赤薙山の赤い土を見ながら赤薙山たちに会いに行きました。

途中の斜面は、がれ場というよりは、かなり細かい粒のもろい斜面です。

そこを滑ると、谷底まで一直線です。

そして前女峰山を見ながら、かなり崖に近いような斜面を登っていきます。

(似非)ザイルとピッケル(の代用品)はザックと一緒に置いてきてしまいました。
ま、両側が崖となり、道は一本しかないのでナビは不要ですがね。

行き先は、右側の木の茂ったところしか選択余地はありません。
おお、眼下にはY字路が見えますね。

ほぼ崖下に・・・

う〜んん、七滝沢から前女峰山までのルートが見えてきました。

このルートで登るのは、私の体力では無理でしょう。
ほぼ黒岩に近い高さまで来ました。

黒岩から見ると、崖のように崩落している部分が見える位置まで来ました。

こちらからは、このように見えます。

この辺りを見ているのです。

ついに1900mの黒岩を越えました。

ナビがなくても高度は分かります。
崩落している部分の向こう側が大鹿落としとなります。

もしも行ったら、このコースは前人未到(前人未踏)となります。
ここに命をかける人はいません。
で、どうしようかなぁ?

とりあえず右手上部のピークを越えなくちゃならないし。
ここでやめときゃよかったのに・・・
つづく

途中の斜面は、がれ場というよりは、かなり細かい粒のもろい斜面です。

そこを滑ると、谷底まで一直線です。

そして前女峰山を見ながら、かなり崖に近いような斜面を登っていきます。

(似非)ザイルとピッケル(の代用品)はザックと一緒に置いてきてしまいました。
ま、両側が崖となり、道は一本しかないのでナビは不要ですがね。

行き先は、右側の木の茂ったところしか選択余地はありません。
おお、眼下にはY字路が見えますね。

ほぼ崖下に・・・

う〜んん、七滝沢から前女峰山までのルートが見えてきました。

このルートで登るのは、私の体力では無理でしょう。
ほぼ黒岩に近い高さまで来ました。

黒岩から見ると、崖のように崩落している部分が見える位置まで来ました。

こちらからは、このように見えます。

この辺りを見ているのです。

ついに1900mの黒岩を越えました。

ナビがなくても高度は分かります。
崩落している部分の向こう側が大鹿落としとなります。

もしも行ったら、このコースは前人未到(前人未踏)となります。
ここに命をかける人はいません。
で、どうしようかなぁ?

とりあえず右手上部のピークを越えなくちゃならないし。
ここでやめときゃよかったのに・・・
つづく