yuyuの日々

yuyuの日々の出来事です

にわとり山の林道をチャリで行く

2019-12-14 17:28:42 | yoyoの日々
にわとり山という山があります。

正確には「鶏岳」であり栃木100名山の一つらしいです。

鶏が鳴いたというのが伝承ですが、単純に鶏のトサカの形をしていると思っていいのでは?


この林道コースを「にわとり山専用チャリ」で走ります。


温泉を出て、鬼怒川を渡ると女峰山が見えます。


こちら、同じように山頂部が崩落して複数の山頂を持つ高原山です。


林道を左回りで登るので、トサカの裏側から進みます。


綺麗な清流が流れています。


岩盤が青い石でできています。

にわとりでなく、鳩に見えます。

にわとり山の山頂が見えてきました。

快適な舗装の林道を、一切足付き無しで立ち漕ぎをしないというルールで走り切ります。

にわとり山専用チャリは、ブリジストン製・シマノ7段ギアのクロスバイクです。

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女峰山って何て楽しい山なんだろう!

2019-12-14 04:04:19 | yoyoの日々
晩秋から初冬にかけて雪が舞う中を女峰山へと続く登山道を3つ歩きました。

最初にキスゲ平から赤薙山まで、そしてその反対側の東照宮から黒岩まで、さらにその中程にある雲竜渓谷にも行ってみました。

ここは赤薙山ですが、お昼を食べていたらガスに包まれて視界がなくなり引き返しました。


続いて黒岩まで登り、そちら側から見た赤薙山です。


薙刀で崩したような地形は大鹿落としと称され、アカナ沢に大量の崩落物を供給し続けています。

このアカナ沢にはいくつもの滝がありますが、その滝を登り大鹿落としをトラバースしてから女峰山まで行くことができるらしいです。

一方でY字をアカナ沢に行かず七滝に進むと、そこから前女峰山にも登れちゃうようです。

これらのルートはかなりリスクを伴うので一般向けではありません。
とくにアカナ沢では絶えず崩落が続いているので、体力・技量とともに生還するには運も必要だと思います。
上級者は、単に女峰山に登るのではなく、難易度を上げて楽しんでいるようです。

前回のブログ、ようこそ「雲竜渓谷」氷の世界に・その4で書きましたが、私も雲竜渓谷から黒岩までくらいは登ってみたいのです。
このコースでは崩落物は大丈夫そうですが、雲竜渓谷から直線距離500mで700mほどの高さを登るので、リスクは滑落となります。
したがって、今季はすでに斜面の凍結が始まっているので無理しないほうが良いでしょう。

それまでは、せめて赤い石のコレクター


これも綺麗な赤がでています。


きれいだけど、こんなに大きな岩はお土産にならない。


これでも大きすぎる。


だから、この崖の崩落物を拾いました。


それがこの破片ですが、鉄分を含んでいるように見えます。


そして、これもお気に入りです。


女峰山そのものには登っていないのですが・・・

まだまだ女峰山の手前を楽しめそうです。

そう!
地図を見ていて未踏のルートを見つけました。
どんな上級者も登れないコースです。
ルンルン

つづく

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