近くに同じような「青輝園」という所もあるようで、ここまでの道は2つの園ののぼり旗競演のようでした。
今回私たちが訪れたのは「梅花園」という所で、梅と盆栽を栽培している植木屋さんではないかと思います。
入口で一人500円の入場料を払い、中に入ると正面にこちらの盆栽がありました。
樹齢230年だそうです。どんだけ長きにわたり育ってきたのでしょうか?
特に幹をみながら感心していました。
230年もの間、きちんと手入れされてきたのでしょう。
この松の並びを見るだけでもそれは伝わってきますね。
さて、「百畳座敷の・・・」は、意味が分かりませんでしたが、それだけ広い室内に展示されているとの事のようで、大きな鉢にしっかりと鎮座する梅の木に感心しきりです。
見ているだけでも、手入れが大変な事は素人の私ですら容易に想像がつきます。
別の場所にも大きな盆栽がありました。値段がかかれていませんがいくらなんでしょうか?
本当は「梅林」を見たかったのですが、これもまた良い経験でしたね。
ありがとうございました。