郵便ポストにクリスマスコンサート案内が2通入っていた。
この教会では、昨年はクラリネットの演奏、ずっと前にはチェロの演奏だった。お二人ともプロの演奏家であるとともに伝道師でもあった。特にチェロの演奏に強くココロに残る。
一つは近くの教会から、もう一つは昨年行ったホールから。
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この教会では、昨年はクラリネットの演奏、ずっと前にはチェロの演奏だった。お二人ともプロの演奏家であるとともに伝道師でもあった。特にチェロの演奏に強くココロに残る。
市民オーケストラの定期演奏がもうすぐだけど、それとは別に2つのクリスマスコンサートを控えている。
こんな年末は初めてだ。忙しいけどありがたい。
おまけは、クリスマスイブにヘンデルのメサイアを聴きに東京まで出かける。
メサイアはメシアの意、つまりキリスト。キリストの生誕、受難、復活が古楽器とコーラスで劇的に演奏される。
ボクはクリスチャンではないです。
ボクのココロは仏教的、禅的なものと思っているけど、こと音楽になると西洋音楽それも宗教的なものに惹かれる。バッハは永遠の憧れ、畏れ多さも感じてしまう。
フルートアンサンブルの会では、「おくりびと」また弾きたい。これは亡き先生へのレクイエムだと思っている。
先生にはそのチェロまだまだだね、だけどちょっとうまくなったね。と言ってもらいたい。