いよいよ雲竜渓谷に近づいてきました。

稲荷川には、いろいろな堰があります。

その堰を超えて、あの岩山の向こう側が雲竜渓谷です。

赤那岐国有林と読めますが、赤薙山の「赤薙」ではなく、「赤那岐」はアカナ沢に分岐しているという意味でしょか?

この辺りは、薙刀岩のような岩があります。

雲竜渓谷は、この滝の上流から始まります。

すでに滝の両側は凍りついています。

サア渓谷に続く階段を下りましょう。

渓谷が見えました。

ここから氷の世界が始まります。

まだ出来かけの氷柱です。

土石流を感知するため設置してあるワイヤーをくぐります。

が、ここから先に行くことができません。

どのルートを考えても、滑りそうで登山靴のままでは渡れません。

私はあくまでも「山歩き」に徹しているので、登山とか山岳とかいうスタイルではありません。
他の方のブログを見ていても、アイゼンなどで冬山装備したグループたちが、ここから先のとも知らず(友のことも気にかけられない)あたりから、その先を断念して引き返しているという記載がありました。
対岸の成長しつつある氷のカーテンを眺めて、帰ろうかな?

いやいや、せっかくここまで来たのだから渡渉できる場所を探そうっと!
女峰山には雲がかかり始めました。

ガスが出る前に雲竜瀑まで行きたいです。
つづく

稲荷川には、いろいろな堰があります。

その堰を超えて、あの岩山の向こう側が雲竜渓谷です。

赤那岐国有林と読めますが、赤薙山の「赤薙」ではなく、「赤那岐」はアカナ沢に分岐しているという意味でしょか?

この辺りは、薙刀岩のような岩があります。

雲竜渓谷は、この滝の上流から始まります。

すでに滝の両側は凍りついています。

サア渓谷に続く階段を下りましょう。

渓谷が見えました。

ここから氷の世界が始まります。

まだ出来かけの氷柱です。

土石流を感知するため設置してあるワイヤーをくぐります。

が、ここから先に行くことができません。

どのルートを考えても、滑りそうで登山靴のままでは渡れません。

私はあくまでも「山歩き」に徹しているので、登山とか山岳とかいうスタイルではありません。
他の方のブログを見ていても、アイゼンなどで冬山装備したグループたちが、ここから先のとも知らず(友のことも気にかけられない)あたりから、その先を断念して引き返しているという記載がありました。
対岸の成長しつつある氷のカーテンを眺めて、帰ろうかな?

いやいや、せっかくここまで来たのだから渡渉できる場所を探そうっと!
女峰山には雲がかかり始めました。

ガスが出る前に雲竜瀑まで行きたいです。
つづく