ニュージランドは広大な牧草地。
思いのほか平野が少ない。国土全体が火山地帯でうねうね起伏の地形。
街から街の距離が日本の感覚からするとかなり離れている。
生活には車が欠かせない土地柄でもある。街の中の大型のスーパーマーケットでは、
巨大な買い物用カーゴにかなりの量の買い物をして車に積んでいる光景が当たり前。
日本でも似たような大型ショップがあるが、少し行けば何でも手にはいる日本では、
必要性は如何ほどか?
町中にいても花粉が辛い。
アレルギーの薬を服用してるが、花粉のほうが強そうだ。
オークランドもそうだったが、ここハミルトンも夕方にもなると人影がパタリとなくなる。
休日の大通りは少しの車だけ。町が一瞬ゴーストタウンになる。ちょっと不気味。
だけど、レストランにはちゃんと人がいるからこれまた不思議。
KIWI RAIL でトンガリロ国立公園のナショナルパーク駅に移動。
列車は時間通りにハミルトン駅に来た。
自転車をあらかじめ輪行バッグに梱包しておいたので、難なくカーゴ車両に積み込めた。
実のところ、自転車サイズがちょっとオーバーしてるのではないかと、内心不安でもあった。
なんのことはない、適当だね!10$損した感じだ。
車窓からの眺めは雄大というより単調と言うべきか。自転車で移動した100キロの風景のなかを列車が進むといった感じだ。シーニックという言葉がけっこう使われている。
確かにシーニックには違いないがどうも単調な風景の連続であまり感動も覚えなかった。
ナショナルパーク駅に到着。ここで下車する人は数人だった。ほとんどの人は終点のウエリントンまでか。
自転車を組立、駅レストランで遅めのランチ。
駅前も全くと言っていいほど人影なし。ショップもなし。遠くのトンガリロ火山連山への道がまっすぐ見えるだけ。
こんなもんなんだね、ニュージは。とにかく広々雄大、人少なし。
自転車でフカパパビレッジまでトライ。片道16キロの道。ゆるやかに上っていく。
車は相変わらず猛スピードで横を通り抜けていく。慣れた。車幅が広いのでそれほどの
不安はない。途中、キュウイ注意の看板がありここはそのような場所だと納得。
ビレッジのセンターは閉まっていた。到着5時5分、残念。ゆっくり駅近くのロッジまでリターン。6時近いのに西日がきつい。
トンガリロアルパインクロッシングに。
思いのほか平野が少ない。国土全体が火山地帯でうねうね起伏の地形。
街から街の距離が日本の感覚からするとかなり離れている。
生活には車が欠かせない土地柄でもある。街の中の大型のスーパーマーケットでは、
巨大な買い物用カーゴにかなりの量の買い物をして車に積んでいる光景が当たり前。
日本でも似たような大型ショップがあるが、少し行けば何でも手にはいる日本では、
必要性は如何ほどか?
町中にいても花粉が辛い。
アレルギーの薬を服用してるが、花粉のほうが強そうだ。
オークランドもそうだったが、ここハミルトンも夕方にもなると人影がパタリとなくなる。
休日の大通りは少しの車だけ。町が一瞬ゴーストタウンになる。ちょっと不気味。
だけど、レストランにはちゃんと人がいるからこれまた不思議。
KIWI RAIL でトンガリロ国立公園のナショナルパーク駅に移動。
列車は時間通りにハミルトン駅に来た。
自転車をあらかじめ輪行バッグに梱包しておいたので、難なくカーゴ車両に積み込めた。
実のところ、自転車サイズがちょっとオーバーしてるのではないかと、内心不安でもあった。
なんのことはない、適当だね!10$損した感じだ。
車窓からの眺めは雄大というより単調と言うべきか。自転車で移動した100キロの風景のなかを列車が進むといった感じだ。シーニックという言葉がけっこう使われている。
確かにシーニックには違いないがどうも単調な風景の連続であまり感動も覚えなかった。
ナショナルパーク駅に到着。ここで下車する人は数人だった。ほとんどの人は終点のウエリントンまでか。
自転車を組立、駅レストランで遅めのランチ。
駅前も全くと言っていいほど人影なし。ショップもなし。遠くのトンガリロ火山連山への道がまっすぐ見えるだけ。
こんなもんなんだね、ニュージは。とにかく広々雄大、人少なし。
自転車でフカパパビレッジまでトライ。片道16キロの道。ゆるやかに上っていく。
車は相変わらず猛スピードで横を通り抜けていく。慣れた。車幅が広いのでそれほどの
不安はない。途中、キュウイ注意の看板がありここはそのような場所だと納得。
ビレッジのセンターは閉まっていた。到着5時5分、残念。ゆっくり駅近くのロッジまでリターン。6時近いのに西日がきつい。
トンガリロアルパインクロッシングに。