矢嶋武弘・Takehiroの部屋

83歳のジジイです。 日一日の命
SNSの時代が来た! SNSが歴史をつくる

『世界に一つだけの花』

2024年12月01日 13時21分37秒 | 映画・芸能・音楽

平成時代の代表的なアイドルグループ・SMAPが2003年(平成15年)から歌って大ヒットした曲で、作詞・作曲は槇原敬之である。
歌詞にあるように「ナンバーワンでなくオンリーワン」というのは、仏教の“天上天下唯我独尊”からヒントを得ているという。槇原自身が仏教に傾倒したからだ。
最終的な売り上げ枚数は300万枚を突破しただけでなく、2007年(平成19年)には「日本の歌百選」にも選ばれた。まさに平成時代を代表し、象徴するかのような曲になったのである。
しかし、その後「2番じゃ駄目なんですか」というセリフが皮肉られ、「ゆとり教育」も批判されるなど時代の流れは変わっていったと思う。

SMAP『世界に一つだけの花』


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 革命と不倫 | トップ | 雪の朝 二の字二の字の 下... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

映画・芸能・音楽」カテゴリの最新記事