オカメインコが卵を産む瞬間
この卵で今シーズン25個目です。
産みすぎですよ。
割れた卵が2個ありますので、今シーズンこれで15個を産んだことになります。
ネットで調べると5~8個くらいが多いようですが、いつまで産むのでしょうか。
それなりに体力消耗しているようなので、心配です。
あまり無理しないでほしいです。
今は我が家で唯一のペットのオカメインコですが、普段はオスなのかメスなのか意識する事はありません。
私には区別もつきませんし。
ところが、メスという事はわかっていましたが、この子が卵を産みました。
実は最初の2つは割れてしまって、今3つ残っていますから、合計5個産んだ事になります。
お店の方に聞くと「大事なものがなくなった」と思うので、最後の卵を産んでから3週間はそのまま置いてくださいとの事でした。
メスが1羽なので、卵がかえる事はありませんが、それはそれでどうしたものかと思います。
オスがいたら卵がかえり、どんどん増えていくのも大変かもしれません。
今は、この子に負担とならないようにと願うばかりです。
先日行ったペット屋さんの熱帯魚コーナーにあった水槽です。
神秘的な大きな水槽に輝く熱帯魚達がたくさんいて、とても楽しませてくれました。
中にはこんなに鮮やかなエビもいます。
いいなぁとは思うのだけど、こんな水槽を維持していくのは大変そうです。
家にあればじっと眺めて癒されるんでしょうね。
このオカメインコ、我が家の唯一のペットなんですが、夜にカゴから出してとまり木で遊ばせてあげる際に、おやつとして「ひまわりの種」をあげています。
「ひまわりの種」は大好きなようで、喜んで食べるのですが、大きく食べにくいのか、こうやって足で掴んで上手に食べるようになりました。
種の方向を変えながら少しづつ食べる姿は可愛らしいです。
でも、この足の方向が掴みづらいように見えるのは考えすぎでしょうか?
タイトルを見て、何の話かと思われた事と思いますが、オカメインコの羽と爪を定期的に切っていただいています。
私が購入したペットショップは面倒見のいいお店でオカメインコを連れて行くと無料で「羽」と「爪」を切ってくれるのです。
羽は遠くに飛んでいかないように外側の羽を切っていただき、爪は伸びてくるといろんな所に引っかかって、場合によっては身動きも取れなくなってしまうので、これも合わせて定期的にペットショップへ訪問して切っていただいています。
実は、このオカメインコを飼ってそろそろ1年が経過しようとしていますので、もう一羽欲しいかと思っているんです。
今のオカメインコとの相性もあるので、じっくり探してみたいと思います。
このすっとぼけた表情のオカメインコが我が家に来て約10ヶ月、今日が1歳の誕生日でした。
最初に私が可愛がり過ぎたせいで、妻にはまったくなつかなくなってしまいました。
セキセイインコのようにバタバタすることもないので、毎日ケージから出してカキカキしてあげたり、おやつをあげたりしてコミュニケーションをとっています。
小鳥屋さんから連れてくるときに「オカメインコは平均18年ほども生きます。」と聞いて驚きましたが、これからしばらくは仲良く楽しく過ごしたいもんですね。
旅行期間中はペットホテルに預けていた「オカメインコ」を引き取ってきました。
覚えているらしく、呼んだりいつもの芸をしたりしています。
しかし、臆病な我が家のオカメインコは預けられている間に驚くような事があったのでしょう、カゴに羽が当たった時に怪我をしてしまったようで血がついていました。
家で静かに過ごすのが一番なんでしょう。
今日はいつもより可愛がってあげます。
オカメインコのジェージェー鳴き
我が家のオカメインコの「ラムちゃん」です。
生まれてまだ3ヶ月経っていないので、甘えて(?)じぇーじぇー鳴きをしています。
落ち着いた環境じゃないと、こんな風には鳴かないので機嫌がいいのでしょうね。
我が家のオカメインコちゃんを飼う時にお店で体重を測っていただきました。89gでした。
1歳未満は最低でも1週間に1回は体重を測り71.2gを切らないように管理をして、もしこの体重を下回ることが
あれば、お店に連絡をするように言われました。
かなり重要なことだと認識したので、様々な方法でオカメインコを乗せて測ろうととしましたが、平たい場所にとまる
のは難しそうで何度やっても体重計測まで進みませんでした。
そこで、お店で計測した時と同じように止まり木に乗せて計測をしようとこの止まり木台を作っていただきました。
構造は見てのとおり非常にシンプルですが、オカメインコをここに乗せて体重計測を行うにはぴったりの止まり木です。
さて、今日の体重計測結果は95g。
ん?ちょっと太った?
いえ、ちょっととは言えません。餌をやりすぎているようです。
明日からダイエットですね。
与えすぎないように調整します。
いきなりですが、木工の得意な父に作ってもらいました。
口頭によるリクエストに応じて製作してくれましたが、私の思っていたまんまの「止まり木台」が完成していて
あまりにも想像通りなので驚きました。
この感覚というのが親子なのかもしれませんね。
さて、使い方はこうやって使います。
糞をするのを前提で下に新聞紙を引くことを想定して片持ちの止まり木になっています。
オカメインコの方もこれは気に入ってくれたようで、止まり木に止まったままギュチュグチュと独り言を言っていました。
今までは手に乗せていたので、私の手の疲れがカゴから出してあげる時間の制約になっていましたが、
これで、様子を見ながら放鳥時間を調整する事ができます。
まだ1週間ですが、もっと接してしつけをしつつ仲良しになりたいもんです。
先日、セキセイインコがいなくなってしまい、何か別のペットを探しておりました。
やっぱり候補はインコ。
セキセイインコから少し大きめの中型インコまで色々と見ておりました。
見た目はもちろん、飼い易さや反応を楽しめるインコはどの種類なのか調べていましたが、絞りきれていませんでした。
セキセイインコは今までも飼ったことがあり慣れてくることや場合によってはお喋りをすることも経験していましたが、
今回は少し大きなコザクラインコやオカメインコ、マメルリハなどが候補に上がり、最も有力だったのはマメルリハという
インコだったのですが、なかなか出会わないので自然と候補から外れ、コザクラインコの可愛い子にも出会えたのですが、
なぜか踏ん切りがつかず、ほとんど対象外だったはずのオカメインコの可愛い子に出会い飼うことにしました。
前置きが長くなりましたが、写真が連れて帰ってきたオカメインコ(ルチノー)です。
連れて帰って3日はカゴから出さないようにとのアドバイスをいただき、今はカゴの外から眺めるばかりですが、
ほとんど鳴くことはなく動いたりじっとしていたり、普通に過ごしているように見えます。
まだ、生まれて2ヶ月しか経っていないそうで、羽もとても綺麗です。
しかし、平均寿命は17年もあるそうで、長い付き合いになることが少し不安ではあるものの楽しめるように
付き合っていきたいと思います。
元気に泳ぎ回っているかと思ったら、時々こうやって水草の中に頭を突っ込んでじっとしている事がある。
我が家では、性格が暗いんじゃね?とか、ふさぎこんでるとか、寝てるんやろと、いろいろ言われているがたぶんお休み中なんだと思う。
(目を開けているから、あえて「お休み中」と表現してみた。)
だけど、魚に瞼がないというのはかわいそうだと思うのだ。
上の写真のようにじっとしていると、もしや死んでいるんじゃないかと心配になってジーッと覗きこんでしまうが、金魚もさすがに視線を感じるのか「あんまり見らんといて!」と言っているかのように動き出してそっぽを向く。
瞼があれば、金魚も知らんふりできるんやけどね。
ま、この金魚に限って言えば、家族のうち私に対する反応だけが違うところを見る限り、私を餌と思っているふしがある。
寝ていたとしても、餌の気配をかんじるのかもしれんな。
そうか、愛想がいいと思ったのは餌が目的だったのか。。。