町のステーキ屋さん加真呂のサービスセット

その日、私は錦糸町の駅を降りて、スカイツリーに向かって歩いていた。

昼食時間を大きく外してしまい、昼食には遅すぎるが、夕食には早過ぎて、でもお腹は空いている状態だった。

 

何か食べるものを欲しかったが、私の歩く道には選べるほど食べ物屋さんはなかったのだ。

 

ある大きな通りを横切った所で、このステーキ屋さんの看板が見えた。

その先にもラーメン屋さんの看板もあった。

「この方向に行けば、何かが食べられるだろう」と思って、手前のステーキ屋さんの前を見ながら通り過ぎて

でも、ハンバーグが急に食べたくなって引き返してこの店に入ったのだ。

 

店内はお客さんは誰もいなかった。

お店の方に、「ハンバーグが食べたいんですが、どれがおススメですか？」と聞いて、アドバイスを受けた結果、

サービスセット（名前に自信がないです）630円を注文した。

 

出てきたサービスセットはハンバーグにもやし炒め、大根サラダ、ごはん、みそ汁、そして写真には写ってないが、コーヒーまで付いていた。

東京で、こんなにボリュームがあって、630円は安くないか？！

あ、ちなみに、ごはんとみそ汁はおかわりができるそうだ。

 

ゆったりとした店内で、大好きなハンバーグをゆっくりと食べる。

値段ではない、時間だけでもない、空間と私とハンバーグとが一緒になって、私にとってとても贅沢な食事を楽しむ事ができた。

また行きたい店だ。

 

赤煉瓦文学館の「文学する」椅子

福岡市にある赤煉瓦文学館の入口にある「文学する」椅子だ。

一部をくりぬいて「ふくろう」の彫刻が彫られている所に興味を持ったが無垢の樟材を削り出して製作されたと書いてある。

素人だから、余計な所ばかり気になってしまうが、

これだけ大きな作品なだけに、削り過ぎたり、割ってしまったり

しないのだろうか？

 

失敗してしまった時のショックも大きいよな。

 

余計な心配かな。

 

木村屋の「あんバター」

東京へ出かけた際に、どうしても買ってきたいお土産があった。

それは銀座にある木村屋の「あんぱん」だ。

 

数年前に銀座で食べた木村屋の「あんぱん」がとても美味しかったのだ。

 

その記憶が忘れられず少しの時間を割いて、銀座までわざわざ「あんぱん」を買いに行ってきた。

 

でも、店内はごった返し、入口に近いショーケースに入った小ぶりの「あんぱん」には近付けず、

その間にも、他のパンも買って帰ろうと店内を物色していた。

 

すると、あるお客さんがまっしぐらに店奥の棚に向かっていくのが見え、「あったー！」と喜びの声をあげていた。

ジワリとその声のする棚に近づいて行くと、その棚には「一番人気！」と書かれた札があり、「あんバター」と書いてあった。

「そうか、一番人気か。これも買っていこう！」という訳で、目的の「あんぱん」とは別に買う事にしたのだ。

 

袋を開けると中身のパンは、柔らかいフランスパンのように見える。

中央部には、バターがはみ出ていて、具がたっぷりなのが予想される。

 

そして開けてみた。

具のメインは「あん」なのだが、控えめにバターもたっぷり入っている。

 

まあ、なんと絶妙なバランスな事か。

甘いけれども、意外にバターがさっぱりと存在感を醸し出している。

うまい！

 

ちなみに、1個210円なり。

『東京スカイツリー 世界一のひみつ』予告編

こんな映画があるんだ？！
普通に建ってしまったスカイツリーの難しさがわかるかも。

『東京スカイツリー 世界一のひみつ』予告編

巨大こいのぼり

今年も福岡市のあるお祭りに、この巨大こいのぼりが来ていた。

 

口からも尻尾側からも、こいのぼりの中に入る事ができる。

小中学校の体育館で使うマットのようなにおいがするが、これだけ大きなこいのぼりだから仕方ない。

 

これだけを目当てに祭りに行くのだが、今年もこいのぼりに会えてよかった。

また、来年も会おう！

暑い日には、涼しい食べ物を。

今日は暑かった！

出かけた先で昼食をとる事になったのだが、暑い中、熱いものは食べたくなかった。

 

注文したのは「ざるうどん(550円)」。

つゆのダシがよかったのだろう。とても美味しかった。

モスバーガーとミスタードーナツがコラボ？

「恵比寿に「モスド」ってーのがあるらしい」と聞いたのだ。

なに？「モスド」って？

 

聞くと、モスバーガーとミスタードーナツがコラボした店舗らしい。

教えて頂いた方に、早速連れて行って頂いた。

なんだ、ホントに「MOSDO」って書いてある。

人目も気にせず、しっかり写真を撮ってきた。

 

しかし、メニューはサンドイッチとスイーツの2本柱になっていた。

私が注文したのは、３品。

 

まずは、「厚焼きホットケーキ（メープル＆シロップ）280円」

確かに厚焼きのホットケーキだ。見たまんまの味でホットケーキ好きの私も満足。

 

そして、左「モスドのイチゴ大福（いちごチョコ）220円」と、右「焼きドーナツミニ（アーモンドクランチ）120円」

まず、「イチゴ大福」は確かにいちご大福と言われればそうなんだが、ハンバーガースタイルでは食べにくいし、クリームの下に

あるピンク色した部分がモチモチしていて、これが逆に食べにくい。

 

そして「焼きドーナツ（アーモンドクランチ）」は、食べ易いサイズと通常のドーナツ生地より柔らかめのケーキのような食感で

美味しかった。

 

なんでも、東京には１店舗しかないそうで、たまたま行けた私はラッキーだったと思う。

 

空旅の景色

ここ数年、全く飛行機に乗る機会などなかったのに、今月は立て続けに飛行機に乗る事になった。

 

航空券を買う時に旅行会社の窓口の方に、足元が狭くない席をお願いしていたら、全て窓際で足元の広い、とても満足する席だった。

今朝のフライトで座った席は非常口の前の席で、やっぱり窓際。

飛行中に眺めた外の景色は素晴らしかった。

 

乗ってきた飛行機はこれだ。

私の大好きなANAのジャンボ機。

 

横から見た姿は、カラーリングも手伝って、とても美しい。

私の一番好きな飛行機だ。

CB1300SFの2回目のオイル交換

既に、走行距離は２５００ｋｍを越えていた。

本当は1回目のオイル交換が７８１ｋｍだったので１２００ｋｍか１５００ｋｍか、その辺りで２回目のオイル交換をしようと考えていた。

 

しかし、オイルレベル点検窓から覗くとオイルの色が見えるが、ほとんど変化してないのだ。

ま、オイルの汚れが目でわかるレベルではないはずの私の判断だから当てにならんのだけど。

 

ずるずると延ばしているうちに、２５００ｋｍも走ってしまった。

「オイル交換やるぞ！」と勢い付けて準備をした。

この日は7月15日。梅雨の晴れ間がやっと現れた日だった。

平坦な作業がしやすい場所にバイクを移動する。

 

そして、オイル交換の準備。

左から、油拭き取り用の使い捨てタオル、ポイパック、レンチ、オイルジョッキ、そして今回のオイルには「カストロ　POWER1　４T　15W-50」

を使用した。

オイルは単純に戸棚に残っていたから使ったのだが、「POWER１　４T　10W-40」はガサツなエンジンの動きだったように記憶しているが、

こちらのオイルの方が、エンジンが滑らかに回るような気がする。

 Castrol カストロール/Power1 4T 15W-50 [4L] 4サイクルエンジンオイル

 

まずは、オイルを抜く。

この色を見て、もうちょっと使えたかも。。。と欲を出してはいけない。

消耗品だ。潔く交換してあげよう。

 

 

 

さて、先日ご紹介したiPhoneアプリの「燃費計算アプリ」にメンテナンス履歴を記録する事が出来るのだ。

今回行ったオイル交換は一番上の段に入力した。

値段の内訳はオイル代と、ポイパック代の合計だ。

 

そして、総合画面。

オレンジの部分がメンテナンス系の費用を合計したもの。

トータル16857円しか（？）使ってないのだが、バイクを購入してからの日数で割ると、一日あたり119円にもなる。

これはバイクに乗らなくても日割りで計算されてしまうのだ。

今の所、オイル交換ぐらいしか大きな維持費はかかってないが、タイヤだの、チェーンだのブレーキパッドだのと

交換を始めたら、この費用はどんどん膨れ上がっていくんだろう。

 

このアプリでかかる費用を明確にして、意識しておく事が重要だ。

 

 

 

 

 

Som Sabadell flashmob

人を驚かすにも、こんな素敵な方法がある。

素晴らしい！

 

Som Sabadell flashmob

飯塚といえば「嘉穂劇場」

いつだったか、水害に遭って閉館に追い込まれそうになった時に、多くの方の支援を得て復活したと聞いている「嘉穂劇場」。

飯塚に行ったの、見学にと行ってみた。

 

表通りと思っていたら、裏の一角にひっそりと「嘉穂劇場」があった。

 

見学300円。

ここまできたら見学するしかないでしょ。

 

でも、駐車場の管理人の方から、「今日は見学できんよ」と、あっさり言われてしまった。

「写真だけ撮らせてください」とお願いして写真だけ撮らせていただいた。

 

意外と質素な外観だ。

 

どっかのなんとか舞台とは大違い。

リアルな看板もいくつか掲げてあって見ていたが、これまた意外にも有名な方がいらしている様子。

こんな小さな劇場で、役者さんと近い芝居を見れるのはいいな。

 

いつかここで芝居を見てみたいものだ。

 

 

ネギトロ丼を食す

乗っている電車の路線図を見ていたら、目的地の「銀座」の手前に「築地」がある事に気付いた。

 

そう言えば、昼めしを食べてない。

という訳で、途中下車してネギトロ丼を食べに行ってきた。

 

場所は築地の交差点から市場の正面玄関方向へ５０ｍほど進んで路地に入った所。

「海鮮屋たねいち」という店。

 

築地に来るなら朝、少なくとも午前中に来るべきなんだが、私が行ったのは午後4時。

もうほとんどの店が閉まっているが、一部のお店だけは営業をしている。

ここは、その営業している店のひとつだ。

 

注文したのは「ネギトロ丼（700円）」。

いつも違うものを食べようと思うのだが、ついネギトロ丼を頼んでしまうのだ。

 

でも、美味しかった！大満足だ。

ミラーの小変更を検討中。

先日ご紹介したばかりのバイクのミラーだが、もう小変更を考えている。

　　今までの経緯　　　その１「CB1300SFのミラー交換を検討中。」

　　　　　　　　　　　　　　その２「バイクのミラー交換検討「ナポレオン　クロスミラー編」（その２）」

　　　　　　　　　　　　　　その３「バイクのミラー交換検討「ナポレオン　クロス２　オプティクス編」（その３）」

 

　対象のミラーはその３でやっと決まったはずの「ナポレオン　クロス2　オプティクス」のミラーだ。

　

「その3」の中で何度も話題になったが、ハンドルよりはみ出していて、高さも純正ミラーと変わらないレベルという部分。

それを、少し手を入れる事で変えられないかと考えているのだ。

 

この写真の赤丸の部分を見てほしい。

幅が広く、上に高いミラーだという事がわかる。

ま、これでもいいと思えばいいんだけど、、、。

 

少しステーを短くして、こうならないかと考えているのだ。

 

実際の長さにして１ｃｍ～１．５ｃｍ程度の少しの事だけど、随分と印象が変わるんじゃなかろうか。

 

現在、方法を検討中なのだ。

よく考えて、簡単で安価な方法を見つけてみたい。

トンボは捕まえずに・・・。

マンションの壁に張り付いていたトンボだ。

 

子供の頃なら、迷わず捕まえて虫籠に監禁していたはずだが、今では近くで写真を撮らせて頂くだけだ。

 

トンボくんは逃げなかったが、どんな思いで私を見ていたのだろう。

相手が何するかわからない場合は、逃げた方がいいよ。

生八つ橋の味

お土産で頂いた生八つ橋。

 

パッケージに生八つ橋と、縁のなさそうな「ラムネ　もも」と書いてある。

八つ橋は食べた事あるけど「ラムネ　もも」とは想像つかない。。。

 

どんな味じゃと思って、早速開けてみた。

なーんだ。「ラムネ」と「もも」は別だったのか。

 

考えてみりゃそうだな。

「ラムネ＆もも」の味ってどんなんじゃ？

 

でも、「ラムネ」はほんと生八つ橋のラムネの味。

「もも」はそのまんま桃の味だった。

 

意外性も行きすぎると不安になる。

ちょうどいい意外性は楽しめる。

 

この八つ橋は楽しめる味だった。