娘と孫たちが日曜日に帰ってきて仙台の友達とクリスマスをやるんだと出かけて行った。
孫娘は俺に預けられて留守番。
俺のそばでつまらなそうにしている。
散歩に連れて行ったが、寒いのかすぐに帰ろうとせがんでくる。
久し振りに孫娘と遊んでやりました。
娘と孫たちが日曜日に帰ってきて仙台の友達とクリスマスをやるんだと出かけて行った。
孫娘は俺に預けられて留守番。
俺のそばでつまらなそうにしている。
散歩に連れて行ったが、寒いのかすぐに帰ろうとせがんでくる。
久し振りに孫娘と遊んでやりました。
今日は今年最後のディスクゴルフを東ヶ丘公園で楽しんできました。
俺は3週間ぶりのディスクゴルフです。クリスマス寒波で寒いのかと思ったが意外と暖かな陽気でした。みんな集まるかなと思ったが、来たのはO井パパだけだった。
やっぱり連絡しないと集まらないのかな? たぶんクリスマス前の日曜日だからみんな忙しいんだよな?そのうち誰かくっぺ!!。なんて二人で言いながら準備して、二人で黙々と投げていると幸さんが到着。結局3人で今年最後ディスクゴルフを楽しみました。
途中から小学生の6人グルーブが「なんていう遊びですか?」とやりたそうに聞いてきたので「やってみる?」と言うとすぐ飛びついてきた。そこからしばらく大騒ぎで楽しんでいたのでよかった。
子供っていいよな!! 何やっても楽しそうに笑いながら大騒ぎできるなんて羨ましいですよ。でも、その姿を見て気持ちがほぐれて笑顔が自然と出てきた俺たちにとってもうれしい出来事でした。
やっぱり公園では子供たちが大声で笑いながら楽しんでいる姿がないとだめですよね。
今年も南相馬市で無事にディスクゴルフを続けてくることができました。そして、大雨に見舞われましたが震災後初めて大会を開催することができました。ちょっとだけ復興への足掛かりができたのかもしれません。
これまであたたかい励ましの言葉やご支援を賜りました多くの皆様に感謝申し上げます。
2012年度は南相馬市ディスクゴルフが再開できるのかと思われましたが、まだまだ厳しい状態が続くようになりました。
2013年度を何とか乗り切り、2014年度には完全復興を目指して頑張りたいと思いますので、変わらぬご支援、ご協力をお願い申し上げます。
今日の新聞に「南相馬市のコメ作付け3年連続見合わせ」の記事が載っていた。
南相馬市地域農業再生協議会が昨日会合を開き決定したようです。
これで南相馬市でのコメの作付は来年もできなくなりました。除染が全然進んでいない南相馬市としては仕方がないのかもしれません。同じような状況にあった広野町や川内村では平成25年産米の作付を決定しています。広野町や川内村は除染を急ピッチで進めています。やはり復興へ向けてのスピードが違うみたいですね。
平成25年度中に農地や農業用水路の除染を進めて平成26年産米の作付を目指すようです。
後1年間でどれだけの農家が米の作付から離脱するかわかりませんね。先日、市の方からアンケートが届きました。将来の農業経営についての記名制アンケートです。自分の農業経営の考えを市へ提出したことになります。俺は農業経営から撤退することを記入しました。今の状況では農業を続けていくことはできません。近い将来自分の圃場を誰かにゆだねようと思います。
南相馬市の除染が進まないのはなぜか?
放射性物質を含んだ除染物の仮置き場についての地域住民の協力や理解も問題があります。仮置き場についても3年を目安としてますが、中間貯蔵施設建設の遅れでいつまで保管しておかなければならないか不透明の状態です。実際に仮置き場に保管したバックから腐敗臭がしている物もあるそうです。
新しい年を迎えると、あの震災と大事故から2年が過ぎてしまいます。
南相馬市の農業に大打撃を与えてしまった原発事故ですが、賠償については来年で打ち切りになるような話が聞こえてきます。全然復興が進んでいない南相馬市の農業に近い将来本当に苦しい時期が来るのが想像できます。
家族の絆で築いてきた小さな農業経営に危機が迫ってきました。決してもうかることのないちっぽけな農家ばかりでしたが、その季節ごとの家族の頑張る姿や笑顔がありました。そして、隣近所で助け合う姿も見られました。それが、あの日を境に失われようとしています。
本当に悲しい事です。
今日は冬至。
冬至の時には一般的に「冬至かぼちゃ」を食べ、「ゆず湯」に入りますよね。
日本には江戸時代から冬至にゆずを浮かべた湯船に入る習慣があったそうです。ゆず湯に入ると風邪をひかないとも言われています。ゆず湯や冬至かぼちゃについてのいわれはいろいろな説があると思いますが、「冬至」というとこれが思い浮かぶほど、毎年欠かさなかった習慣でした。
我が家に2本あるゆずの木には今年もゆずが豊作です。大きなものから小さいものまでたわわに実っています。
この時期になるといろいろなゆずを使った料理でその香りを味わっていましたよね。しかし、この地域の方は誰もゆずを収穫していません。放射性物質を検査すると100ベクレル前後の数値が出ます。
食べることは控えても「ゆず湯」は大丈夫なのでは?と思っても?????ですね。
「冬至かぼちゃ」は大丈夫です。かぼちゃは夏に収穫し放射性物質検査でも検出下限界だったので冷凍して保存してありました。でも、冬至にかぼちゃを食べればいいのに何でかぼちゃをあずきで煮るんでしょうね。我が家の「冬至かぼちゃ」は甘いので俺はあまり好きではないですね。
「冬至かぼちゃ」を食べて入浴剤の「ゆず湯」に入れば、もうすぐ今年は終わりになりますね。マヤ文明に使われた暦の一つで長期暦は187万2000日で一つの区切りになるようです。その最後の日が今日でしたので、今日で世界が滅びるようなことが言われてきましたがなんとか無事のようです。考えようによっては何千年と続いてきた暦の最後の日と新しいスタートの日に立ち会うことができた素晴らしい出来事なのかもしれません。
でも、本当はあれが大爆発を起こしていたら2011.03.11で人類が滅亡していたのかもしれないな?
来年は良い年になることを願いたいものです。
南相馬市では今、市内のあちらこちらできれいなイルミネーションが灯っています。その中の一つを紹介したいと思います。
「中里工務店」さんのイルミネーションです。
震災前に「中里工務店」さんの本社社屋があった小高区では、毎年この時期になると「あかりのファンタジーinおだか」を開催していました。「中里工務店」さんももちろん毎年イベントに参加して、きれいなイルミネーションを楽しませてくれていました。
「中里工務店」さんは、震災の津波により社屋が被害を受け、その後に発生した原発事故により小高区での事業が困難になったことから、原町区の国見町に事務所を移転しました。
津波によりイルミネーションも流されてしまったとのことでしたが、社屋を移転したばかりの昨年も話題になるイルミネーションを楽しませてくれましたよ。
昨年のイルミネーションは、あの映画「となりのトトロ」のワンシーンにある、雨の中、お父さんの帰りを待つサツキとメイのところにトトロが現れるシーンを再現した物でした。従業員の皆さんの力作です。O井さんもじゃまにならないように手伝ったそうです。孫たちと見に行きましたがすごい雰囲気が出てましたね。いろんな色のライトを組み合わせたイルミネーションが多い中でこれはインパクトがありましたよ。
バス停の看板も「小高行」のバス停だったと思います。早く小高に戻りたいという気持ちが伝わってきましたね。
今年も、雨の中、「小高行」のバスを待つサツキとメイとトトロは健在でした。
そして、そこにはいよいよ「小高行」のバスが到着したようです。
それはなんと大きな「ねこバス」でしたよ。
もちろん行先は「小高」です。小高区は今年「警戒区域」が解除され自由に立ち入ることが可能となりましたが、まだ宿泊や居住は許されていません。「小高行」は小高区の復興と住民の帰還を強く願っているものだと思います。来年はこのねこバスが小高に向けて出発できるのを願いたいと思います。
「中里工務店」さんはさすが建築屋さんですね。このねこバスには乗車できるようになってるんですよ。ねこバスの後ろに入口があり中に入れます。そして、中にもこだわりがあるようです。映画で見るとバスの中はふわふわな感じですよね。やっぱりこのバスの中もクッションがきいてふわふわになっていました。ねこバスに乗ったような気分になれますよ。
多くの見物客が訪れていました。子供たちはやっぱり大喜びですよね。俺も孫たちが来た時に連れて行こうと思ってます。
午後6時から9時まで点灯しています。1月5日まで点灯予定とのことでした。
来年はどれだけ発展するか楽しみです。
O井さん頑張ってくださいね。
日曜日に娘と孫たちが避難している山形県南陽市のアパートの近くにワイナリーがあるので行ってみた。
山形県南陽市赤湯にある「有限会社 大浦ぶどう酒」。
このワイナリーでは昔ながらの一升瓶でぶどう酒を売っていると言うので、興味があり一度行ってみたいと思っていたがいつも時間が無く実現しないでいた。今回は、俺へのクリスマスプレゼントと言うことで実現しました。
「大浦ぶどう酒」の黄色い看板を入ると、このワイナリー直売所のワインショップがあります。あまり大きな店舗ではありませんが、なかなか洒落た雰囲気のある店内で、中央のテーブルでおかみさんらしい人が接待し試飲を行っていました。
今のお勧めは冬限定の「美白濁」だそうです。「美白」の字が最初にあるのでなんか勘違いした奴がいるけど、ろ過をしないにごりワインだそうです。にごりワインは暖かい時期だと日持ちしないそうで冬季限定としているそうです。鍋物に合いますよ!!と勧められましたが甘そうなのでやめました。
俺の目的は「一升瓶のワイン」です。
売ってました。「山形ワイン」1943円と「おしょうしなワイン」1470円の2種類がありました。「山形ワイン」は赤が辛口、白が甘口と辛口、ロゼが中口の4種類あります。白の辛口ワインを探していた俺としてはやっと巡り合えたワインでした。
俺は「山形ワイン」の白(辛口)とロゼ、「おしょうしなワイン」の白(やや甘口)の3本を購入しました。ロゼは帰ってきて飲んでしまいました。うまかった~!!。一升瓶で飲んでるとワインという感じゃなくて本当に「ぶどう酒」って感じになりますね。
「山形ワイン」は大浦ぶどう酒の代表的なワインで一升瓶の他に720mlと360mlもありました。地元赤湯はぶどうの産地で良質のぶどうが生産されているので、おいしいワインができるんでしょうね。
「おしょうしなワイン」は大浦ぶどう酒では格安のワインです。小さいサイズは無く全て一升瓶サイズです。山形県の置賜地方では「ありがとう」を「おしょうしな」というそうです。俺たちのところでは「恥ずかしい」ことを「しょうしな」という方言を使ってました。以前旅行で山形に行ったときに「おしょうしな」と言われて「なんで恥ずかしいんだろう?」と思ったことがありましたが、会社の同僚の山形県人に聞いて納得したものでした。
「おしょうしなワイン」は大浦ぶどう酒を飲んでいただくお客様に「ありがとう」の感謝をこめて造っていると言うことでした。俺もありがとうの感謝をこめておいしく頂こうと思います。
その他にもクリスマス用にスパークリングワインを3本購入。そんなに買っても支払いは1万円位でした。安いですね。
でも支払いは俺でした。俺へのクリスマスプレゼントなのになぜだろう?
赤湯には大浦ぶどう酒の他に「酒井ワイナリー」と「須藤ぶどう酒」の2軒のワイナリーがあります。それぞれ自家製のぶどうを使って醸造しているそうです。こんど行ったときにはどこに行くか楽しみです。
昨日は、孫たちのクリスマスプレゼントと誕生日のプレゼントを孫と一緒に買うため山形に行ってきました。
栗子峠あたりの雪が心配でしたが、昨日は暖かな天候で凍結の心配もなく山形県南陽市まで行くことができました。南陽市はやはり積雪が多かったようで市内の路肩には雪が多くありましたね。
南陽市で娘と孫たちを拾って山形市へ。山形市は雪があまり降らないのか積雪は見られませんでした。ちっと離れているだけなのに全然景色が違いますね。
いつも山形に行ったときに連れて行かれるのは「イオンモール山形南」。大きな建物で駐車場も広いのですが、いつも駐車場は満車状態になります。この日はやはりクリスマス間近とあって午前中の早い時間でも満車状態でした。
プレゼントは「トイザらス」で購入。店内はプレゼントを買う親子やじじばばでひどい混雑状態。日頃混雑に慣れていない俺にとっては人に酔いそうになってしまいました。あの中にいるだけでストレスを感じます。でも、午前中からあれだけの人がレジにおもちゃをいっぱい抱えて並ぶんだからすごいよね。「すごい売上なんだろうな?」なんてひとりで想像してしまいました。
孫たちも昨年までは大きなおもちゃを買っていましたが、今年から気持ちが変わったのかゲームのソフトを購入するようになりました。この日もWiiやDSのソフトを購入。俺にはさっぱりわからないがなんかこだわりがあるんだろうな。
昼食もモール内のレストランで食事。孫たちの希望でスパゲッティのある店へ。
「ビールでも飲もうか!!」とかってに注文する奴がいる。なぜか俺はノンアルコールビール。そして奴は普通のビール。ビールをこんな風にして出すなんてなかなかこってますね。最後まで冷たく飲めました。あまりおいしくなかったけど!!
食事は、俺はかつ丼とそばのセット。おいしかったけどボリュームがあってちょっと苦しかった。奴はかきづくし。「つまみにはちょうどいいね!!」なんて快適なことを言っている。孫たちも自分の好きなものをおいしそうに食べていたのでよかった。もう大人の量を食べるのに驚かされるじじばばでしたよ。
そこから今度はモール内にあるゲームセンターへ。孫たちは延々と1時間も繰り返し同じゲームをやっている。同じゲーム機の前には常に5人くらいの小さな子供たちが並んでいます。でかい俺が一緒にいるとなんか邪魔者になってしまうので、離れた椅子に腰かけて眺めていました。ここもすごい人、人、人みんなお金を使いまくっている。小さな子供から年寄までゲームを楽しむ人はいるもんですね。俺はやる気になれないけど変かな?でも、幼稚園の子供が並んでいる仮面ライダーのゲーム機に高校生くらいの子供が並び本気にゲームをしている姿を見て異様な感じがしたのは俺だけだろうか?
山形までは片道2時間30分から3時間かかります。夜遅くなると帰りの道が心配になるので16時には帰途につきました。
わずか6時間でしたが久し振りに孫たちとたのしいひと時を過ごすことができました。
選挙も終わって新政権が誕生したようなので、南相馬市の復興のために頑張ってほしいですね。除染が早く終了して子供たちが安心して帰って来れるようにしてほしいものです。
クリスマスイブは孫の誕生日だからプレゼントを買いに明日急遽山形に行くことになった。明日は衆議院議員の選挙。早朝早く出発するので投票できないから、今日、道の駅みなみそうまにある投票所に衆議院議員選挙の期日前投票をしてきました。
期日前投票をする方は結構いるんですね。ひっきりなしに投票に訪れる方がいました。
俺も南相馬市復興のために頑張れるような方に投票してきました。復興に向けて課題が山積みにあるのに一向に進まないのはなぜなのか?やっぱり政治がしっかりしていないからなのだろうと思う。新しい政権与党に来年こそは平穏な生活が迎えられるように期待したいものです。
福島県選挙管理委員会にはすごくかわいい職員が採用されたようです。
福島希望(ふくしまのぞみ)さん。きぼう短期大学を卒業し今年の4月に福島県に採用され、福島県選挙管理委員会に配属されたようです。
福島県も投票率アップに萌え系のアニメキャラを採用するなんて斬新的ですよね。このポスターを見て若者たちが積極的に選挙してくれることを期待したいですね。
これって選挙違反にはならないよね?
富山県ディスクゴルフ協会設立準備室のみなさんから、南相馬市馬事公苑ディスクゴルフコース復興のためにご支援を頂きました。
富山県の皆さんからは昨年もディスクゴルフの大会等で募った支援金を南相馬市復興のために義援金として頂いております。そして、今年は「フロストバイトディスクゴルフ大会」でのオークションの収益や物品販売で得られた支援金を、南相馬市馬事公苑ディスクゴルフコース復興のために支援金として頂きました。
富山県ディスクゴルフ協会設立準備室長の石川様はじめ会員の皆様、そして、フロストバイトディスクゴルフ大会に参加の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
そして、南相馬市では大きな大会は開催できませんが、ミニ大会の賞品に使ってくださいと多くのディスクやミニマーカー等を頂きました。フロストバイトディスクゴルフの記念ディスクとマーカーも入っていました。今、個人的に企画中の新春初投げ大会で賞品として使わせていただきたいと思います。ありがとうございました。
そして、もう一つおいしいものが入っていました。室長の石川さんが勤める障がい者の働く場として営業しているパン屋で作ったパンとお菓子でした。パンは凄くおいしい香りがしています。これは、消費期限もありますから私が代表していただきたいと思います。ありがとうございました。そして、ごちそうさまです。
こんなにたくさんのご支援を頂き恐縮します。本当に頭が下がりっぱなしです。感謝、感謝、感謝しか言葉が出ません。これまでも多くの方々からご支援を頂いております。皆さんのご支援に応えられるようにわれわれも頑張らなくてはなりません。
しかし、われわれにはがんばろうにもがんばれないことばかりですので困ってしまいます。
昨日のブログにも書きましたが、南相馬市馬事公苑の除染はまだまだ未定のままです。後3ヶ月ほどで平成24年度も終わってしまいます。今年度中に計画が確定し平成25年度中に除染作業が終了することを願うしかありません。
「来年には再開できるでしょう」がまた1年先延ばしされました。
南相馬市で活動を続けているわれわれにまだ1年以上も厳しい状況が続くことが確定してしまいました。そんな中でも南相馬市からディスクゴルフの灯を消さないように頑張るしかありません。
平成26年度に福島県で開催される「全国レクリェーション大会」の種目にディスクゴルフを希望しました。そして、会場をあえて南相馬市馬事公苑に希望しました。平成26年度には全国の皆さんをお迎えして日本一のディスクゴルフコース(自分で思っているだけ)南相馬市馬事公苑ディスクゴルフコースが立派に復活した姿をお見せしたいと思います。
富山県ディスクゴルフ協会設立準備室長の石川様はじめ会員の皆様、本当にありがとうございました。感謝申し上げます。
今日、南相馬市の文化スポーツ課に馬事公苑の状況を確認してきました。
10月には除染の計画ができるのではと思っていましたが、いまだに予定すらたたないようです。
今期中の3月末までには確定するのではないか?。
除染の計画が確定したとしても除染に1年間くらいかかると言うことで、残念ながら後1年は使用できないでしょう。平成26年度再開を目標にしている。ということでした。
ショックで言葉が出なかった。
来年を目指して頑張ってきたのに、おれはもう立ち直れないかもしれない。
南相馬市は海岸沿いと山間部が使用できない、また、市内のいたるところに仮設住宅が建設されている状況ではディスクゴルフを楽しむようなところは限られている。その場所も放射能に慣れてきた市民が訪れるようになったので厳しい状況になってきた。
まだ1年以上の我慢を強いられる状況ではこのままディスクゴルフを続けていけるかわからない状態になってしまった。
仮置き場のや中間貯蔵施設の遅れが原因しているのだろうが、馬事公苑だけでなく南相馬市の屋外スポーツ施設がいつまでも開放できない状況は問題です。
福島県や南相馬市では、原発避難者に早く帰還することを促しているが、満足な活動ができない今の南相馬市には帰る気にならないだろう。