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やっとダイソーのメスティンを購入

2021年03月29日 | アウトドア

小ぶりなメスティンがほしくてダイソーメスティンを買いました。

 

最初は2合が炊けるメスティンを買おうとしていましたが、ある記事でトランギアのメスティンに小さく収まったダイソーメスティンを見て、この組み合わせが欲しい!と先にダイソーメスティンを買ってしまいました。

 

そういえば、登山雑誌で数年前にメスティンが流行っていることを知りましたが、当時はコンロには丸いクッカーが最適だろ?と興味がわきませんでした。

先日は子供たちとキャンプに行き、2家族ともメスティンを持っているのを見てしまいました。

 

一方で、メスティンを温めるのはコンロか、固形燃料か、アルコールランプか、そんなことを考えていたらメスティンを試したくなりました。

買ってきたのがこちら。

なんと550円です。

 

箱を開けると、当たり前ですがきちんとした飯盒スタイルのメスティンが出てきました。

 

蓋はぴったりですが少し緩めでしょうか、沸騰すると蓋が浮く程度の緩さです。

ハンドルのチューブはシリコーンゴムですが、耐熱180℃らしいので、通常の調理には問題ないでしょう。

 

早速シーズニングしました。

ダイソーメスティンはシーズニング不要との意見もありますが、道具は手入れが必要と思っているので念のため行っておきます。

コメのとぎ汁を鍋に入れて、メスティンを沈めて30分で火から下ろして冷えたら洗います。

 

早く使ってみたいですが、何を作りましょうか。

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品薄のUNIFRAMEのスティックターボⅡを手に入れた

2021年03月23日 | アウトドア

最近、職場の近くにあるWILD-1というアウトドアショップに行くことが多くなりました。

きっかけは子供たちに誘われてキャンプに行き始めたことにより、キャンプ熱が再燃したわけです。

 

話が逸れましたが、この店はキャンプと釣り用品の取り揃えが多い店で、キャンプ用品に限って言えば最近流行りの「焚き火」関連の商品を多く扱っていて行くと楽しくて仕方がないのです。

 

その店である時、このUNIFRAME製のスティックターボⅡというスティックタイプのターボライターがたくさん並んでいるのを見ていました。

そこには「人気商品のためおひとり様1点限り」という表示があり、そんなに人気なんだ~と思っただけでした。

その数日後、キャンプに薪を持って行って焚き火を楽しんだのですが、チャッカマンでは心もとないことがわかりターボライターに興味がわいたわけです。

そういえばあのターボライター欲しいな、ということで先日見たWILD-1に行ってみると、たくさんあったスティックターボⅡがひとつもない。。。

 

ま、ネットで買えばいいかとネット検索するも、売り切れか、倍の値段が付いたプレミアム価格のものしかないのです。

UNIFRAMEを取り扱いのアウトドアショップに何件も電話をしたり、アウトドアショップ巡りをして探しましたが見つからず諦めていました。

いつか買える日が来るだろうと。

 

それからというもの、一度商品を陳列していたWILD-1への再入荷が最も有力な店舗だろうと週1回は通っていました。

そんな努力の甲斐があって、4本の陳列を発見!!

 

購入ができたというわけです。

 

購入できたスティックターボⅡがこちら。

 

本体はこちらです。

見た目よりずっしりとしています。

 

スティック部分にはUNIFRAMEのロゴが入っています。

 

赤い部分を先の方にスライドするとロックがかかり、手前にスライドするとロック解除されます。

解除した状態で押すとライターが着火します。

写真右側のバーはガス量調整ですが、あまり小さくはできないようです。

 

底の部分にはガスの注入口があります。

 

ライターの炎が出る部分です。

 

着火するとこのように力強い炎が出ます。

 

このライターを手にしていると、何かに火をつけたくて仕方がないですが、次回のキャンプまでお預けですね。

 

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改めてDUNLOPテント VL-21を眺める

2021年03月02日 | アウトドア

かれこれ10年以上も使ってきたテント(DUNLOP VL-21)を廃棄しました。(写真のこのテントです)

 

コンパクトで設営しやすく、意外と耐久性があり、我が家ではオートキャンプでもこのテントを使ってきました。

本当は登山の時にも使えるようにと買ったテントでしたが、残念ながら登山では1回も出番なく、バイクツーリングでは何度も使い、一番多かったのがオートキャンプでの出番です。

 

なんといっても設営に時間がかからないこと。

「さて、寝るか」と言って立ててもものの5分程度でテント内に移動できるほどの簡易さ。

しかもまあまあ室内も最低限の広さが確保できて便利なテントです。

 

しかし、経年劣化してきてフライの内側、インナーテントのボトム内側、グランドシートなどが少しべたついてきました。

なんとか使ってきましたが、そろそろ限界かと買い替えを決意し、先日新しいテントが届いたので、このテントは廃棄処分したというわけです。

 

気に入っていたこのテント、最後にご紹介しておきたいと記事を書かせて頂きました。

 

さて、外観はこんな感じ。

入り口は1か所。最低でも手前のペグと反対側のペグは打つ必要があります。

 

真正面からみたらこんな感じ。

全室が意外に広く、靴を置いたり、バーナーを置いて少し温めものをしたり、全室の広さと高さは確保されています。

 

 

反対側には空気抜きの窓があります。

景色が見えないわけではないけれど、ほとんど使わずに縛っていました。

 

 

前面側にもベンチレーションがあります。

 

 

私は使ったことがありませんが、インナーテントからロープを固定するフックが出ています。使ったことありませんけど。。

 

 

こちらはインナーテントだけの状態です。

ファスナーはL字になっていて右半分が開きます。

 

 

設営時にはポール2本をそれぞれスリーブに入れてテントを押し上げます。

下の写真はその反対側でポールが行き止まりになる部分です。

 

 

で、ポールでテントを押し上げたら、ポールの反対側をテントの端に入れます。

ポールは2本なので、この作業を2回行いますが、あっという間にテントが立ってしまいます。便利~。

 

 

フライシートにもベンチレーションがありましたが、インナーテントにも同じ位置にベンチレーションがあり、テント生地のものと網の生地のものがセットになっています。

 

 

どれだけ使ったでしょうか。

古い写真を検索していたら、2004年7月11日に本栖湖キャンプ場でキャンプした写真が出てきました。

 

 

ということは16年半くらいか。。?!

よくもってくれました。

 

関東方面に単身赴任の時にバイクでキャンプに行くときにも使い、本栖湖キャンプ場や野反湖キャンプ場などにもっていってキャンプをしたことを記憶しています。

また、中学生や高校生だった娘とバイクツーリングにでかけ、このテントで寝たのも思いだします。

 

いままで、たくさんの思い出をありがとう!

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