昨年12月に火山性微動が観測されて以来、噴火警戒レベルが2に引き上げられた吾妻山。
吾妻山の入山規制が大穴火口から1km以内が入山規制になっていたが、
今日の新聞に入山規制を火口から500m以内に縮小した記事が載っていた。
規制の縮小により浄土平の駐車場やレストハウスなどの施設は範囲外になってスカイラインが開通したら使用可能になったが、
一切経への登山道の規制範囲が具体的にどの範囲になるか不明。
磐梯吾妻スカイラインは福島県の観光の目玉てき存在。
規制により磐梯吾妻スカイラインの通行規制になると観光へのダメージが大きくなるだろう。
最近火山性地震は少なくなってきているような気がするが、
火山活動は終息したわけではない。
観光のために規制を縮小すると言うのはどうかと思うが?
ある程度の安全性が確認されたから?規制を縮小したんだろうからちょっと安心かな?
これで山に春が来たらとりあえず登山口までは行くことが出来そうです。
後は、登山道がどうなるかですね。
また昨年のように山でのんびり過ごせることを祈りたいです