「こんな花があるんだ。。。」というのが第一印象だった。
本当は、この畑の隣にある「ポピー」を見に行ったのだが、この花の持つあまりのインパクトに、今日はこちらを紹介しよう。
何と行っても、地面からいきなり花が上に突き出していて、茎の周りに花をつけながらどんどん上に伸びていくのだ。
そして、同じような背丈の花と競争しているかのように、並んで伸びているのだ。
また違う花も同じだった。
どこまで伸びるんだろうか?!
見ているほうは、楽しみだ。
どんどん、大きくなぁれ!
「こんな花があるんだ。。。」というのが第一印象だった。
本当は、この畑の隣にある「ポピー」を見に行ったのだが、この花の持つあまりのインパクトに、今日はこちらを紹介しよう。
何と行っても、地面からいきなり花が上に突き出していて、茎の周りに花をつけながらどんどん上に伸びていくのだ。
そして、同じような背丈の花と競争しているかのように、並んで伸びているのだ。
また違う花も同じだった。
どこまで伸びるんだろうか?!
見ているほうは、楽しみだ。
どんどん、大きくなぁれ!
長崎でバスに乗ったら、懐かしいボタンを見つけた。
なんと現役だ!
子供の頃には、一度しか押せないこのボタンをこぞって押したもんだ。
この懐かしいボタンを見たら、子供の頃の気持ちを思い出してしまい、押してみたい衝動に駆られてしまった。
平静を装って、おっさんがボタンを押す。
その喜びはひとしおだった。
半年間、新宿から西武新宿線でしばらく走ったところに住んでいた。
すでに、福岡に戻ってきているのだが、新宿でみんなと飲んだ後に駅の前で振り返って撮った写真が上の写真なのだ。
新宿には、ずいぶん前から何度も訪れているので、特に珍しさも感じないし、懐かしさのようなものも感じていないのだが、半年間を過ごした東京を離れると思って見る新宿の景色には、いろんな思いが錯綜するのだ。
正面の奇抜なビルの近くに「ニコン」の入ったビルがあったとか、左手の方には何度も通ったヨドバシカメラがあるとか、その先には都庁があって何度も展望台に上ったとか。。。
こうやって、あまり考えずに撮影した写真も思い出を振り返るには十分に楽しめる。
古い写真を見るのもよし、最近の写真を見るもよし、不思議な事に撮影する時には見えなかった風景が写っていて、写真を見るときには違った楽しみがあるのだ。
何度もそんな経験をするから、写真撮影はやめられない。。。
これは、先日横浜に出かけた時に撮影した赤レンガ倉庫だ。
いつ行っても混んでいるのに、何かを買いたくなる不思議な空間だ。
補強工事をして、無理やり店舗を入れ込んだ作りだが、ここのお客になりたい気分にさせてくれる。
これまでも、何度も来ていいるのだが、不思議と寒かった覚えもないし、逆に暑すぎた覚えもない。
気候のいい時に訪れているのだろう。
一方、東京ディズニーシーはといえば、寒くて暗いイメージがある。
何度も行っているのに、ことごとく寒い季節になってしまったことや、ほとんどが曇りの日だったからだと思う。
そろそろ東京生活も終わりだが、思い出には気持ちのいいものを残したい。
そう思っていたが、ちょうど桜の開花と合わさって、いい季節の思い出になるような気がする。
満開は今週末から来週にかけてかな?
この地域に住み始めて半年近くになるのに、この場所に来たのは初めてだった。
何も目的がなければ通る事もないのだから仕方がないのだが。
都内に出かけるときによく使っている西武新宿線の黄色い車両も、私にとっては身近な存在になっているが、
その黄色い車両がたくさん並んでいた。
ここは車両を整備する場所なのか、ヘルメットをかぶった作業員の方が、ちらほら見える。
その反対側を見ると、大きな煙突が立っている。
これも、遠くからは何度も眺めてきたが、いつも穏やかに、いつも白い煙を少しだけ吹いている。
遠くから見ても大きい煙突だが、近くに来ると、もっと大きく見える。
再来週にはこの地を離れる私にとっては、何もかも目に焼き付けておきたい景色だ。
いい事も、苦労した事も、つらかった事も、ぜーんぶこれらの景色と共に記憶に残しておきたい。
たぶん、思い返す時には、全てがいい思い出として記憶の棚から引き出される事だろう。
先日電車に乗ろうとホームに上がったところに、ハトが2羽いたのだ。
この2羽がなんと仲のいいことか、くちばしを合わせてダンスでもするかのように、チュッチュチュと見せつけるではないか。
普段はあまりハトが好きではないが、あまりの仲の良さにしっかりと見入ってしまった。
仲良きことは美しきかな。
どっかで聞いた事があるが、ほのぼのした。
この家を見た時に、瞬間的に「ちいさいおうち」の絵本を思い出した。
「こんな家だったよな?」と思いながら、絵本を見てみたが、ちょっとちがったようだ。
しかし、表情のあるようにも見える基本的な部分は同じだと思う。
家も住人と共に生きているような錯覚に陥るのも悪くない。
もう一度、家としての歴史を見直してみると、思いは様々だろう。
この絵本もおすすめ。
ちいさいおうち (岩波の子どもの本) | |
バージニア・リー・バートン | |
岩波書店 |
写真は日本橋の三越の中にある吹き抜けだ。見たところ三階か四階までの吹き抜けに、それに見合うだけの大きなオブジェが置いてある。
また、このオブジェというか、かなり立派なもので、大きさももちろんだが、色使いが造りにとても迫力があるのだ。
しかも丁度パイプオルガンの演奏がされてた。
パイプオルガンは、持ってくることができないから、ここの三越には設置されているのだろう。
他の地域にもみつこしはたくさんあるがこんなに豪華な三越はここだけだろう。
一見の価値ありだ。
カメラが欲しいと思ってみたり、レンズが欲しいと思ってみたり、組み合わせて楽しんだり。
想像力というのは本当に楽しいものだ。
今は広角レンズに興味を示しているところ。。。
だって、いろんな場所で使えるでしょ。
ちなみに、いつも携帯しているコンデジの広角側は24mmなのだ。
そのまま撮影する事も多く、広角レンズの恩恵をしっかり味わってきた。
望遠でボケを楽しむのもいいが、広角でいろんなものを一枚の写真に入れて撮影するのも楽しいものだ。
ちなみにこのレンズは28mmの単焦点でf値も1.8と明るいレンズなのだ。
また、定価が93,450円と安いのに、ナノクリスタルコートという加工を施してして大変お得なレンズなのだ。
(参考:価格.comでは、6万円を切る価格で売っている店が多数ある。)
単焦点という制約はあるが、高い解像力を発揮するレンズでもある。
候補に入れておこう。
まだまだ空想の世界は続く。。。
Nikon AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G AF-S28 1.8G | |
ニコン |
ここ最近、落ち着かないのだ。
理由は簡単。
カメラが欲しくなってきたのだ。
私は、物欲の塊だとおもってきたが、その割に物を大事に使うし、使い倒すといえるくらい使いまくるのだ。
今持っているカメラも買った価値が十分にあった。
だからというわけではないが、ちゃんと使うなら買う価値があると思うのだ。
一方で、何台もカメラはらないという意見もある。確かに。。
でもね、私の持っているカメラは、一眼レフ1台、コンデジ1台。それだけだ。
時代の変化は常に起きていて、いい物をもっていたとしてもある程度時間が経過すると市場の水準から急に遅れをとってしまう事になる。
写真なんてものは、その瞬間に写真を撮るという作業を行うのだが、そもそもカメラによって画像が全く違うのだ。
同じように撮影するのに、出てきた画像に違いがあるというのはいかがなもんだろう。
その部分が非常に見劣りするという事だったらどうだろう。
今が、その状態なのだ。
機種は決まっている。
費用の捻出もあてがある。
おっさん!(自分の事)ご決断を!
ってな状態なのだ。
んんん、、、も少し悩むか。。
動物園で見た「二ホンアマガエル」だ。
いくらガラスで保護されているといえ、
ここに来る人間が危害を与えないといえ、
もしかしたら、見えていないかもしれないが、
この格好で私に写真を撮られるとはあまりに無防備ではないか?
もし、私がそのまま「カエル」を食べられるとしたら、食べてしまっているに違いない。
そ、カエル君食べられるかもしれない無防備な姿なんだよ。
危機感ないなぁ。。。
そういえば、今はいろんな人にこの言葉が当てはまる。
自分も危機感が足りないのかもしれない。
状況を予測して、対策して、危機に遭遇した時に回避するすべを持つ者のみが、生き延びる事が出来るのだ。
緊張感をもって頑張ろう。