「今年こそ、絶対にいく！！」と、開催の案内もでていない時期から、鼻息荒くして待っていました。
つい先日までは、「10月18日から」という情報のみで、いつまで開催されるのかわからない状態だったので、
まさかこの週の土日までやらないつもりか？！と心配しておりました。
結局は翌週の日曜日である27日まで開催という事で、ホッとしております。
たぶん１回だけでなく、何回も行きたくなるのではないかと、衝動を抑えきれない自分の行動に少し不安を
抱きながらも、楽しくビールが飲める事を楽しみにしています。
福岡オクトーバーフェスト2013の公式ホームページはこちら
何度もこのお店に行くことをトライしておきながら、時間が合わずに実現しなかったのです。
場所は福岡市西区今宿駅前で、国道２０２号線を福岡から唐津方面に向かった国道沿いにあります。
ランチタイムはランチセットしかないようですが、いろいろ考えずに店のお勧めのランチセットを注文する事にしました。
ランチセットには、前菜とメイン１皿にデザートとドリンクが付いて1,575円です。
昼食としては少し高めの値段設定かと思いますが、食べ終わった感想としては満足度が高くこの値段では安いという印象です。
では、一部ですが、私の食べたセットをご紹介しましょう。
これは前菜です。
こんな雰囲気のテーブルになります。前菜は５種＋パンです。
見えているドリンクはコーラとブラッドオレンジです。
そしてメインは、４種のピッツアと２種のパスタ、鮮魚料理か、豚のグリルのうち１人１皿が選べて、一緒に行った人とシェアすることができます。
私の注文したピッツアはマルゲリータときのこピザ（正式名はビアンカ プロシュート エ フンギ）のハーフ＆ハーフです。
見た目はボリュームたっぷりですが、あっさりしているのでペロリと食べてしまいました。
もう１皿は黒豚のグリルです。
パスタと悩んだので店員さんにお聞きしたら、マルゲリータにトマトソースが使っているので、違う味のグリルをお勧めしてくれました。
絶妙な焼き加減と塩味がとても美味しいグリルです。
最近肉不足だったので、とても満足しました。
ランチタイムは11：30～14:30までですが、お昼時はとても混むので予約をお勧めします。
駐車場は店舗の向かい側にある駐車場が利用できますし、駐車券を見せるとお店から100円を頂けます。
この駐車場は、最初の30分が無料で1時間が100円なので、結局無料でこの駐車場に止めることができます。
食事の時間は料理のできる時間にも影響されますが、なんだかんだで1時間ほどを要しましたので、時間がゆっくりした時に
行かれるといいと思います。
今回私は予約をせずに行ってしまったので、30分ほど待ちましたが、その間にメニューを隅々までしっかり見ることができ、
必要なチラシや店舗の案内などを入手する事ができました。
席数は店内28席、テラス席は8席程度です。
待っている間に、メニューにあるQRコードを読み取ってリンクに進むと下記のYouTubeが出てきました。
忙しそうに石窯の前でピザを作るオーナーシェフの思いが語られています。
お勧めのお店ですよ。
下記情報は本日（2013/9/29現在）時点の情報ですので、ご自身でご確認ください。
ピッツェリア ダ チールッツォ
福岡市西区今宿駅前1-9-8-１F
Tel：092-805-1770
別府ロープウェイからの景色をビデオに収めてきました。
上からの景色が素晴らしいので、下りを撮影してますが、片道10分弱なので、このビデオも10分弱あります。
その昔（20数年前）に渋谷の国立代々木競技場で「キャンピングカーショー」というのがあって、見に行ったことがあります。
当時はアウトドアに興味がありながらも、それほど積極的には活動ができていなかった時期で、キャンピングカーへの憧れ
なんぞがあって、家族で見に行きました。
展示台数は数十台もあったかと思います。
夢の旅車を見ながら、心が躍りました。
本当に楽しい数時間を過ごした事を思い出します。
さて、同じような名前のショーイベントが福岡でもあるようです。
今までも開催されていたのかわかりませんが、今回は行ってみたくなりました。
もちろん前売り（500円、当日券800円）を買っていきますよ！
「福岡キャンピングカーショー＆アウトドアショー２０１３」のホームページはこちら
先日ツーリングに行った時の写真を整理しておりましたが、最近持っていくカメラに加わったkenkoのDSC880DWという広角レンズを
持つカメラの写真がユニークだったのでご紹介します。
ツーリングの行先は久住の瀬の本経由で大観峰を見て帰ってくるコースでした。
一つ目の目的地である瀬の本で休憩し、阿蘇方面に県道１１号線を向かった先にある城山展望所です。
この展望所からは、阿蘇の寝観音を見ることができました。
次に向かったのは、お約束の大観峰です。
まさに大観峰！そのままですが、高原の高台にそびえる感じがよく出ています。
この後、狭い曲がりくねった道をタンデム（二人乗り）で1時間ほど走って休憩した駐車場です。
日が傾いてきました。
いろんな角度から、このカメラで撮影すると楽しい絵が見えました。
画素数も色再現もイマイチですが、広角の絵作りはトイカメラとして楽しいですよ。
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Kenko デュアルモニターデジタルカメラ DSC880DW IPX8相当防水 DSC880DW |
| ケンコー |
写真は「サムライブルー龍馬像」という名前がついているそうです。
２０１０年6月に南アフリカで開催されたサッカーワールドカップの際に、東京の国立代々木競技場に建てられた像です。
それが、日本サッカー協会とアディダスジャパン株式会社より、龍馬ゆかりの地の島原に寄贈され、現在は島原市に建ててあるという事だそうです。
高さは７～９ｍほど、見たことのある龍馬のスタイルだけど、ユニフォームを着てボールに足を載せているのが違和感を感じますが、興味を引くのも事実です。
とにかくデカいので、島原に行かれた際には「島原勤労者総合福祉センター」の駐車場入り口にあるので見に行かれてください。
ビデオカメラの機能として、ミニチュア撮影モードのようなものがあるのでしょうか？
こうやって見ると世の中を早回しで撮影するのも楽しそうです。
いくつか思い浮かぶシーンがあるので、今度撮影してみようと思いました。
日常を違った角度で見ると、見えてくるものが違いますよね。
私がまだ若かりし頃、バイクで阿蘇に上ると右や左にトウモロコシを売る露店が出ていて、若いお姉ちゃんが笑顔で手を振ってくれていました。
何も知らない私は、せっかく手を振ってくれているからと、手を振られたお姉ちゃんみんなに手を振り返していました。
今、思えば集客のひとつだったのでしょう。
残念ながら、貧乏学生の私がツーリングでガソリン以外のものにお金を使うことなんてほとんどなかったので、露店に寄る事もなかったのです。
そういえば、ずいぶん前から阿蘇に行っても露店のお姉ちゃんどころか、露店すらも見なくなってしまいました。
露店の一番の売り物は確か「トウモロコシ」。
阿蘇のふもとには「トウモロコシ狩り」なんてものもあったくらいですから産地でもあるのでしょう。
さて、本題です。
写真は大観峰から菊池方向に向かって数分の左側の広場に出ている露店のトウモロコシです。
１本250円。
何度も来たことがありますが、つい寄ってしまいます。
今回はプリプリのトウモロコシを美味しくいただきました！
プリプリしたトウモロコシがとても美味しかったです。
