30数年前?まで南相馬市には無線塔というシンボルがあった。
遠いところへ行って帰ってくると遠くから見える「無線塔」で原町に帰ってきたという実感があった。
老朽化から取り壊しが決定し、少しずつ低くなっていく「無線塔」を毎日見ていてさびしい思いをしたものです。
懐かしいですね!!
南相馬市のホームページ動画放送で無線塔の動画が公開されています。
南相馬市博物館 特別展「原町無線塔」 Part.1
30数年前?まで南相馬市には無線塔というシンボルがあった。
遠いところへ行って帰ってくると遠くから見える「無線塔」で原町に帰ってきたという実感があった。
老朽化から取り壊しが決定し、少しずつ低くなっていく「無線塔」を毎日見ていてさびしい思いをしたものです。
懐かしいですね!!
南相馬市のホームページ動画放送で無線塔の動画が公開されています。
南相馬市博物館 特別展「原町無線塔」 Part.1
煙突にしては先端が細いので、灯台(海から離れているので高くした)と思ってました。
俺が日立にいたのがS40~52年でした。帰省するには新平ルートと6号線ルートがあり、7割かたは6号線ルートを通りました。
だからあの塔は、すごく印象あるのです。
57年解体と言ってたので、俺が通わなくなってからです。なので知らないうちに消えてたことになります。
ディスク始めてから何度も原町に行ってますが、この記事見るまで忘れてました。
長女が生まれたのが昭和57年だから、解体してから30数年たってしまったんですね。
懐かしいです。
今から、40年以上前です。
遠くから帰って来た時に見える無線塔!
帰ってきたー!という思い、すごくわかります!
今でも、忘れません。
私にとって、故郷の象徴です。
無線塔は、旧原町市民にとってはシンボルでありふるさとを思う時には欠かせないものだったんですよね。