音楽三昧の12月
最大ボリュームは、
市民オーケストラでのブルックナー交響曲5番だった。
レイトスターターには荷が重すぎた。
演奏を終えた翌日から体調不良者が続出したのです。ボクは僕なりに弾きました。いや弾けませんでした。
よって体調の変化なし。自分史上一番弾けなかったと吐露されたベテランさんは、ボクと見てる世界が違うのです。レベルがね。
そのような人にブルックナーやっぱり難しかったねとしったかぶりはできません。
そして、フルートアンサンブルのクリスマス演奏会です。これは内々での演奏会なので気楽に楽しめました。
ジャズメンバーも参加しました。
今年発足した弦楽カルテットも参加させてもらった。フルート参加でバッハのポロネーズとアルルの女のメヌエッも演奏できた。
結構盛りだくさんになってしまった。
また、「おくりびと」をピアノ伴奏でチェロ独奏させてもらったが思ったように弾けなかった。亡き先生に今回も届かなかったかな。
そして、とどめは市民センター主催の恒例のクリスマスコンサートに初めて参加できたことだ。
小さなホールにお客さんがいっぱい来てくれた。弦楽器だけの数十名のアンサンブルはきっといい響きだったと思う。演奏後話しかけて来られた知人の姉妹は、今回で終わるこのクリスマスコンサートをとても残念がっていた。
長年このクリスマスコンサート続けられてこられた指導者の方はオーケストラのメンバーでもあられたが、こちらも退団された。長きにわたりご苦労様でした。