今日、南相馬市の文化スポーツ課に馬事公苑の状況を確認してきました。
10月には除染の計画ができるのではと思っていましたが、いまだに予定すらたたないようです。
今期中の3月末までには確定するのではないか?。
除染の計画が確定したとしても除染に1年間くらいかかると言うことで、残念ながら後1年は使用できないでしょう。平成26年度再開を目標にしている。ということでした。
ショックで言葉が出なかった。
来年を目指して頑張ってきたのに、おれはもう立ち直れないかもしれない。
南相馬市は海岸沿いと山間部が使用できない、また、市内のいたるところに仮設住宅が建設されている状況ではディスクゴルフを楽しむようなところは限られている。その場所も放射能に慣れてきた市民が訪れるようになったので厳しい状況になってきた。
まだ1年以上の我慢を強いられる状況ではこのままディスクゴルフを続けていけるかわからない状態になってしまった。
仮置き場のや中間貯蔵施設の遅れが原因しているのだろうが、馬事公苑だけでなく南相馬市の屋外スポーツ施設がいつまでも開放できない状況は問題です。
福島県や南相馬市では、原発避難者に早く帰還することを促しているが、満足な活動ができない今の南相馬市には帰る気にならないだろう。