そういえば、リアワイパーは使わなくなりました。
バックする時にはバックカメラとサイドミラーで確認をしますし、走行中にルームミラー越しに後ろを見る程度。
ルームミラーからは少し離れている事もあり、雨が降っても多少の水滴は気にならないという事もあるかもしれません。
それより、ワイパーを動かした跡が窓に残るのが嫌というのもあります。
私の車のように後ろがすとんと切れている形の車は雨の日の走行などでリアハッチに汚れが付きやすいので、ワイパーを動かしてしまうとそれほど汚れが目立たなかったのに、クッキリと汚れときれいになった部分が分かれてしまうのです。
そんな訳で、リアワイパーを外したいなと。
街中にはリアワイパーを外した車は意外と多く走っていますね。
でも、ワイパーを外したあとのネジ山に何かを被せている車がほとんどです。
あれ、どこで売っているんでしょう?
最近は車関係のお店には行っていないので、そんな事もわかりませんでした。
こちらが、リアワイパーが付いた我が家の車です。
ワイパーを外すとネジが出てきます。
このままでは「ワイパーとれたっちゃね?」と思われてしまいそうなので、かぶせ物が欲しいです。
飛び出た部分の先半分がネジ山になっていますね。
このネジ山が6mmと8mmとあるようです。
私のランクル80は6mmでした。
近所のオートバックスに行ってみると、「リアワイパーキャップ」という商品名でたくさんのラインナップがありました。
極力シンプルで、目立たない物、でもボディ側のネジ部分を隠せる大きさ、という判断基準でこちらを選びました。(星光産業 EX-201)
反対側にはワイパーに取り付けるネジが切ってあります。
取り付けてみました。
ネジに当てて時計方向に回すだけ。すぐに取り付け完了です。
ちょっと車が汚れてますが、取り付けた全体感はわかるかと思います。
Amazonでも販売されているようです。
アルミを選んだのは、塗装ものやカーボン調(本物なら問題ない)だと、劣化により塗装が剥げたりシールが剥げたりするのではないかという理由からです。