第6回ペガサスカップディスクゴルフ大会を開催しました。
震災後に27ホールのコースを協会会員の皆さんで整備を進め復活。
馬事公苑の雄大な自然の中にあるディスクゴルフコース27ホール全てを楽しんでいただきたい。
そういう想いから始めたこの大会も6回目を迎えることが出来ました。
原発事故からは完全に復興できていませんが、
復興途上限定のコースを楽しんでいただきました。
今回はコロナウイルス感染症の感染予防対策により定員を半減して募集しましたが、
締め切り時にはほぼ定員のエントリーをいただきました。
その後のコロナウイルス感染症の感染拡大が進み緊急事態宣言が出たことから、
大量キャンセルがあり参加者がほぼ半減しましたが、
現状の状況では仕方がないことだと思います。
早くコロナ禍が収束して往来が自由になるとこを願いたいですね。
参加いただきました皆さんに感謝申し上げます。
朝まで雨が降り続いていた南相馬市でしたが、
予選ラウンド開始頃には日が差し始め暖かで風もなく穏やかな天気に。
予選27ホールラウンド中盤あたりからにわか雨的な通り雨が断続的に続く展開でしたが無事にラウンド終了。
午後の決勝ラウンド開始早々遠くで雷なりが鳴り始め途中でラウンドを中断。
雷が通り過ぎてから9ホールにホールを縮小して再開しました。
プレーの様子は写真でご覧ください。
結果は、
オープン部門 (プロティー 27H(Par86)+9H(Par27)=36H(Par113))
唯一アンダースコアでラウンドした伊東選手が優勝。
2位に高橋選手、3位に武田選手が入賞しました。
レディース部門 (アマチュアティー 27H(Par85)+9H(Par27)=36H(Par112))
伊東選手が安定的なスコアで圧勝。
シニアレディース部門(アマチュアティー 27H(Par85)+9H(Par27)=36H(Par112))
児玉選手が予選ラウンド好スコアで逃げ切り優勝。
2位に堀内選手、3位に大井選手が入賞しました。
今回もコースを楽しんでいただく大会なので上位入賞者より賞品を選ぶ権利が与えられます。
たくさん賞品をご協賛いただきましたので全員に贈ることが出来ました。
ご協賛いただきました皆さんに感謝申し上げます。
各部門1位の皆さん。
各部門2位の皆さん。
各部門3位の皆さん。
入賞された皆さんおめでとうございます。
そして、
アクシデントにも負けずに楽しんでいただきました参加者の皆さんお疲れさまでした。
楽しい一日をありがとうございました。
6月の大会は、6月6日(日)に
南相馬市スポーツレクリエーション祭ディスクゴルフ大会を開催します。
多くのエントリーをお待ちしております。