わが家のペット①

動物好きの娘がごり押しで家族にした一人目を紹介しよう。

セキセイインコの「ぴーちゃん」←べたな名前だ。。。
最初から手乗りだった。
よくしゃべると聞いて雄を飼ったのだが、個人差があるのだろう私が飼ったインコの中でぴーちゃんは言葉の種類が少ない方だ。
いつでも「ぴーちゃん、ぴーちゃん」を連発している。
さて、一日何回言っているのだろうか？！

いつぞや、夫婦喧嘩の最中に籠から出ていたぴーちゃんは怒ったオヤジに怖い目にあわされたのだ。それから「カイカイ（顎のあたりを掻いてもらう事）」をされなくなった。その節は本当に申し訳ない！本気で反省している。
そう何年も思い続けて、その分やさしく接しているつもりなのだが、まだ彼の心は開かないのだ。

しかし、「カイカイ」ができないだけで、目が合うと手前にきて呼ぶし、手にも肩にも乗る。世話をする時も小さな片目で見上げているかわいらしい奴だ。

昨晩は娘が久しぶりに籠から出してあげて自由に遊ばせていた。
人懐っこく寄って来ては片目で見上げ、トコトコ走りまわり、また寄って来る。
写真は娘と二人で床に這いつくばって撮った写真だ。

随分と長いことわが家に居るから、かなりの高齢だと思うのだが、いつも朝から絶好調！「ぴーちゃんグチュグチュ、ぴーちゃん！グチュグチュ」と籠にぶら下がった鈴目掛けてつついて遊んでる。

私もこれほど朝からテンション高いといいのだが。。。