十数年前に作った運転席と助手席用のサンシェードがくたびれてしまったので、作り直ししました。
上の写真は今まで使ってきたサンシェードです。くたくたになって周囲のバイアステープも千切れてボロボロになっていました。
再度、車の窓の型取りから始めました。
新聞紙を当てて窓の内枠に合わせて折り目を付けて持って帰ってきました。
今回使用するサンシェードはこちら。
ディスカウントストアで1枚200円程度です。
広げてみましたが、やっぱり1枚しか取れそうにありません。そう思ってサンシェードは2枚を買ってきてました。
型紙を当てて切り取る線を引きます。
水性だと手で触った時に消えてしまうかもしれませんので、油性をお勧めします。
切り取ったら、今度はまわりをバイアステープで囲みミシンをかけます。
今回使用したバイアステープは幅が広く、既に折り目が付いているのでとても便利でした。
3mもあれば足りるかと思っていたらギリギリで、バイアステープの残りは2cmもないほどと、ピッタリの材料でした。
さて、こちらが出来上がりです。
サンシェードを型に切って、周りをバイアステープで縫っただけです。簡単ですね。
早速、取り付けしました。
型通りに作っただけあって、ピッタリです。
外からもこんな状態です。
少し面倒に感じますが、簡単に作れますし費用も運転席と助手席の2枚作っても1000円かからないので、お勧めです。
用途としては、暑い夏に車内の日焼けを防止できて、車中泊するときにも目隠しになります。
駐車中にも車内の目隠しになりますので、便利ですよ。