ツキノウエ on the moon

なんとなく日記

エウレカ27話

2005-10-23 21:57:41 | アニメ
ついに来てしまった、チャールズとホランドの対決。
いきなり営巣入りのレントンとエウレカ(+子供たち)
あぁ、先週の吉田さん作画の後だけにつらいなぁ。
他のキャラはそれほどでもないんだけど、レントンとエウレカが微妙な作画です。

ホランドが月光号の中でパンツ一丁なのは、いつ白兵戦になっても大丈夫なように、なんですね。(そんな訳あるか!)

ホランドとチャールズが格納庫で戦っている際に、突如動き出すニルヴァーシュ。
いったい、なんなんだろう。エウレカとレントンがピンチだから?

チャールズは最後にライフルでホランドを撃ちますが、あれはやっぱりわざと外したんでしょうかね。
敵対視しているとはいえ、やっぱり元仲間というか、兄弟みたいな関係の二人だったから、本音のほんと小さな欠片くらいの部分で、殺したくない、っていう気持ちがお互いにあったんだろうなぁ。
もしくはアドロックが成し遂げられなかった事の結末をお前が見届けるんだ、と云った無言のメッセージなのか、、、

んー、どうもしっくり来ないのは、ホランドならチャールズたちがどちらかがやられた時の伏線を張っているであろうって事に気づいて然り、なわけで、レイとチャールズを一緒にしたりする事自体がちょっと不自然。
金田一さんが最後の最後でうっかりしてて、犯人にいつも死なれちゃう、みたいな。

レイのエウレカに対する憎しみ、その理由が語られる事はあるんでしょうか。
そして、レイはやはり再びやってくるんだろうな。(次回予告が無いだけによけいに気になる)
わぁ、本当にランバ・ラル&ハモンみたいだ。
来週はやっぱり『本当、好きだったのよ、レントン』って事ですか?

あぁ、でも本当にOPのせいで余計に気持ちがくすぶっている気がしてなりません。
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エウレカ第3クールOP&ED

2005-10-23 10:49:08 | アニメ
おい、こら!
どういうことっすか?このOPは!NAR○TOじゃないんだから!っつーか、絵がひどすぎるだろう!
やっぱ、先週で最終回だったんすか?
はぁ、はぁ、、、、、
なんか毎週あのOPを見なくちゃいけないのかと思うと、気が重い。
曲もねぇ、、、違うよなぁ、、、

EDはわりといい感じの曲なんだけど、どうも色がはっきりしてないんで、どれが誰だか、よくわかんないなぁ。
とりあえず、アネモネはわかる。
2段ベッドで毛布かぶってるのは、、、髪の伸びたエウレカ?
ベッドに横たわって手帳に書き込んでるのはギジェットだね。
鏡に向かってるのは、、、タルホ?エウレカ?
冷蔵庫開けてるのは、、、あ、やっぱり髪の伸びたエウレカだ。
こりゃまたずいぶんと伸びたね、最初のころより長くなってる。
草原でシャボン玉ふかしてるメーテル。
あれ?モーリスとリンクは?
そうか、女の子キャラだけってわけね、、、
って!あたしは何でいないの?
タルホより年下なのに!
by ヒルダ
<追記>
あー、年下ってのは、間違いだったぁ。
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BLOOD+第3話

2005-10-23 02:05:23 | アニメ
オヤジさんから小夜へ、どうもはっきりしない告白。
小夜もなんだかはっきりしない態度。
翼手と戦ったときの『覚醒』した自分が何なのか、どうしてあんな力があるのか、いろいろと問いただすもんじゃないのかな。
なにもかもが不安でどうしたらいいのか、わからないからなのかも知れないけど。
オヤジさんもちょっといい加減すぎ。
小夜が『これからどうしたらいいの?』と尋ねたら、『決めるのはお前だ』って、、、
そりゃ、その通りなんだけど、一年も一緒に暮らして、しかも自分の娘とするんだって決めた人が自分の娘に対して、それって冷たすぎるよなぁ。
これまた、オヤジさんにはオヤジさんなりの苦悩があるのかもしれないけどね。

翼手と化したフォレスト(だっけ?)に小夜の代わりに立ち向かって行くオヤジさん。
とうてい太刀打ちできない事がわかっていながら、ハジはどういった思惑があって、小夜を制止したんでしょか。
オヤジさんの『オレの娘に手を出すな』って心意気に、ハジ感激!って訳でもないでしょうに。

そんな状況に遭遇しちまったカイ君が来週はとうとう翼手化したフォレストと戦う決心を、、、
そんでもって、やっぱりボコボコにされちゃう事を期待。(^^;
いや、だって、けんか強いからって、鉄砲玉さえ無力な翼手やっちまえるんなら、小夜いらないもんね。
たぶん、やられかけてるところで小夜が刀を手にして、翼手と戦う決意をする、、、、ってな展開か。
うーん、それだけだと、『赤の盾』と一緒に戦う理由としては弱いなぁ、、、
あとはハジが何者なのかってあたりも出して欲しいな。
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トップをねらえ!2 第1話&第2話

2005-10-22 21:12:48 | アニメ
TSUTAYA DISCASに入ってから、ますますアニメ三昧なんですが、予約リストのトップに入れている、ファンタジックチルドレン最終巻が、いくら待っても来てくれません。
かといって、予約機能の一つであるところの『ウェイト』(そのタイトルが貸し出し出来るようになるまで、次の貸し出しを止める。待ち時間にもよるが、多少優先度が上がるっぽい?)を指定しても、よほど予約がいっぱいらしく、一週間待っても来ません。
こんなんじゃ、1ヶ月8タイトルレンタルできなくなっちゃうじゃん、てな訳でそうそうに『ウェイト』を外して、地道に待つ事にしました。

で、貸し出されたのが、『トップをねらえ!2』
『トップをねらえ!』はもう15年ほども昔の作品、、、、ってそんなに経つか、、、
確か、社会人になってすぐのはずです。
会社が秋葉にあったソフト会社だったため、昼はジャンクパーツあさり、給料日はLD買いまくり。
いまのオレを築いてくれた、黄金の日々。
よかったよ、当時の秋葉が今みたいに『萌え系』ショップの少ない純然たる電気街で、、、、
オレどうなってたか、わかんないもん。確実に萌え系に傾倒してたか、、、?
(エウレカに関しては、もう何も言えません。確かにあれに関しては萌えてるようです。)

ガイナックス(当時はまだゼネプロと併設だったっけ?)に会社を辞めた同期がに入って、例の脱衣ゲームの色塗りとかやってた関係もあり、ちょっと遊びに行ったり、コミケがまだ晴海でやっていたころ、バイトで新田真子とかのイラストいりゼネプロTシャツの売り子やったり、したっけ。

で、『トップ』も最終回を発売前に見せてもらったおぼえがあります。
『え?何で白黒?パイロットフィルム?』
『いや、このまま。演出らしい』
なんて、当時話題になった話も当然したっけ。

わぁ、前置き長、、、

その続編?いちおう2がつくわけだからね。
まだ話は終わってないので、何とも云えません(当時のトップもまさかあんな感動大作になるとは途中予想できなかったし)が、どこかしらのレビューで『どこがトップ?』『フリクリが好きな人は大丈夫』とあったように、確かに鶴巻色の強いお話です。
フリクリ好きだからオレ的にはオッケー。
でも、フリクリは本当にどうでもいい話を好き勝手な演出でああいった魅力的な作品に仕上げていますが、トップ2はトップにあった、大まじめな話の中でSFオタクが笑える細かい演出、というのが無いのが『トップじゃない』という意見の意味するところでしょうか。
あと、トップは手描きセルで細かい描写を行ってたのが印象的でした(モニタ画面に現れる、アナログメータが小刻みに動いたり)が、トップ2はCGアニメになり描写の自由度は増しているにも関わらず、そういった細かい作業の手間を省いてしまっているように感じられます。

1話目よりも2話目の方がすき、かな?
ノノがなりたがっている、『ノノリリ』ってのは、多分トップの『ノリコ』のことかな?
続きも予約リストに入れときました。

で、相変わらずファンタジックの最終巻は届かず、次は『星界の紋章』シリーズが来る模様。
そう、最近見た『星界の戦旗III』の最初のお話です。
せっかくだから借りてもう一回ラフィール萌えしようかと思ってます。
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戦闘妖精 雪風 最終巻

2005-10-21 13:12:01 | アニメ
雪風は戦闘機ものです。
原作は読んでません。
ワタシを形成するアニメオタク成分のうちの7割がたを占める、メカオタクが疼く作品です。

とにかく、3DCGの映像が綺麗です。
45分ほどの作品なのに、DVD-VIDEOの容量ほぼいっぱいの7GBものサイズ。
本編後半部分の戦闘シーンではブロックノイズが多数でてしまうほど。
案の定、××××で×××して××××で××したところ、ひどい状態になりました。
通常のアニメであれば、基本はべた塗りになるので圧縮には向いていますが、3DCGアニメの映像はMPEG-2で7GB程度の容量では、色数と動きの多い作品はどうしてもブロックノイズや、グラーデーション部分でのバンディングなどは出てしまうようです。
綺麗なだけに非常にもったいない。

雪風など、戦闘機のデザインをエヴァンゲリオンのデザインで有名な山下いくと氏がやっているんですが、この人は3次曲面のキレイなデザインをされるので大好きです。
メカデザインでは他にガンダムで有名なカトキハジメ氏も大好きです。
カトキ氏はカチッとした、立体物としての塊を意識させる、その存在感を見て楽しむデザインなのに対して、山下氏は静の中に動を感じさせるような、当然見るのも楽しいけど、思わず手で触れてその形を満喫したい、そんなデザインです。

ストーリーは南極に発生した時空間ゲートでつながる、惑星フェアリーでの謎の生命体?JAMとの戦い。
もともと、雪風という戦闘機はJAMとの交戦記録を収集することに特化した、戦闘機であり、高度な人工知能を搭載した自律航行も可能な機体です。
で、主人公とその人工知能との間にいろいろあり、、、、ってお話。
おそらくは小説ではもっと深い話ナンでしょうが、、、

個人的にお気に入りは4巻最後の空母から雪風が飛び立つシーン。
かっこいいなぁ、、、、雪風。プラモ欲しい。

それにしても主人公のレイとブッカー少佐が腐女子萌えしそうな怪しい感じです。
(キャラデザが多田由美さんということも、あって)
最近、渋声で売れっ子の中田譲二さんの声がよけいにソレを意識させます。
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