年末は慌ただしい。
特に大晦日ともあれば、なおさらの事。
自慢する事でもないが、例年大晦日の「やる事リスト」は半分ほども残してしまうのだ。
その忙しい日に我が家の愛車が走行２０万Kｍを達成した！！
良く走ったものだ。
しかし、エンジンも足回りも特に不具合は無いので、まだまだ走りそう。
来年の２月には満１８年の車検が来るのだ。
長い買い替えモードの妻に対し、どうしてもこの車を維持したい私との戦いはまだまだ続きそうである。
最後に、今年一年私のブログを見て頂いた方々に心から感謝したい。
コメントを頂いた方、見たよと声をかけて頂いた方、継続的に訪れて頂いた方、直接でなく間接的にでもいろんな影響や刺激を頂ける事をたくさん経験した。
お付き合い頂いた方々、本当にありがとうございました！
あと少しで新年があけます。
皆さん、良い年をお迎えください。
娘が、友達の家で食べたそうで、この器具をサンタさんに頼んでいた。
すると、サンタさんがLOFTから買ってきてくれて、何を間違ったか２４日の早朝に早々とプレゼントしてくれたそうである。
LOFTで買ってきたとか、プレゼントの日を間違うなんて、まぬけなサンタだな。
さて、娘はそれ以来「チョコフォンデュ」をしたくて仕方がない。
とうとう昨晩やってみる事にした。
板チョコを、割って皿に入れて牛乳を垂らして、ロウソクに火をつける。
でも、ロウソクの火だけではなかなか溶けないので、レンジで２～３０秒チンする。
すると、みるみるうちに溶けてきてこの状態になる。
まず用意したのは「バナナ」。
定番すぎるが、さすがに美味しい。
他にも、リンゴ、クッキー、ビスケット、パンなどしてみたが、素材自体の味が明確だと競合してさほど美味しくはない。
この中で良かったのは「パン！」
こりゃタマラン美味しさだ。
ちなみに、板チョコ一枚で３人ぐらいがつつくには丁度いい。
注意しなきゃいかんのは、いくらロウソクといっても放っておくと焦げてしまう事。
火加減の調節が効かないから、出したり入れたりで調節するしかない。
それと、具材の量とチョコの量のバランスは難しい。
どちらかが余っても仕方ないと思わねばキリがない。
想像以上に美味しいので、是非お試しあれ！
今日は仕事納め。
かと言って仕事らしい仕事はなく、片付けと掃除をした。
気になっているのは大きな窓と、そこにかかる大きなカーテンなのだ。
あまりに大きいので、余程の事が無い限り窓ふきもカーテンの洗濯もしないが、余程の事が出来るのが今日の様な仕事納めの日なのだ。
毎年の事ではあるが、歩いてほんの数分の所にコインランドリーがあり、ここの洗濯機を使わせていただく。
洗濯機は５ｋｇ程度が数台、６ｋｇが２台、７ｋｇが１台、そして今回利用させて頂いた１７ｋｇが１台。
１７ｋｇってどんな物洗濯するんやろ？！
例えば、毛布とか大家族の洗濯物なんかじゃないか、私の持って行ったカーテンもかなりの大きさだけど、この洗濯機に入った。
洗濯代も大型並みの９００円だが、これも委託すると思えば格安だろう。
洗濯時間は脱水まで１時間強。
洗濯機からカーテンを取り出す時に、明らかに色が白くなっているのを確認した。
「ちゃんと洗ってくれているんだ！」変に感心しながら帰ってきてカーテンを元のレールにかけて乾かした。
気分的な問題だと思うが、今年の汚れは今年のうちに！落として来年は新たな気持ちで迎えたい。
この一年仕事させてくれてありがとう！
今年は仕事場にいろんな方から、たくさんの頂き物があった。
その中で、私が最も嬉しかったのが、この「千鳥饅頭」。
福岡市にある老舗のお菓子屋が作るお菓子だ。
千鳥屋の千鳥饅頭といえば、福岡ではかなり知れ渡っているはず。
丸い饅頭の中央に千鳥をあしらった焼き印が入っているのが特徴。
仕事が終わって、一息つきながらこの饅頭を食べる時の幸せったら言葉にならない！
一度ご賞味あれ。
仕事場で、ある方からおみやげに頂いたチョコレート。
こんだけ、マトリョーシカが並んでいると、カラフルだカワイイし、加えてチョコレートだし、って事で皆で喜んで眺めておった。
ふと、京都？なのにマトリョーシカ？
いやそれなら、京都＝舞妓さんでしょ。
マトリョーシカならロシアじゃなきゃ～。
と、始まった。
なんで、京都がマトリョーシカのチョコ作るんかいな。
絶対、舞妓さんの方がかわいいって！
京都らしいし。。。ねっ！
それからも、しばらくなんだかんだと言っておった。皆も納得いかない様子だったのだ。
ところが、もしかして舞妓さんバージョンもあるんじゃないか？と誰かが言い出した。
そうか！舞妓さんバージョンがあって、マトリョーシカバージョンもあって、他にも種類があったのかもしれんね！
そう言い出したかと思うと、選べるラインナップの中から、あえてマトリョーシカを選んで持ってきてくれたのだと、今度は感謝の雰囲気に。。。
言いたいだけ文句言って、納得するときゃ電源切るみたいにおとなしくなる。
事情がわからないって事は良くも悪くも想像力が肥大する。
先日購入したFAXは、 普通紙で出力できる。
しかし、最大の 売りは、受信した FAXを画面で確認する事ができて、その受信データをSDカードに保存できる事。
更に、それをパ ソコンで見る事もできるし、そのまま印刷も可能。
更 に更にそのデータに返事を付け加えてメモリカードに保存してFAX送信もできるらしい。（送信はま だやった事ないが）
結 局インクリボンは全く使わないそうな。 進化しとるやろ？
ちなみに、パナ ソニックの製品で型番はKX-PW621DL-S
いや、今回はFAXの宣伝ではないのだった。
このFAXに使用する為に、メモリカードを買ったのだ。写真がそれ。
SDHCカードの４GBでClass6だから、製品はまあまあのもの。
４GBもいらんと思いつつ、「余裕があるに越したことないか」と若干の余裕のつもりで買ってみたのだ。
ところが、先述のFAXでSDカードに保存できるFAX枚数は、４GBだと１３４００枚。
は？だいたい一生かかってもこんな枚数のFAXは届かんやろ？！
そこで、机の中に眠っていたメモリカード（１２８MB）で保存できる枚数はといえば、４３０枚。
なんだ、これで十分やないか。。。
そうすると、この４GBのメモリカードの用途がなくなってしまった。
たしか、７６０円と格安だったな、と思ってAmazonを見てみると、９８０円になってる。
この数日で値段が上がってしまったようだ。
用途が無くなってしまったのに、得した気分とは、貧乏症の証！
何に使えるか見渡してみた。
いつも持ち歩いているコンパクトデジカメだと１０００万画素のFINE画質でJPEG＋RAW画像を保存したとして約２５０枚。十分だ。
フルハイビジョンのビデオカメラの外部メモリとして使用すると、約２２分。これも十分だ。
容量の大きなメモリカードは流用できるので便利だと実感。さて、何に使うか考えよう。
妻と娘が実家に帰るというので、博多駅まで送っていった。
朝から雪が降り続けているが平地では積もるまでにはいかず、山の天気が気になる。
雪が降っているので雪が積もっているであろう山の全容を見る事はできてなかったのだ。
とりあえず、油山の様子でも見に行こうと油山に登ってみたら、木々には雪が積もって山全体は真っ白だった。
でも、道路はうっすら白い程度。
悪い虫がうずき、南畑ダム方面へと車を走らせた。
南畑ダムに行く途中の３８５号線は途中から「チェーン携行」の看板が立ち、車の通りは非常に少ない。
見える景色はこんな風景。
慣れないドライバーも走っていて、そんな車の後ろは軽い渋滞のを引き起こしているが、こんな状況で焦っちゃいかん。
雪国じゃなし、慣れていないのは当たり前。
自分の安全速度で積雪箇所を抜けるしかないのだ。
先に進むと、だんだん黒いアスファルトが見えなくなり、白い雪の轍しか見えなくなった所で南畑ダムまで到着。
雪が積もっている中なら多少は大丈夫だが、踏み固められた路面だと滑る可能性もある。
今日は、チェーンを持ってきてないので、ここまでにしてUターンして戻ってきた。
そして、現在２３時４０分を過ぎた所。
私の住む平地でも積雪し、２２時頃には福岡市に「暴風雪警報」が発表されてる。
と言う事は、今日行った南畑ダムは、今頃どの程度の積雪だろうか。
さすがに行かないけど、気になる。
ここ数年で、とても早歩きになったと思う。
あまり好感のもてる人相でもないし、若干大柄だし、それがズンズンと歩いてくれば避けたくなるのかもしれない。
あ、邪魔に思われた方、本当に申し訳ない！
なぜ、そんなに急ぐのか？
限られた時間内で用事を済ませたいとの焦りが１番。
でも２番以降の理由はない。
そうやって歩いているうちに、自然と早歩きが身についたのだ。
でも、早歩きであれば、その分景色をゆっくり見る余裕はない。
チラッ！ちらっ！っと見たらもう通り過ぎている。
さて、今日は歩いて階段を上っていたが、前にゆっくり階段を上る夫婦がいて追い抜く事もできず、仕方なくえっちらほっちら階段を上がっていた。
そんな時には何か見るものは無いかと、自然なしぐさでまわりの景色を楽しんでいるかのように興味を引く対象物を探すのだ。
見えたのは、この電灯。
ちょっと傾いているが、駅の名前と同じ地名を切り抜きでデザインしてある。
こんな高い所にこのデザインをみてくれる人がいるんやろか？
仮に見えたとして、「TAKAMIYA」に何か意味ある？
やっぱり、見えない方がいい事もあるんじゃないかと、思うこの頃であった。
ネタにはなったけど。。。
今日は妻より早く仕事から帰ったのだ。
玄関を開けると、リビングは真っ暗。
息子も娘もいるのだが、各自部屋にこもり、関係の無い箇所の電気は消してある。
必要のない電気は消すと言う我が家のルールをしっかり守っているらしい。
私は玄関で靴を脱ぐと、そのままリビングに向かい電気をつけ、机に鞄を置く。
すると、何か大きな物体が食卓に置いてある。
それが、これ。
「なんだ、ガンダムじゃないか！」 シゲシゲと眺める私。
でも、ここで疑問が沸く。
この場所に置いてあると言う事は、私に見せたいという意図がある。
それって、誰だろう？！
うちに候補は２人。
息子と娘のいずれかのはず。
息子は今までガンダムに興味があるとは聞いた事も見た事もない。でも、フィギュア好き。
娘はガンプラにはまった時期があって、ピアノの上が全てガンダムで埋め尽くされた事があった。
しかし、一度飽きたものをまた始めるとは思えない。
しばらく待つ事にした。
すると、ニヤニヤしながらリビングに来たのは息子。
急に作りたくなって買ってきたそうである。しかも楽しかった様子。
それからしばらくは写真撮影会のように、あれやこれやポーズを決めてもらい撮影させて頂いた。
ほんと凛々しいのう。私まで楽しんでしまった。
イルミネーションは綺麗で楽しませてくれる。
この時期、あちこちにイルミネーションが点灯するので、カメラを手放せない。
先日、食事のあとに立ち寄った博多大丸のパサージュ広場に、「ファンタスティッククリスタルベア」というイルミネーションを見てきた。
特徴は、この熊だけで２万３０００本のペットボトルをLEDで飾る。
刻々と変化していく色がとてもきれいだった。
と、まあこんな感じ。
２５日の２１時まで見る事ができる。
先日（１５日）のブログにも書いたが、買っておいた来年のスケジュール帳が気に入らず、今使っている手帳と同じものを買おうと思っていた。
「注文できますよ」とLOFTのお姉さんに言われていた言葉を頼りに、LOFTに向かった。
この時期だけに、手帳のフロアにはたーーーくさんのお客さんがいて、当たり前だけど店員さんも忙しく動きまわっている。
その中の一人のお姉さんを捉まえ、「この手帳と同じ手帳を注文できるとお聞きしたので、注文をお願いしたいのですが。」と伝えた。
このお姉さん、予想外に顧客の立場に突っ込んできた。
カタログのページを開き、「これが同じ手帳のシリーズです。この手帳と同じ表紙のものをご希望ですか？中身が全く同じで表紙の違うものなら在庫がありますよ。」
えっ？「中身が同じなら表紙は妥協します！」と言うと、
「お持ちしますので、少しお待ちください。」と、あっという間に手帳売り場に消えて行った。
ものの数十秒、戻って来たお姉さんの手には４冊の違う表紙の手帳。
「中身は同じもので、表紙が違うものをお持ちしました。いかがでしょう？」
これには正直参った。。。
私の希望を、顧客より先回りして提案してくれる。
しばらく見た後、表紙の素材だけでなくカラーバリエーションもあると言う事なので、お姉さんに礼を言って教えて頂いた売り場でじっくりと手帳の表紙の素材とカラーを選ばせて頂いた。
その手帳がこれ。
時間かけて選んだ手帳が、シルバーというのは少し恥ずかしいが、これがいいと直感したのだ。
シルバーって・・・色々、言われている気がする。。。
いいじゃんか！ほっといてくれ！ 直感だったのだよ。。。
さて、この手帳のいいところは１週間のスケジュールが見開きで見る事ができる点。
私の場合の使い方は、
左端に週目標。
中央には曜日毎にタイムスケジュール。
タイムスケジュール内にもその時間中のTodoを記入。
スケジュールの上の欄はAランクのTodo。
スケ ジュールの下の欄はBとCランクのTodo。
これを用途別に色分けして記入し、達成すると赤線で消す。
目標に沿ってスケジュールを立てる場合、年間や月間でスケジュールを立ててみても、実際進捗状況の把握はできてもコントロールできない事が多い。
大きな時間感覚だと、まだ時間がある、大丈夫と思わせておいて、気がつけば絶対に終わらん、無理！と諦めてしまう事になる。
では、どうするか。
これとこれとこれをいつまでに絶対に終わらせる！
必達の目標を週単位で決めて、確実に自分を追い込む。
バスに乗る為にバス停に向かっているあなた、気付くと乗るバスが走ってきているのが見えた。
走って来るバスと、自分がいる場所からバス停までの距離を見て、間に合いそうに無ければ、走るやろ？ あれだ。
私の場合、自分が遅れている事を認識できる丁度いいタイムスケジュールは週単位だと思うのだ。
忙しくて予定通りにいかなくても、飲み会があっても、リカバリするチャンスは１週間の中にはたくさんあるからだ。
だから言い訳もできんのだよ。
自分を追い込んで差し上げよう！
このスケジュール帳はそんな人に向けて作られているらしい。
表紙に「WEEKLY TIME MANAGEMENT」と書いてあった。
さて、このスケジュール帳で、来年はいくつ目標を達成できるだろうか。
自分にだけは負けない、負けたくないので頑張るつもりだ。
今まで散々負けっぱなしだったからな。リベンジじゃ！
訳あって、今どきFAXを買ったのだ。
大好きな（？）、Amazonで。
でもね、ひとこと言わせてもらうけど、製品の段ボール箱の上に、また段ボール箱は重ねんでもいいやろ。
フラストレーションパッケージなんて販売している一方でこれじゃ意味無いんちゃう？
製品が入れられたそのままの段ボール箱で届くかと期待してたんやけど。。。
フラストレーションパッケージとは：
リサイクル可能な素材を用いて過剰な梱包資材を使用していません。カッターやはさみを使わずに簡単に開封することができますが、商品自体は通常パッケージ（画像左側）と同じように保護されます。
フラストレーション・フリー・パッケージは輸送箱に入れず、そのまま出荷ラベルを貼ってお届けします。
今日は余命半年と宣告された方のお話しをお聞きする機会があった。
「悔しいから、私は負けない！」
と言われる言葉の力強さと言ったら、尋常ではなかった。
負けてほしくない。
頑張ってほしい。
なんとか乗り越えてほしい。
できる事は何でもしたい、仕事も続けている。
先祖の墓に入るのは親元に戻るみたいだからと、自分の墓を準備しているそうだ。
そこまでしても、自分の生きている力を感じたいのだと思った。
果たして、自分は・・・健康な自分は・・・そんな心構えで日々を過ごしているか？
死ぬ気でこの１年、１月、１週間、１日を充実させるべく生きているか？
ホットケーキだ。
今は便利なもので、粉を溶かしてフライパンで焼けば手軽にホットケーキを食べる事ができる。
でも、このホットケーキは娘が焼いてくれたもの。
手軽もなんも、娘の作ってくれたホットケーキが特別に思う親バカな私。
おかげで、ホットケーキの美味しかった理由が曖昧になってしまった。。。
清志郎はライブがいい。
「RCサクセション」という名前も知らないくせに、FMの公開ライブに行って初めて見たRCの強烈なパワーに驚いた事を思い出した。
確か、サンパレスの１Fだった。
ふと思い出して聞いてみたくなった。
忌野清志郎 / スローバラード
