ふくしまデスティネーションキャンペーンの特別企画として、
「甲冑姿で列車の乗ろう」
というイベントが南相馬であるらしい。
新聞記事は6月6日の物です。
甲冑を着てJR原ノ町駅からJR相馬駅まで列車に乗車する。
40人が甲冑を着て列車に乗ってるんだからちょっと異様な雰囲気だよね。
というよりも甲冑を着て列車に乗るのは苦痛ではないのかな?
相馬市内ではバスで相馬野馬追ゆかりの地を巡り歩く。
そして、南相馬市と相馬市のご当地グルメを堪能し、
またJR原ノ町駅に帰ってくるという企画。
申込受付からすでに1週間が過ぎているがどれだけの申し込みがあったのか?
甲冑を着て市内を歩くイベントにもたくさんの申し込みがあったようだからもう定員に達したか!!
来月にはいよいよ相馬野馬追祭が開催される。
今年の予定もすでに決定して入場券の販売も始まっています。
今日の新聞記事によると
南相馬市などで開かれる国指定重要無形民俗文化財「相馬野馬追」は、
相馬家第三十三代当主・相馬和胤(かずたね)氏の長男で総大将を務める行胤(みちたね)氏と次男陽胤(きよたね)氏が4年ぶりにそろって出陣する。
陽胤氏は26日の本祭りで、東京電力福島第一原発事故の影響で会員が避難生活を強いられている標葉郷騎馬会の行列に加わり、士気を鼓舞する。
という記事が載っていました。
入場券の前売り券も販売が好調のようで団体予約席は完売のようです。
昨年は3日間で19万人以上の観光客が来場したそうです。
今年は常磐道全線開通やふくしまDCが開催されているのでもっと多くの観光客が訪れるかもしれないですね。
南相馬市が唯一活気づく日の相馬野馬追祭。
もうすぐ暑い夏が訪れるんですね(*_*)
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