしょう。

裏側にも菜の花畑がありますが、こちらは「菜の花摘み」はできないそうです。

小学校の給食に提供されるとのことでした。

 

裏側の菜の花畑は逆光の光に透過された黄色が輝いていました。

 

一方、河津桜も満開を少し過ぎたのかもしれませんが、たくさんのビンクの花を楽しませてくれました。

 

この日は天気も良くて青空をバックに花の色が鮮やかに映えていました。

 

思いがけず、見れた花にとても癒やされました。

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今年は飾り山笠だけでも。。

2021年07月12日 | 写真

福岡では7月になると山笠のお祭りがあります。

期間は7月1日~15日と決まっていて、「追い山」は15日の午前4時59分にスタートし町中を「舁き」走るもので、現在は7流(ながれ)が参加しています。

また、上記期間中に市内の各所17か所+櫛田神社(櫛田神社は年中展示)には「飾り山」と言って、追い山の何倍もあるような大きさの山笠が飾られます。

 

飾り山笠は今年も飾られているようですが、あまり出かけなくなってしまったので見に行く機会は減ってしまいました。

「追い山」も以前は写真を撮りにひとりで早起きして出かけていましたが、昨年も追い山笠はなし、今年も追い山笠はなしで、撮影には行けませんでした。

 

そんな中、「山笠はひとつだけでも見に行こうよ」と出かけてきました。

行ったのは「博多駅前」です。

 

本当はもっと多くの方に見て頂きたいのでしょうけど、コロナ禍ではそうも言えませんね。

山笠を見に来られている方は多くはありませんでした。

 

久しぶりの山笠、見上げながらその美しさに見入ってしまいました。

 

裏側(見送り(みおくり))は、ももち浜ストア『うどんMAP』(ももちはますとあ『うどんまっぷ』)ということで、大人気のあきらくんを見にきましたが、どうしたものか、全く似ていない。。

 

それでも、うどんMAPマークもあるし、ももち浜ストア表記もあるし、なんと言っても赤いトレーナー着てるから「あきらくんでしょ」と、外堀を固められたらわかる人にはわかるでしょう。

 

これだけ大きな飾り山ですが、たった14日(15日朝には撤去済み)で解体されてしまうのはもったいないですね。

 

来年こそは、以前のように山笠が多くの人たちと一緒に見られるようになるといいですね。

 

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今年は紅葉を見れないかと思っていました。

2020年11月14日 | 写真

なんだかんだとやる事がいっぱいあって、久住の紅葉は終わってしまったようだし、近所の山にもいけずに、今年は紅葉が見れなかったと思っていました。

しかし、友人と話していると「呑山観音」という所が紅葉の名所らしく、今最盛期を迎えているとの事。

ちょうど翌日はそちら方面に向かう予定だったので、少し早めに家をでて寄り道する事にしました。

 

ナビに従って行くと、100台以上は止められるであろう広大な駐車場があり、その奥に「呑山観音」はありました。

案内図が紅葉しているので、もともと紅葉の名所だったのでしょう。(知りませんでした。)

駐車場の脇にあるもみじから紅葉が見れます。

登っていくと紅葉と緑のコントラストが素晴らしい場所があったり。

 

線香の煙と紅葉がコラボしていたり。

 

参道はとてもきれいでした。

落ち葉も多く、もう少し早い方がよかったのかもしれません。

 

お地蔵さんと紅葉。

 

奥にはお地蔵さんがたくさん見えます。

 

こちらもすぐ近くで撮影しました。

九州でもこんなに赤々とした紅葉が見られるとは思ってもいませんでした。

話してくれた友人に感謝です。

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Z50をバックに入れて持ち歩く保護袋

2020年10月27日 | 写真

Z50を購入したものの、あまりのコンパクトさで通常のカメラケース類では形が合わないのではないかと思っていました。

 

Z50の登場シーンは、土日のおでかけはもちろんの事、食事に行った際の料理写真などを撮影するのを考えていました。

そうするとカメラバックを持っていくではなし、カバンにカメラを放り込んでいく事が多いので、他の荷物との干渉が気になります。

 

収納ケースについては形はともかく、Z50の使い勝手を更に向上させる収納ケースがないかと、Z50本体を持って電気屋さんであれこれ試した結果、これを買ってきました。

表面はこんなパッケージです。

これを手にとっても中の素材が触れなかったことや、カメラが本当に入るのか試せないのは残念でした。

 

裏面を見ながらカメラの保護袋としては使えそうな事はわかりました。

個人的にハクバの商品は信頼しています。

 

家に帰り、袋を開けてみました。

分かりやすくいうと保護剤で作ったきんちゃく袋です。

 

さて、少し不安を感じながらカメラを入れてみます。

レンズとファインダーを入れる時が最もキツイ状態ですが、カメラが入ってしまえば問題なさそうです。

 

こちらが、全部入った状態です。

やはり安心感がありますよね。

バックにこの状態で放り込んで持ち歩けるようになりました。

私の期待していたZ50の使い勝手が更によくなりそうです。

 

 

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Z50の先細りレンズ対策(レンズフード)

2020年10月19日 | 写真

コンパクトで軽量なのに、写りがいいと評判のZ50ですが、最も貢献しているのが付属の標準ズームレンズだと思います。

このコンパクトなズームレンズの唯一の弱点(は言い過ぎか)と思えるのが、撮影時に鏡胴をくりだすと、先細りで頼りない感じに見えてしまう事でしょうか。

 

大きなカメラを持っている人たちは、基本的に先端が大きなレンズになっている事が多いですよね。

先細りは頼りないというのは、写真の写りにはまったく関係のないところなんですが、気になってしまいます。

そこで、レンズフードで先細りを解消しようという提案です。

 

今回ご紹介するレンズフードを取り付けるとこんな感じになります。

 

レンズフードは紙箱にはいって届きました。

 

内容物はレンズフード本体と、マイクロファイバークロスです。

 

このレンズフードの特徴はレンズと反対側(フードの内側)にもフィルター用のネジ溝が切ってあることです。

理由はのちほど。

 

こちらは、レンズに取り付けるネジ溝部分です。

 

さっそく、カメラに取り付けてみました。

レンズにそのままレンズフードを取り付けた状態です。

 

レンズとフードの間には少しの隙間しかありませんね。

 

次にレンズフードに保護フィルターを取り付けます。

 

こちらがレンズフィルターを取り付けた状態です。

違和感はありませんね。

 

レンズを伸ばしてみました。

16mmの位置ですが、先細りの頼りなさは少し解消していませんか?

 

横から見た感じはこんな風です。

しっかりしたレンズのように見えます。

 

レンズフードとしての効果は弱い(効果的な光の遮断は最低限のみ)と思いますが、見た目の印象がかなり違いますね。

個人的には大変満足しています。

 

 

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Z50導入

2020年09月22日 | 写真

とうとう買ってしまいました。

Z6を持っているのですが、なにせ日常のお出かけには重過ぎる。。

 

夕食を食べに出かける時にバックの中に入れる1378gは、重いです。

仕事で撮影があるかもと思って出かける時に、ビジネスバック以外のバックにカメラを持って行くのは面倒です。

登山では50g単位で削減する荷物の中に1378gはやはり重いです。テントが持って行けるくらい。。

 

そんなわけで、Z6の大きさと重さを少しでも削減しつつ、写真や動画の美しさは少しだけ我慢するという中でZ50を買いました。

 

では開封します。

 

内容物はこちら。

今回はダブルズームレンズキットを購入しました。

バッテリーがZ6と共通だと助かったんですが、軽量化のためでしょうか小さなバッテリーになっています。

 

レンズを取り付けて眺める間もなく、レンズプロテクターを装着しました。

今回購入したのは「EXUS レンズプロテクト MarkII 46 mm」です。リンクは「ヨドバシ.com」のリンクです。

知りませんでしたが低反射だそうです。

 

取り付けてみました。

46mmって小さいですよね。

 

レンズキャップを取り付けるとこんな感じ。

 

以下、Amazonのリンクです。

 

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NikonZ6用 延長型アイピース

2020年07月13日 | 写真

D800ではまつ毛がファインダーのガラスに当たって脂が付着するのを避ける為に「アイピース」を取り付けていました。

完全にはまつ毛が当たるのは避けられませんが、かなりファインダーあまつげの脂で汚れるのは軽減されました。

D800は純正のアイピースが販売されています。

 

今回はZ6用のアイピースをAmazonで見つけました。

実はZ6ではD800のようにまつげがファインダーに当たるような事がなく、あまり不自由を感じていませんでした。

しかし、見つけてしまった以上、試してみたくなりました。

 

届いたのはこんな小さな箱に入ったアイピースでした。Nikonの純正品ではありません。

 

Z6に標準で装備されているアイピースと今回購入したアイピースを比べてみました。

 

大きさはかなり違いますね。

しかし、純正品ではないのにあまり違和感は感じません。

ファインダーを覗いたときに外部の光を遮断する効果はかなり期待できますね。

 

こちらは純正のアイピース。

 

こちらは、購入したアイピース。

ファインダーまで深いです。

 

別の角度から純正のアイピース。

 

こちらも別角度からの今回購入のアイピース。

 

またまた、別角度から純正のアイピース。

 

同じ角度から今回購入したアイピース。

 

反対側からの純正のアイピース。

 

今回購入したアイピース。

 

純正のアイピース。

 

今回購入したアイピース。

 

難点がひとつだけありました。

今までピッタリだったカメラケースです。

こちらは純正のアイピースを取り付けたカメラを収めた写真です。

 

こちらは、今回購入したアイピースを装着したカメラを収めたもの。

カメラケースが伸びる素材なので、あまり違和感がありませんが、少々無理して収めています。

 

総合点ですが、購入前より納得して満足しました。

注文後に「いらなかったかも?!」と迷う事がありましたが、純正品と今回購入したアイピースを交互に付け替えて試してみましたが、

今回購入したアイピースを取り付けていると、ファインダーが見やすい事や、背面モニターに鼻が当たらないという期待していなかった

効果があり、満足しています。

純正品として用意してほしいです。

 

 

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アジサイの美しい季節になりました。

2020年06月16日 | 写真

雨が降っていても映える花として「あじさい」は代表格ではないでしょうか。

今年は桜が美しい時期にコロナ感染が広がり、ツツジも十分に鑑賞できず、なんとかあじさいには間に合いましたね。

 

雨に濡れている姿が美しい花の代表格ですね。

 

ちょうどこの日も雨でした。

 

車を降りるのがおっくうになるほど、傘は必須だし、カメラは濡らしたくない。

 

そう思いつつも、少しだけですが日常を忘れて花を眺める素敵な時間になりました。

 

あじさいって種類がたくさんあるんですね。

身近になさそうで、意外と近所に咲いていたりします。

ひとときの癒やしを頂きました。

 

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XQDカードも購入しました。

2019年04月16日 | 写真

今回、Nikon Z6を購入するにあたり、どうしても買わなければならなかったのが、今まで持ってなかった「XQDカード」です。

なんでSDカードなどの普及しているメモリカードにしてくれなかったのかな?と思っていましたが、書き込み速度などの制約を乗り越えるための対策として選ばれたメモリカードなのでしょう。

今回は他のメーカーのカードもありましたが、書き込みエラーなどで問題が発生しないと思われる「Nikon製」を選びました。

 

容量はD800を使っていた時に動画を撮影しても64GBで十分だったので、同じ64GBにしました。 

やたらと高級感のあるパッケージですね。

 

箱から取り出すと透明のケースに入れられてました。少し過剰包装ですね。

 

カメラにこのメモリカードを差しながら、別途XQDカードリーダーを持っていないので、このカードは取り出す事がないだろうなあと思いました。

実際、ひと月以上使っていますが、カードをとりだしたことがありません。

 連写の時に書き込みスピードが問題となる事があるようですが、連写はしないので書き込み速度は問題ありません。

 

プロではないので、メモリカードのスロットは二つ以上の複数は必要ありませんし、今までデータが消えた事はありませんが、こまめなバックアップはしておこうと思います。

 

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Z6 プレミアムス シルバー ストラップ

2019年04月04日 | 写真

これを狙ってZ6を買ったわけではありませんが、いつもNikonカメラに付属のストラップはカッコ悪すぎて使った事がありません。開封すらしていない状態。

定番となっている黄色も嫌いです。

 

という訳ではありませんが、プレゼントで同梱されていた「プレミアム シルバー ストラップ」は控えめな色使いとシンプルな造りで興味を感じていました。

 

早速、開封してみましょう。

 

大きく「Z6」と書かれていますね。Z7という上位機種がありながら「Z6」を強調されるのはどうかと思いますが、シルバーのラインが個人的には好きです。

 

ちょうど首の後ろ側にあたる場所には「Nikon」の文字があります。

 

少し長いのかもしれませんが、首から下げてお腹の前にカメラが来ます。

また、私が今まで使ってきたストラップに比べると幅が狭く、ストラップ本体の厚みもなくペラペラな感じですが、Z6の軽さならこの程度でちょうどバランスも良いのではないかと思います。

カメラ購入前にはすぐに別のストラップを買おうかと思っていましたが、今のところはこれを使い続けようかと思っています。

 

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残したカメラ機材

2019年03月13日 | 写真

箱にしまいながらも、思うところがあって売却を免れた「D800」です。

画素数が多い話題のカメラでしたが、私には使い切れず持て余してしまいました。

 

それでも、いつも鞄に入れて持ち歩き街中や祭、登山にとかなり活躍してくれました。

画素数が多く細かな画像を撮影してくれるカメラなんですが、シャッターでもブレてしまうほど繊細で、私のように街歩きなどで気軽に撮影するにはあまり向いていなかったようです。

この機種は「手振れ補正」などの機能が付いていないので、しっかりとブレずに撮影するなら三脚を使って電子シャッターを利用して機械シャッターの振動でブレないように配慮する必要がありました。あまり解像度を求めない撮影であれば、中画質の撮影でも十分でした。

 

ここ最近はビデオ撮影にも活躍してくれていました。まだ現役です!

 

カメラに付けているレンズは「AF-S 28mm F1.8G」というレンズで、このカメラと一緒に買った「ナノクリコートレンズ」です。

実使用上では、F1.8という明るさが背景のボケ具合など自在に設定できるので、大変扱いやすく表現しやすいレンズです。

 

広角レンズは1本で良いと思っていましたが、超広角のズームレンズを欲しくなり、好きなメーカーのトキナから出ているこのレンズを買いました。

あれこれ物色していましたが、16mm-28mmまで通しでF2.8というレンズで、超広角の撮影ができる点が魅力のレンズです。

街歩きで建物やその前後の景色を含めての撮影には威力を発揮します。

D800とこのレンズでは重量も2kg近いので持ち運びは大変ですが、撮影する楽しみがあるレンズです。

 

大きく飛び出た前玉がいろんな面で不安ですが、大きくカバーするレンズキャップがあるので持ち運びは安心です。

肩から下げたカメラがあちこちぶつからないように配慮が必要になりますが、このレンズをつけるならそのくらい大事にする覚悟は必要です。

 

最後に、私の持つ唯一の望遠レンズ(Nikon AF 80-200mm F2.8D)です。

型は古いですが、マニュアル撮影なども簡単に出来ますし、三脚座も付いていて一脚に付けて、動きの激しい山笠の撮影などに活用してきました。

ピント合わせが機械式なので、動力モーターに力のあるカメラしか使い勝手が悪いかもしれませんが、D800は十分な力があり問題なく使えています。

 

レンズを覗くと奥深い部分まできれいに見えて、大きなレンズがとても美しいです。

 

最後に、売り物にはならなかったかもしれませんが、上記のトキナのレンズを買った際にプレゼントでもらった「スピードライト」です。

個人的にはフラッシュを使うシーンはありませんが、「スピードライト」があると便利なことも事実なので、室内の撮影に出かける時には重宝しています。

これまでも出番はそんなに多くありませんでしたが、出番が少ない分、新しいものを買う必要がないので、これを使い続けたいと思います。

 

カメラ資産は値段の高いものが多いですが、売るときは非常に安くなってしまいます。

本当に必要なものをしっかりと選んで長く使いたいものですね。

 

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カメラ資産の更新のために大量に買取していただきました。

2019年02月26日 | 写真

カメラやレンズを入れている防湿庫が満杯になっていて、新しいカメラを入れられる状態ではありませんでした。

しかし、使えないカメラやレンズをいつまでもとっておいても仕方ないし、ニコンの新しいミラーレスはZマウントとなり、これまでのFマウントは接続はできるものの、新しいカメラには新しいレンズを付けて使用するのがいいと思うわけです。

そういえばD800が発売された時にも、D800に適しているレンズというのが指定されていて、高画質のレンズでないとD800の性能を発揮できないというものでした。

 

今回は「FTZマウント」というFマウントレンズをZシリーズに装着できるようなオプションが準備されていますが、かろうじてFマウントを持っているニコンユーザーを囲い込みする苦肉の策なのでしょう。

個人的にはそういう意味でD800をメイン機種と考えた場合に不要なカメラやレンズ類を整理する事としました。

 

まずD200本体。

買取店から、「これは綺麗だから持っておいていいんじゃないですか?」と言われましたが、売却。

 

東京に住んでいた時にこのカメラを持って散々街歩きをしました。 

 

懐かしいカメラではありますが、ここ数年はほとんど使ってなくて、手放す事になりました。

記録をたどると、2006年7月26日にビックカメラ有楽町店で181,500円で購入していました。

今から12年半前ですね。

長いというか、短いというか、カメラの寿命はもっと長かったと思いますが、デジタル化になって短くなって来ましたね。

 

そしてD70.

発売されて飛びついた機種です。

これは2代目で1代目は上記のD200を買うときに手放したのですが、すぐに同じものを持っていた方から譲り受け、今まで保管してきました。

残念ながら充電器がありませんでしたが、そもそも価格が付かなくて「無償」で引き取って頂きました。動作するのかもわかりません。

 

1代目のD70も東京に単身赴任している時に散々街歩きに使って東京のいろんな景色を撮ってきました。

 

面白くもない単身赴任生活に楽しみを与えてくれたのは、このカメラのおかげです。

最近はグリップのゴムの部分が劣化してベタベタするようになっていました。それが嫌で「防湿庫」に保管するようにしたのです。

これは2005年2月21日に購入したもののようです。14年前ですか。。。

その前に私は購入していましたので、これは2台目になります。

 

たぶんD70の付属レンズだったのではないかとおもいます。

こちらもレンズまわりのゴム部分がベタついてきていましたが、撮影にはあまり問題はないかと思います。

 

これは使い倒したレンズなので、お役目全うしてくれました。

 

こちらは、まだ子供たちが小学生の頃だったでしょうか?

F50を持っていてズームが必要だからと「地域振興券」とやらを使って買ったレンズです。

嫁さんにとてもヒンシュクをかいました。

 

便利だったのは疑似マクロレンズというのか、マクロレンズ的な使い方ができる事で、小さなものを拡大して撮影する事ができました。

ブログ投稿には大変役立たせていただきました。 

時代の流れだと思いますが、今の時代にこのズームレンズはあまり求められないのかもしれません。非常に安価で買い取っていただきました。

 

今回買い取って頂いた中で最も値段が高かったのがこちら。

確か2004年8月1日に新橋で購入したと記録が残っています。

とても安かったのですが、F値が低くとても表現力のある小さなレンズでした。

 

どれだけ活躍させてあげられたでしょうか?

お気に入りのレンズであった事は間違いないです。

 

こちらは同じ写真クラブの方にお譲り頂いたレンズです。

Nikonではありませんが、Tokinaは好きなメーカーなので抵抗はありませんでした。

28mmー80mm F2.8というスペックの割にはなぜか満足しないままでした。絵がぼやっとしているような感じですか。

が、修理してみると驚くように鮮やかな写真が撮れるようになりました。

 

つい最近まで(長崎ランタンフェスティバル)使ってきましたが、多分不要になるレンズなので手放しました。

終盤は満足していただけに手放してしまうのは残念です。

 

 

こちらは、実は一度も使ったことのない「テレコンバーター」です。

上記のTokinaのレンズと一緒に譲り受けましたが、そこまでして望遠にしないといけないシーンはありませんでした。 

 

使わないまま買い取っていただきました。

使わないものは処分して、整理しないといけませんね。

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レンズを修理してもらいました。

2018年11月03日 | 写真

Nikonのカメラを使っていながら、純正レンズの大御所になかなかたどり着けないままで、知り合いの方から譲って頂いたレンズをよくつかっていました。

トキナの28-80mm F2.8というレンズです。

なかなか使いやすいレンズでマニュアルフォーカスに変更するときは大きなリングを手前に引くと簡単にマニュアルフォーカスに変更ができるので、とても便利です。

 

さて、このレンズはF2.8ながらもピントが甘い事があり、気のせいか時々像が二重に見える事もあり、修理とまではいかなくても調整くらいはして頂きたいと思っていたのですが、今回は思い切って修理に出してみました。

 

すると、落下等したのでしょうか「ショック品」との診断で、不具合も下記の通り多数ありました。

①オートレバーの引っ掛かり

②レンズ内のクモリ

③レンズ内のがたつき

④ズームの作動不具合

⑤前枠のキズ

 

そりゃ、ピントも合いませんね。

修理代は2万円くらいとの事、すぐに修理を依頼しました。

 

世の中には「Zマウント」なるものが販売されていますので、レンズ投資は時期「Zマウント」に行うべきと、余計な出費はやめました。

 

現在の所、不具合はありませんが、レンズの不具合より腕を磨く方が優先です。はい。

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HAKUBA スマートフォン用三脚アダプター(ブラック H-MH-BK)

2018年11月01日 | 写真

最近はスマホのカメラも高性能になり、写真だけでなくビデオの撮影もこなしてくれる機会がかなり増えてきました。

実際に私もiPhoneで撮影した写真や動画を、そのままiMovieで編集してYouTubeにアップする事もあります。

 

さて、今回はそんなスマホを写真やビデオ撮影に使おうというアイテムのご紹介です。

商品名は「モバイルホルダー」と言いまして、カメラ用などの三脚ねじにスマホを固定できるものです。

 

 底面には三脚ねじが付いていて、この商品の場合は背面に自撮り用の鏡があります。

 

三脚にモバイルホルダーを取り付けた状態がこちら。

 

スマホを固定してみました。

写真のセルフタイマーや安定したビデオ撮影ができるようになりました。

ちなみに、上の写真に使っているスマホはiPhone8 Plusに厚めのケースを取り付けていて、幅は84mmありますが、かろうじてセットすることができました。

 

上手に活用していきたいと思います。

 

HAKUBA スマートフォン用三脚アダプター モバイルホルダー ブラック H-MH-BK
 
ハクバ
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