普段山へ行く時やランニングするときはガーミンを身に付けてゆくことが多い
帰ってきてから地図にログを落とし込み軌跡や標高、スピードや距離のデータを管理している
デジカメで撮ってきた画像も見ながらもう一度その日を思い返している
落とし込んでいる地図ソフトは「カシミール」
無料でダウンロード出来る大変に重宝なソフトだ
高密メッシュ(これは有料)も基本地図に組み込んでいるのでよりいっそう使い勝手が良い
山頂から見える遠くの山々 よほどの山通の方と一緒でない限り
現場ではそうそう名前が分かるものではない
そんな時とりあえずデジカメで写しておくと
帰宅した後カシミールでカシバードを起動し
写した写真と見比べ名前を調べることが出来る
上は先日写してきた白馬山頂からの写真
下はカシバードにてササッと描画した画像
レンズの焦点距離も選ぶことが出来るので写真を見ながら画角を調整していくと
どうだろう かなり実物に近い画像が出来上がる
マウスを山頂に持っていくとその山の名前を示してくれる
左クリックで固定
山の旅が2倍楽しめること請け合いだ
スマホで風景を取り込むと山の名前を表示してくれるアプリもあるようだが
すごい時代になったもんだ・・