ミルキーの包み紙

ミルキーの袋に「Happyなウワサ」として２つ書いてあった。

一つはクローバーがプリントされた包み紙の場合
：「Happy」と書かれた四つ葉のクローバーがはいっていると、いいことがあるかも。

二つ目はペコちゃんの顔がプリントされた包み紙の場合
：一枚の包み紙の中にペコちゃんの顔が切れずに１０個あったら最高にハッピー！

そして、ほかにもミルキーの大玉が入っている事があるらしい。


不二家のちょっとしたサプライズなんだけど、確かに袋を開ける楽しみと、包み紙を開ける楽しみがある。

写真の包み紙は、ペコちゃんの顔が１０個あるのだ。
それって、最高にハッピー？！


ところで、ミルキーが誕生したのは昭和２６年だとか。
計算したら５９歳。
スタンダードなミルキーしか知らないけれど、他にも限定味がたくさんあったようだ。
食べてみたいのもたくさんあったぞ。
さすがミルキー！

下を向いて歩く人へ

昨日の夕方、天神に出かけた。

少し離れた安い駐車場に車をとめて、小雨の降る中を目的地に向かう。
傘をさして下を向いて歩いて行くと歩道に照らされた「広告」が出てきた。
（右下のアスファルト上に照らされた丸いもの）

「なんじゃ？！」と一瞬は何かわからんやったが、となりの壁が「広告主」のホテルらしい。

この仕掛け、初めて見た訳じゃないけど、「広告」としてはインパクトがあった。

「おもろいやないか！」
１回しか見てないのに、印象付けてしてまう仕掛けにマイッタ！

大砲ラーメン（天神今泉店）食べた

ここ最近、とにかく「ラーメン」を食べたかった。
しかし、そんな時に限ってチャンスに恵まれないもの。

今日はたまたま出かけていて何かを食べようと言う事になり、近くにあったこのラーメン屋さんに入ることになった。

大砲ラーメンとは、久留米で名の知れたラーメン屋さんだが、私が久留米で仕事をしている時は会社の前に別のラーメン屋さんがあったので、他のラーメン屋さんに行く事がなく食べた事もなかった。

食券販売機の前でどのラーメンを食べようかを迷っていたが、少し濃いいラーメンを食べたくて「昔ラーメン」というこってり味のラーメン（630円）にした。
プラスで「おにぎりセット（おにぎり、餃子５個）」（200円）も。

味は想像通りのとんこつの濃い味。
博多のラーメンより濃い、麺の太さは少し太めで、脂チップが入っているのが特徴。
珍しく、こってり過ぎてスープを残してしまった。
飲んでしまうと、明日大変な事になりそうだったのだ。

店はキレイで、女性客も何人もいた、お勧めのラーメン屋さんだ。

ANAも厳しいのか？！

これまで大変お世話になってきたＡＮＡから会員誌の「Ｂｉｒｄ’ｓ」が送ってきた。

季刊誌なので年４回発行され、毎回１か所をピックアップして観光地をテーマに観光・グルメ・宿泊・おみやげに至るまで紹介してくれる。

これ見ていると「旅をしたい」気分がとても盛り上がってくるのだ。

その他のページにはＡＮＡに関する広告のページがほとんどだけど、ＡＮＡファンの私には、そんなページも楽しみになっていた。


ところが、今回の７２号をもって休刊するとの事。
まあね。ＪＡＬも厳しいし、ＡＮＡといえども航空業界の不況風に立ち向かうのは容易ではあるまい。
そう理解はするのだが、数少ない「顧客接点」を減らしてしまうとはいかがなものか。
一言申し上げたい。

私なら、この会員誌はページ数を減らすとか、サイズを小さくするとか、経費節約してでも残して、接点のある顧客の囲い込みを怠らないようにすると思う。

他にする事あるでしょ。
私の提案だけど、過剰すぎるキャビンアテンダントの顧客対応を根本的に変えてみてはどうだろう。
あそこまでへりくだって顧客に対応するなら、普通の人まで背伸びしてしまって、余計に手のかかる客になるんじゃないかといつも思ってきたのだ。

引き合いに出して悪いが、福岡と東京を結ぶ安い航空会社は、ドライな対応でさっぱりとしている。

私は移動手段に飛行機を使っているのであって、殿になる為に飛行機に乗っているのではないのだよ。

ＡＮＡ頑張れ！

緑色、カエル、好きなのどっち？

娘が言う。
「なんか緑色って好きっちゃん」

「緑？！なんで緑なん？」とグリーンでなく緑に少し抵抗のある私。
それは、中学の担任が毎日深緑のセーターを着続けていて、生徒の間で不潔の代名詞のようになってしまった事が起因しているのだ。


娘は、「カエルが好きだからじゃない？」
「え？カエル？！」と、今度はカエルのキャラに疑問を感じてしまった。
そんなにかわいいかな。


娘はそう言ったかと思ったら、「買ってきたー！」とこのタオルを見せに来た。
そうか、カエルとは「ケロちゃん類」の事かと納得。
こりゃ確かにかわいいと思う。

しかし、今時のタオルは柄だけでなく、型を縫いつけたり刺繍したり、付加価値向上も手がかかっとる。
かわいいのはいいが、ここまでやって収支は成り立つんやろか。

余計な心配か。。。

とら雛

あと少しでひな祭り。
今年はひな人形を飾る事を忘れていた。

「飾るの忘れとったー」と残念に思いながら、いつも飾る場所周辺の整理をしていると、置いてあったのがこれ。

私のいない時に頂いた、手作りのひな人形。
しかも「とら！」（←ここはあえて優しいひらがなで表現）

これもいいじゃないか。

佐賀や柳川、日田など近隣の地域で行われる「ひな祭り」にも手作りのひな人形がたくさん飾られている。
本来、生まれた女の子の成長を祈って手作りされてきたのだと思う。

今年は温かい手作りを楽しませていただくとしよう。

桧原桜

「桧原桜」と呼ばれる場所がある。

当時、道路拡張で地元にあった桜の木が無くなる事になった。

蕾をつけたままの木が伐られた翌日
「花あわれ　せめては　あと二旬　ついの開花を　許し給え」と誰かがうたったそうだ。
賛同者も同じように、花を思う気持ちをつづり桜の木へ。

これに対し、当時の福岡市長は
「桜花惜しむ　大和心の　うるわしや　とわに匂わん　花の心は」
と返歌を送り工事計画を変更したと言う素敵なエピソードのある場所。


写真はその桧原桜。
まだまだ開花は先になりそう。

２月２２日２２時２２分２２秒２２．２℃

私はヒマじゃない。

今日は朝のニュースで「平成２２年２月２２日」の切符などの購入をする人がいると言っていたが、私には関係ない話だった。

しかし、デスクの時計を見ていると、ちょっと試したくなった。
この時計の数字がすべて「２」になると面白いではないか！

ま、時間はその時が来たら表示するので、瞬間を逃さなければ問題ないだろう。
しかし、この時計には温度表示がある。
この温度表示を「２２．２℃」にした状態で目標時間を迎えるのは難しい。

でも、見事表示した。
今回、小細工はしていない！


どうでもいいが、久しぶりに緊張した私。
手が震えるほど。

さっ！終わったら次っ！　ホントにヒマじゃないのだ。。。

好みのメニュー

写真の食べ物は、ジョイフル（ファミレス）のチキンイタリアンステーキ。

久しぶりに昼飯を食べに行こうと妻と娘と出かけたが、目的の王将は準備中、次の候補のチャン（中華料理）も休み。
中華を食べたかったのに店がない。
どうする、どうする？と走っていたらジョイフルがあったのだ。

メニューを見ながら何を食べるか考える。

娘が選んだのは、このチキンイタリアンステーキだった。


この娘、小さな子供の頃からジョイフルでは毎度「チキンイタリアンステーキ」。
ちなみに弁当は「チキン南蛮」と決まっていて、他のメニューを選んだ所を見た事が無い！

いくらなんでも飽きると思うんだけどね。
ここまで一筋なら、あきれるのを通り越してあっぱれ！

満１７年の我が愛車。

今日は、この車が我が家にやってきて丸１７年になる。
まさか、こんなに長い付き合いになるとは思ってもいなかった。

生き物であれば、今日が誕生日と言う事になる。
１７歳の誕生日おめでとう！

私よりずっと若いけど、君は長寿だよ。
もうしばらく私と一緒に過ごそうな！


そういえば、話題の多いトヨタ車じゃないか。
でもこの車の場合、主な故障はほとんど出尽くしたようで、症状から修理費が想像つくほどになったが十分に丈夫な車だ。

このめでたい日に、洗車ぐらいしてあげればよかったな。

ノートもいろいろ

こりゃ、最初から学習用のノートとして使用される事は想定されていないと思う。

先日年齢を公開してしまったGACKTさんのキャラクターが描かれたノート。

想定は神威楽園（かむいがくえん）の性徒会長（←字は間違ってないらしい）である神威楽斗（かむいがくと）が表紙を飾る学園ノートと。

なぜか、この名前！
最初に聞いた時は、冗談かと思ってた。

ちなみに、中は普通のノートだった。
何かひと工夫を期待していたんだけどね。


これ買った娘はビニールをあけもせず、ニヤニヤしながら部屋に行ってしまった。
やっぱり、使わないまま引き出しにしまうんだろ。
いいよー。いいよ～。本人が喜ぶのが一番！

日の入り時間が遅くなっている実感

写真は先週のある日の写真。

今日の仕事帰りに外に出た時の空は、こんな明るさだった。
だんだん明るくなってきている実感。

天気予報では、今日と明日が寒いそうだが、この寒さが終われば春が来るような気がする。

早くあったかくなれ～！

結婚式の日の初心（しょしん)

先日、友人の結婚式の前に二人の写真を撮らせてもらった。

先に籍を入れていたので身内だけで披露宴をするとの事。
私は夫婦どちらもよく知っているので、偉そうに結婚生活の過ごし方なんぞ語りながら写真を撮ってきた。

こうして話をしながら写真を撮るというのは、撮られる側がだんだん写真を撮られる事になれてきてシャッターが気にならなくなる頃がいい表情が撮れる狙い目なのだ。

２００枚以上撮ったが、そのうち１枚だけ納得できる写真が撮れていてホッとした。１枚も成果が無かったら申し訳ないしね。


撮りながら、自分の結婚式の日の事を思い出した。
「初心忘るべからず」というが、長い間一緒にいると初心に枝葉がついて、大きく太く幹のようになっていく。
信頼とか感謝という表現が近いと思う。

彼らには仲よく幸せになって欲しいと願うのだった。

赤色そのまま白黒写真

時々こんな写真（赤だけ表現する白黒写真）を見かけるが、そんな加工ソフトがあるのだ。
この写真もそんな加工ソフトを使って加工したもの。
ちなみに、元画像は携帯カメラ。加工するなら少しはマシだ。


カラー写真が当たり前になっているから、白黒写真を見ると逆に絵作りの難しさを感じて尻込みしてしまう。
そこで、背中を押してくれたのが、この加工ソフトと言う訳だ。

とにかく「赤い」主人公を見つけて撮ってみた。

もう一つの写真はこれ。



今回は、とにかく「赤い」ものを撮っただけだが、こりゃ奥が深そう。

写真ってその奥深さが魅力なんだけど、その分積み重ねていくしかない。

少しずつイメージして試して評価して変えて味わっていくのがよさそうだ。
そう、少しずつね。

「悪口コンテスト」入選作品は場面が浮かびます。

このコンテスト名を聞いて何か理解できなかったが、そんなときは見るに限る。
場面が浮かぶようだ。

「ついに鏡うつりが悪いと…」悪口コンテスト(読売新聞) - goo ニュース