GoproMAXを購入したばかりの時には、電池持ちに大変な不安を抱いたものでした。
しかし、GoproMAXが発売された2019年10月下旬は予備バッテリー単体の販売がなく、USBケーブルとモバイルバッテリーを持ち歩き、適宜充電しながら使っておりました。
その後、GoproMAXの使用にも慣れてきて、長時間の連続撮影をしない撮影方法が定着してからは、予備バッテリーの必要性を感じなくなっていました。
しかし、ネットで予備バッテリーが発売されているのを見てしまうと、「安心感を買う」と思って購入してしまいました。
立派な箱に入っていますが。。。
中身のバッテリーはとても小さなものです。
この箱の大きさが必要でしょうか?
ちなみに、私がGoproMAXを使用しているシーンは下記の2通り。
使用シーン①:360℃写真を撮影 ← ほとんどバッテリーは消耗しません。
使用シーン②:20秒程度の動画(HIROモード)を数十シーン ← これも時間が長いとか、シーン数が多いとかでない限りは電池交換は不要です。
電池が消耗するのは、各種設定でモニターを表示させたまま操作をするとき、電源を入れたまま撮影せずに持ち歩くときなどです。
クイック撮影など、通常は電源を切っていて撮影時にのみシャッターボタンを押して撮影のON・OFFをするような撮影方法ならば、あまりバッテリーの減りは心配ないと思います。
しかし、充電ができない環境(例えば連泊の登山など)を想定するなら、やはり予備バッテリーは必要ですね。
GoproMAXは外で使う事が多いカメラですので、出来る限り保護したいと思うのは皆さん変わりないと思います。
一番は表も裏にも飛び出したレンズ、しかし、このレンズを保護してくれる強い見方は、今の所は付属のレンズキャップのみ。
では、液晶画面はというと、スマホでは当たり前になった「ガラス製」の保護シートがあります。
私も買ってみましたが、もともとGoproMAXの液晶画面が歪んでいたのでしょう、どんなにしても保護ガラスが浮いてしまうのです。
下の写真のモニター画面部分の左上がかなり浮いているのが見えるでしょうか?
保護ガラスの精度の問題ではないのですが、結果的には使えないままです。
結局、2枚の保護ガラスをそれぞれ上下を変えても画面の浮きは収まらず、保護ガラスははがしてしまいました。
こんなにたくさんの取付けグッズが付いていたのに残念です。しかし、レンズキャップだけは現状でも活躍しています。
さて、それでもモニター画面はなんとか保護しておきたい。
そして買ってきたのはこちら。
「保護フィルム」です。原点に返った気がしました。
ヨドバシ.comの商品ページはこちら
内容物は、保護フィルムと画面ふき取り用のクロスのみというシンプルな内容。
GoproMAXに貼り付けるとピッタリと貼れました。
気休めかもしれませんが、傷が付いてしまうとショックなので良かったと思います。
Introducing Insta360 ONE R - Adapt to the Action
ついに発表されましたね!
ブロックを組み合わせするのは好きではありませんが、1組でいろんな使い方ができる所は興味があります。
現物を使ってみたいですね。
勝手な思い込みだけど、「Official髭男dism」という名前を見て、メンバーは絶対にひげもじゃのおじさん達かと思っていました。
曲は知らずのうちに聞いてはいたけど、曲と「Official髭男dism」が私のなかで結びついてなかったので、おじさんと思っていた。
しかもメロディだけが印象に残っていて、素敵な恋の曲とはしらないままでしたが、紅白で「Official髭男dism」が出てきて、歌詞を見ながら聞けた事で、随分と「Official髭男dism」への理解が深まりました。
しかし、切ない曲だなぁと思ってみたり、割り切っているんだなと理解してみたり、若かりし頃に感じた苦しい恋心を思い出していました。
昨年まで(?)銀行員をしていたという「Official髭男dism」の話を聞いて、頑張らねばと奮起したり、紅白歌合戦の中のこの1曲のうちに考える事が多い時間でした。
Official髭男dism - Pretender[Official Video]
初詣に午前中は護国神社に行ったものの、次はどこに行くべきか。。。
行きなれた神社に初詣に行きたいという気持ちがあり、混雑しているだろうけど「大宰府天満宮」に行こうという事で向かってみました。
但し、GoogleMapを見ると、正面(都府楼前や、五条駅方面)からは渋滞の列が真っ赤に表示されていたので、よく使う「竈門神社」方向(太宰府天満宮からすると裏手の方向)から行くルートを選び、向かってみると、全く渋滞無しに駐車場に入る事ができました。(穴場です)
ちなみに地図で言うと、大宰府天満宮の北側に位置し、「宝満通り」と呼ばれる道路沿いにある駐車場に車をとめました。
大宰府天満宮の裏手に「天開稲荷社」があり、その北側に駐車場が2つほどあります。
駐車場からはトンネルを通って、お茶屋さんの間を通って太宰府天満宮に向かう事が出来ます。
途中の梅の枝をよーく見てみると、枝先にはピンクのつぼみらしきものが見えました。
まだまだ寒いのに、梅は春の準備をしているのでしょうね。
ほかの枝もこんなです。
本殿の裏側にも、お守りなどの授与所が設けられていました。
大宰府天満宮の表に回り、手を清めますが、手水舎は巨大な1枚岩で出来ていて、中央には除災延齢を意味する大きな神亀が彫られていました。
何十回も大宰府天満宮に来ていますが、初めてみました。
さすがに天満宮は参拝者が多いです。
この正月だけはお賽銭箱が巨大に作られていて、中央部分だけでなく横からも参拝できるようになっていました。
毎年1回だけ、ここでおみくじを引くようにしています。
今年はピンクのおみくじですね。
お守りやお札などは多種取り揃えがあり、選ぶのは大変ですね。
毎年買っているお札を1枚のみ買ってきました。
あっまり知られていませんが、本殿の裏に「厄晴れひょうたん」を祈念する場所があります。
この一角だけひょうたんが下げられていて、不思議な雰囲気です。
そして、今回楽しんだのが裏手のお茶屋さんです。
この店はそのうちのひとつですが、比較的安価でいろんな食事が用意されていて、名物の「梅が枝餅」だけでも食べる事が出来ます。
正面の参道と違いゆっくりとすることができて、大宰府の懐かしいお茶屋さんを楽しむ事が出来ます。
訪問したのが夕方だったので、外の縁台は片付けられてしまいましたが、昼間なら外でも雰囲気と梅が枝餅と食事を楽しむ事ができると思います。
太宰府天満宮の裏手のお茶屋さん街も行ってみてください。おススメです!
元旦は、買い物に付き合っていたので、初詣はいかず、実家への挨拶までで終わってしまいました。
2日は初詣に行こうという事で、午前中のうちに最初に訪問したのは、護国神社でした。
福岡市美術館横の大きな駐車場がこの日は解放(無料)されていて、ほかにも大濠高校のグランドなども駐車場として使わせて頂けるようでした。
駐車場もあまり混んでなくすんなりと入る事ができました。
参拝客はあまり多くはありません。
ボチボチでしょうか。
このくらいです。
待つ事15分くらいでお参りすることができました。
一方で、待つ事が苦手の方向けでしょうか、中央の参拝列とは別の場所に「お賽銭箱」が置いてあり、ここからもお参りできるようです。
確か昨年も頂きましたが、今年も美味しい甘酒(100円)を頂きました。
その後、向かいの大濠公園に行ってみました。
遠くに鴨がいましたが、手前の方には藻がたくさん流れ着いているようです。
反対側も同じ状況です。
足元をよく見ると、湖内から収集したと思われる藻の塊が置いてありました。
こんなにもたくさんの藻が生えていると、他の生態系にも影響があるのでしょう。
だれかが、定期的に清掃してくれて、この美しい大濠公園が存在しているとありがたく眺めさせて頂きました。