板屋峠まで行ってきました。

窓から外を見ていると雪がちらほら。
さっきの外出で雪を見てしまった私は、とうとう我慢できすに雪道遊びに出かけてしまった。

積雪の状態を見ながら行ける所まで行ってみようと出かけたのに、途中はほとんど道路に雪はなし。

 南畑ダムの少し手前から路肩に雪が見えてきたが、それでも雪遊びするほどはなく路面がぬれている程度なのだ。
仕方がないので途中から右折して板屋峠の方向に向かう。

 少し進んだ所でやっと雪で道路が隠れてきた。 写真は板屋峠の写真。



 積雪は十数センチといったところ。 路面は車の通った跡で踏み固められてはいるがこの程度では滑る不安はない。
その先脊振山の山頂へ登る道と椎原へ抜ける道はチェーン装着が必要なのでＵターンして戻ってきた。

途中でトンネルの出口が太陽の方向に向いていて前方にたくさん雪が降っているのが見えた。
写真では分かりにくいがキラキラした雪がとてもきれいだったのだ。



今年最後のお出かけは綺麗な雪を見て締めくくる事ができた。

帰りに食材（つまみばかり）を買って、夜は１９時過ぎからの紅白を見て大みそかはゆっくりと過ごす予定。

今年はたくさんの仲間ができて楽しい一年だった。
来年は今年よりもっと活動して、もっと楽しい年にしよう。


皆さん、よい年をお迎えください。

BARへの誘い？

路地の途中にあるBARへの入口にある看板に、鉄でできた魚のオブジェが飾ってあった。

良くできてる。
たぶん鯛のつもりと思う。

見た瞬間「めでた～い～」って心の中でつぶやいてしまった。。。

福岡でも雪積もってます。

近所のモーモーランドの雪景色。

朝には暴風雪警報まで出て小雪がちらついていたので山の雪景色が見たくなったのだ。
その峠から見る脊振方向はもっと雪が降ってそうだった。

さすが、冬だなぁ。

赤のれんのラーメン

今日の夕食は無いので自分で調達するように！と指示があり、一人で「赤のれん」というラーメンを食べに行ってきた。

昨日たまたま通った野間四つ角の路地にその「赤のれん」というラーメン屋を見つけていて、近々食べに来ようと思っていたが早速実現してしまったのだ。

「赤のれん」と言えば、博多大丸の国体道路を挟んだ南側に昔からあるラーメン屋さんで、油の膜が表面を覆っているのが特徴のラーメン。
私は随分食べていない。

ラーメンを注文してカウンターに座りメニューを見ると、ラーメンは５００円なのにラーメン定食は半チャーハンと餃子３個がついて７００円とある。

差額２００円の中に、半チャーハンと餃子３個はお得！と、ケチケチな私が客単価アップの誘惑に負けてしまい、注文をラーメン定食へ変更したのだ。

出てきたのがこの写真。
チャーハン。うまい！
餃子。これもうまい！

やっぱりお得だ。

本命のラーメン。
まず味見。ちょっと見た目より味が薄いようだ。
そして儀式の、ゴマ振って、紅ショウガ、コショウを少々。
ラーメンのタレは・・・無いらしい。。。

麺をすくうと、麺は極細麺。
薄いかと思った味はだんだん普通の濃さに感じてきた。
そして、特徴のスープの表面を覆う油の膜は食べている時は意外とあっさりに感じてしまうが、食べた後にギットリ感が残った。
つい飲み過ぎてしまうスープは、さすがに半分ほど残しておいた。

いつものトンコツラーメンとは種類の違うラーメンだが、このラーメンも美味しい。
お気に入りラーメンの一つとして覚えておこう。

天神にパルコ出現

そう、旧岩田屋のビルの改装が終わりパルコの外観が見えるとの情報を入手したので、天神に出かけたついでに見てきた。
写真の右側のビルがパルコだ。

場所が悪いが、洗練されたイメージのシンプルな外観が見えた。

随分昔から熊本にはあったのに、福岡にはパルコはなかった。
私が学生の頃には、九州の流行最先端は福岡ではなく、熊本であると噂があったのだ。
わざわざ熊本まで行ってパルコを見た時に、すぐに私には縁のない場所だと認識してしまったが、おしゃれなビルだった事は間違いない。

そんなパルコが福岡をターゲットにした事は福岡市民として嬉しい反面、市場のパイを奪い合うだけの販売競争になってしまい、結果的に既存販売店の平均売上額が落ちる事になるのは大変困る。
ただでさえ、天神地区の百貨店は苦戦しているのだ。

なにか新しい風を起こしてくれないものか。。

寒い足もとの味方、デロンギちゃん

昨年購入したミニファンヒーター。

デロンギの製品だというだけで、我が家ではこのヒーターを「デロンギちゃん」と呼んでいる。

寒い足もとに置いておけば、足もとだけはこたつ並みに暖かい。
ファンヒーターだから温風の当たる所が暖かいのだが、机の下に置いておけば直接温風が当たる範囲はもちろん、机の下は膝あたりまで十分に温まる。
写真で大きさは想像つかんと思うので参考までに横幅は約２５ｃｍある。
非常にコンパクトなのに、大変強力な温風だ。

「そんなのいらんいらん！」と購入を一番拒否していた私だったが、昨年は一番お世話になったのも私。
意地は張らん事だ。


今年も押入れから出してきた。
「しばらく仲よくしようじゃないか。デロンギちゃん」

年賀状できた～。

やっと出来た。

元旦に到着させるには２５日までに投函せないかんらしいが、アイデアが決まらずできなかったのだ。
今日も半日以上をかけてやっと完成。


一つ肩の荷が下りた。

年末中の課題は、ほかにいくつあるんだっけ？！

草千里９９の写真

昨晩は今年の「草千里０９」に参加したスタッフでプチ忘年会をした。

その中で、前回の「草千里９９」の話になった。
私は参加していないが、朝は霧がかけて雨がふっていたが午後から天気は回復したそうだ。
そりゃ写真撮るのも撮られるのも大変だったと思う。
この写真集を見ると、それでも集まったライダーがたくさん写っていた。

天気が回復した午後は撮影を楽しんでいるライダーの笑顔があり、瞬間のストーリーがたーくさん描かれている。
私はこんな写真撮れていないなぁ。。。

ずーっと見ていたが１０年前の写真集なんだけど古臭さを感じない。
それは今も巷で走っているバイクが多いからなのだろう。
新型車の発売が少なくなっているのも要因の一つかもしれないが、１台を長く乗り続けるのはいい事だと思う。

結局、飲み会は４時間も続いて話は尽きなかった。
せっかく知りあった仲間だから、大切にしていこう。

年末の床掃除

年末になると何かと整理したり、掃除をしたくなるもの。

薬局の床掃除もしかり。
ただし、ここはプロにお願いしているのだ。

今まで格安で床のワックスをかけて頂いていたが、「こんなご時世ですから値上げします」と30％も値上げしておいて自信たっぷりにおっしゃるもんだから、今回から違う業者の方にお願いする事にした。

こんなご時世だから、みんな小さな事も努力しながら一生懸命に頑張っているのだ。
顧客思考ならあんな言葉は出ないと思う。

今回の業者の方は、ワックスを塗るだけでなくお客様スペースだけでも剥離して塗り直しをした方がきれいになるし明るくなるとアドバイスをくれた。
提案通りにお願いする事にして、今日がその作業日だった。

手際良く作業をしていただき、予定通りに作業は終了。
床が明るくなって少し広く感じてしまう意外な効果もあった。

きれいな環境はいい。
それで仕事がはかどればもっといい。

使うのがもったいない。。。

またも「ブタグッズ」。
今回は、ブタの顔が付いたモッパ。

ブタの顔は刺繍で描いてあり、材質もふかふかで気持ちがいい。
底面は全面が最近流行りの吸水素材と、なかなか上等な素材で作られているのだ。

だけど、これでフローリングを行き来して、ついでにモップがけしようとなるともったいないような気がする。
ただのスリッパと割り切る事ができればいいが、そうもいかないようだ。
結局使わないまま、しまわれてしまうのか？！

愛らしい顔みてると、悩ましい気持ちはわかるなぁ～。

イブ～。

世間は、クリスマス・イブ。
いや、時間的には我が家もクリスマス・イブのはずなんだ。

中年にはクリスマス・イブもへったくれもない。
写真はイブをイメージしてみたが、今日の食卓とは全く関係ない。

年頃のはずの息子も娘もイブに予定はなく、家族で夕食を食べたのだ。
この年頃には、大事な日のはずだと思うんだけどね。
なんか用事ないんかい？！


毎年、悩みつつ楽しんできたサンタからのプレゼント。

とうとうサンタを信じなくなった子供たち（そりゃそうだ）に、サンタからのプレゼントが来なくなってしまったのを、さびしく感じてしまうのは私だけだろうか。。

サンタを信じているとプレゼントくれるよ。と言いながら、あまり遅れるとフィンランドを出発するサンタに間に合わないとか、高額商品はサンタも不景気だから無理だとか、夢のある話のようで第３者の立場からはサンタの事情を配慮して現実的なアドバイスをしてきた。

我が家では、クリスマスが近づくと冷蔵庫にサンタへ欲しいものを書いた手紙を貼っていたのだ。
しかし、今年は冷蔵庫に誰も手紙を貼らない。
口頭で何か言っているが、何度聞いても理解不能で何なのかさっぱり。
最後には「サンタが持ってきてくれなかったらプレゼントしてあげよう」なんで手抜きをしてみたりしている。

でも、目が覚めた時に何か包みがあるのはいくつになっても嬉しいはず。
やっぱりサンタになってみたいなぁ。。。

来年こそ！

来年は計画を日々のタスクに落として、必達していこう！
と考えて買ってきたスケジュール帳。

今まではPDAでスケジュールを管理していたが、入力に若干の手間がかかる事と、長期の時間軸を俯瞰するには合わない事から、別の手段を探していた。

そして行き着いたのは、友人のノート活用術を参考にして、ものの本にも指南していただいた知識を加えて選んでみたのだ。

それがこれ。


色はオレンジをあえて選んだのだ。
理由は特にない。

この手帳シンプルで後ろに年間プランがついていて一年の大きな予定が一目瞭然。




そして、前のページは月間スケジュールが２ヶ月分。


そしてメインの週間スケジュールと続く。


今回は日程を管理しながら、日々のタスクまで俯瞰できる構成である事を目的としたのだけど、私に合うかどうかはわからんのだ。

活用できてこそ本来の目的に役立つのだと思って、続けてみようと思う。
さて、来年はどうなる事か。

冬至のゆず湯

数日前、冬至だから「ゆず湯につかってください」とゆずを頂いた。

「はぁ。。」
考えたら今までそんな事した事ないなぁ。

切って入れるという方法もあるらしいが、丸のまま入れても「ゆず」の香りがいっぱいしてアロマのようだった。

冬至（とうじ）を湯治（とうじ）にかけているらしい。
しかも、「ゆず」を「融通（ゆうずう）がききますように」と願っているという話もあったり。。。ほんとかいな。


そしてこの日、夕食の時かぼちゃのスープがあった。
冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかないそうな。


一年で最も昼が短い日としか考えてなかったけど、いろいろあるんやな。

帰ってきたＴＭＡＸ

期待させて申し訳ない。
ウルトラマンでもなければ、家出をしていた訳でもない。
車検から無事に帰ってきたのだ。

このＴＭＡＸが車検中の間、新型ＴＭＡＸに浮気をしていたので、愛車が戻ってきても飽きてしまうのではないかと心配していたが、取り越し苦労だったようだ。

やっぱり長く乗っているだけあって愛車は乗りやすい。
相性のいいパートナーが帰ってきたような気持ちだ。

しかし、唯一新型ＴＭＡＸの斬新なスタイルを見慣れてしまった私は旧型ＴＭＡＸののっぺりした顔に少し古さを感じずにはいられなかった。
旧型ＴＭＡＸオーナーとしてはさびしい。。。


さて、体には新型ＴＭＡＸの感触が十分に残っている状態なので、私の旧型ＴＭＡXに乗り換えた感想を少しお送りしたい。

すぐに思った事。

乗り心地。
私の旧型ＴＭＡＸは悪いというか路面の凸凹がダイレクトにハンドルまで伝わってくる。
こんなに硬い乗り味だったっけ？！
新型ＴＭＡＸはしなやかな乗り心地だったなぁ。

また、旧型ＴＭＡＸでのコーナーは慣れているバイクなので不安はないが、新型に比べるとタイヤの接地感が薄い。
新型は接地感抜群で不安は無く、気持ちよくコーナーを走る事ができた。

加速やエンジンのフィーリングは私の旧型ＴＭＡＸが断然良い！
ただし、私のＴＭＡＸは輸出用プーリーとＳＰ忠雄のマフラーが付いていて、それにより出力特性の谷がうまく補正されて全域にわたりパワーが上って扱いやすくなっているのだ。

私が新型ＴＭＡＸを乗るならプーリーだけでも調整したい。

最後に、乗車ポジション。
やっぱり新型ＴＭＡＸに軍配！
自然とまたがって乗る新型ＴＭＡＸに対し、ハンドルが近くステップが前方に位置する旧型ＴＭＡＸはだらけたスクーターポジションになってしまうのだ。
せめてステップが着座位置の下側にでもあれば、随分とちがうと思うのだ。


総評として新型ＴＭＡＸは確実に進化していて乗りやすく楽しめるバイクになっている。
また、見た目が極端に変わったのに比べて、機能が地道な進化をしている点は好感がもてる。

気になりだしたら止まらない。
明日はバイクでも見に行こうか。

転覆病から復活

この２週間いろんな事があった。

まだ解決していない事もいくつかあるのだが、山場は越えたのではないかと思う。
金魚がこんなに手のかかる大変な生き物だったとは知らんやった。

我が家にピンポンパールが来て２週間。

まだ、水を調整中なのだ。
金魚が住みやすい環境になるまでは時間がかかるらしい。

１週間目に水質検査をしたら、水質が悪いと診断されバクテリアを投入。
翌週の水質検査で、水質は更に悪化しているらしく、べつのバクテリアを投入。
で、様子を見ている所。

その期間中に、写真のピンポンパールが転覆病にかかってしまったらしく、時々傾き・・・動きが止まり、「あれ？死にそう？！」と水槽をたたくと、目覚めたように泳ぎだす。
しかし、また傾き・・・の繰り返し。
時には真横になるほど傾いていて、今までなら即諦めていたほどの症状だった。
１週間の絶食でも変化なし。
さすがに無理なのかと思っていた。

しかし、勧められた冷凍赤虫をあげたら、まるで栄養剤を投入されたかのごとく生き返り普通の金魚に復活したのだ。

見た目は小さいけれど、機能は一人前。
消化のいい赤虫が体力回復に役立ったと思えば、それも素晴らしい。