岩手ディスクゴルフ旅Part4は本来の目的であるディスクゴルフ大会編。
これまでの記事はこちら。
Part 1 海鮮丼編
Part 2 観光編
Part 3 温泉編
大会当日の朝は冷たい雨が降っていてやる気モードが出でくれません。
ホテルから会場の一関遊水地記念緑地公園までは約15分?
遊水地は洪水の時に下流に流れる水の量を減らし市街地を洪水から守る施設なんですね。
広大な敷地できれいに整備された公園です。
前日に下見をしようと行ったときにはすでに薄暗かったのでコース確認はできず。
まぁ~順位は考えないで楽しめればいいんですよ。
大会は岩手県ディスクゴルフ協会の主催。
シニア部門にやさしい大会です。
関東、東北、北海道から34名のエントリーがありました。
コースは若い赤石選手と佐藤選手の考案。
過去に何回かここでの大会に参加しましたがどこかで大たたきが待っているコース。
シニアのメンバーを見ても上位には到底無理なので攻めていきます。
予選ラウンドは、江原選手、大滝選手、菊池選手と豪華メンバー。
3番スタートでスタートホールから俺以外は全員バーディースタート。
みなさん前日練習しているので最初から攻めていきます。
やっぱりやる気が違いますね。
バーディーを量産する皆さんと違ってバーディーがなかなか取れない俺は何なんだろうね。
コースはわからないながらもティーショットは攻める。
しかし、
見えない枝に当たってOBやティーショットが上手くいってもバーディーに絡んでくれない展開が続く。
アプローチで何とかカバーしてパーを取るのが精いっぱい。
そして、迎えた最終ホールでやらかしてしまった。
攻めてバーディー狙いに行ったディスクは枝に当たりOB、アプローチ失敗、パットがゴールにはじかれてコロコロOB。
何とかボギーを出しながらも我慢のゴルフをしてきたのに残念の撃沈。
まぁ~こんなもんでしょう。
お昼は礼子さん特製あたたかな牛筋煮込みをいただきました。
美味しかったぁ~。
午後の決勝ラウンドは混成メンバー。
にぎやかなメンバーで楽しいラウンドになりました。
午後は予選ラウンドの経験を生かしてやはりティーショットは攻めていきます。
でもやはり距離感が合わない。
いつも投げているディスクの飛びが違う。
ということでやはりバーディーが取れずにパーを取るのが精いっぱいの状態。
それでも予選ラウンドよりはいい感じでラウンドを楽しめました。
結果はシニア部門7位。
今年最後の遠征は充分に楽しむことが出来ました。
来年はもう少し練習して頑張れるように努力します。
シニア部門優勝の菊池選手。
おめでとうございます。
シニア部門参加の皆さん。
岩手県ディスクゴルフ協会スタッフの皆さんお疲れさまでした。
今年も楽しい大会をありがとうございます。
そして、
参加者の皆さん楽しい一日をありがとうございました。
今年もコロナ禍の影響でなかなか遠征が出来ない状況が続きましたが、
無事にディスクゴルフ旅を終えることが出来ました。
来年はコロナが収束してディスクゴルフ旅が手軽にできるようになればいいですね。
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