知らなかったけど。

今回登ったルートは登山道でした。
内ノ外山というらしいです。

てっきり、このルートはアカナ沢上流の大鹿落としにつながっていると思っていたのですが。
(ま、確かにつながっています・・・ただ行けないだけです)
この山は、標高1983mです。

他の方の画像を拝借してご説明します。


「登山道ではありません。1603m峰までは地図読みができる人なら問題はありませんが稜線を目指すなら高度なアルパインクライミングの技術が必須です。
基本、笹薮で膝から胸の高さ。踏み跡は、稲荷側沿いで少しある程度。
下部では熊・イノシシなど危険な動物もいます。
初心者はもちろん、中級クラスの人でも単独入山は控えるべきでしょう。パーティでも1603Mあたりまでにしてください。」
「内ノ外山の最終100m弱はザイル必須。
プロテクションは頼りなく落ちてはならない。
ピッチいっぱいで1ピッチ目が切れる。そこは小さな広場。
2ピッチ目が特に危ない。
落ちたら雲竜の滝まで真っ逆さま。」
・・・ということらしいです。
実は、私!
ここで滑落しかけました。
たしかに!
落ちると谷底まで一直線でした。
落ちるかどうかって、5cmの差でしかなかったのです。
ま、そんなお話しをシリーズで

今回登ったルートは登山道でした。
内ノ外山というらしいです。

てっきり、このルートはアカナ沢上流の大鹿落としにつながっていると思っていたのですが。
(ま、確かにつながっています・・・ただ行けないだけです)
この山は、標高1983mです。

他の方の画像を拝借してご説明します。


「登山道ではありません。1603m峰までは地図読みができる人なら問題はありませんが稜線を目指すなら高度なアルパインクライミングの技術が必須です。
基本、笹薮で膝から胸の高さ。踏み跡は、稲荷側沿いで少しある程度。
下部では熊・イノシシなど危険な動物もいます。
初心者はもちろん、中級クラスの人でも単独入山は控えるべきでしょう。パーティでも1603Mあたりまでにしてください。」
「内ノ外山の最終100m弱はザイル必須。
プロテクションは頼りなく落ちてはならない。
ピッチいっぱいで1ピッチ目が切れる。そこは小さな広場。
2ピッチ目が特に危ない。
落ちたら雲竜の滝まで真っ逆さま。」
・・・ということらしいです。
実は、私!
ここで滑落しかけました。
たしかに!
落ちると谷底まで一直線でした。
落ちるかどうかって、5cmの差でしかなかったのです。
ま、そんなお話しをシリーズで