【コンソメテリーヌとそうめん寒天】
こんな記事(→・緊急事態宣言グルメ。)を書きました。
もう少し温かくなったら…いや暑くなったらか。
めずらしく今年(2021年)は春がちゃんとあるからこの表現になってしまった。
コンソメテリーヌと、そうめん寒天を作っていただきたいんですよね~
※夏のおもてなし♪夏野菜のテリーヌ(Nadia)
ゼラチンじゃなく寒天の方が切り分けやすいって納得。
※七夕そうめん寒天(クックパッド)
丸いのも素敵だな~。
秋田の寒天文化って何年か前に有名になりましたよね、その時からそうめん寒天気になっていたの。
美味しそう~
おかずによし、お茶請け(こう書くのか!)によし。
酒の肴、って発想がないのは私が真性下戸だからだろうか。
お酒飲むと眠れなくなるのよ…大学時代は無理して甘いお酒1~2杯飲むようにしてたけど、もうそれもやりません(笑)。
【文庫本3冊も買っちゃった】
ストレス解消に高い効果があるといわれる読書。
こんな状況なので文庫本を3冊買いました。
な~ぜ~か書店まで時短営業・休業要請ってことで、応援したい気持ちもあった。
買ったのは…。
・さくらももこさん『さるのこしかけ』
・壇蜜さん『壇蜜日記2』
・辛酸なめ子さん『おしゃ修行』
です。
上ふたつは買い直しです。
『さるのこしかけ』はさくらさんの初期エッセイ。
とにかく笑えて
「これこれこれ!!!」
ってなりましたね。
遠藤周作さんに突然呼び出されたという思い出が書いてあるのですが、いや~遠藤さん…典型的な先生族だなー。
しかしマダム世代には彼が俗っぽくイタズラばっかりしていたのは有名らしく
「そりゃ、遠藤周作だもの」
って言ってた。
さくらさんが痔をドクダミ使って治したというエピソードもあった。
前作にあたる『もものかんづめ』では水虫を緑茶の茶葉で治したってエピソードもあったなぁ。
「民間療法はあなどれない」
とそりゃ~大絶賛してるのだけど、彼女が53才にして乳がんで亡くなられた事実(この作品が書かれた時点では“未来”)を知ってる今となっては、なんとも切ない気持ちにもなるというか…。
さくらさんがそうだったかはわかりませんが、病院・医療を嫌って避けて、自然派・スピリチュアル・民間療法に入れ揚げたガン患者のスーパースター・スパーセレブたちが早世するのはほんっとによくある話なのですよ。
標準治療って最高治療だからね…。
『はたらく細胞』(アニメ化もされた漫画)知識ですが、がん細胞は30回分裂すると10億になるらしいよ。
恐ろしくて震える…。
藤河るりさんの『元気になるシカ!』シリーズもぜひ。
この記事もぜひに。
↓
※なぜ高学歴者はがんの「民間療法」に挑むのか(東洋経済オンライン)
『壇蜜日記2』は1~4と同じで、隠さない暗さ・生き辛さが大変慰められ励まされる。
誰かに貸して返ってこなかったんだっけな?
そういうのいっぱいあるわ(笑)。
今でもそうなのかわかりませんが、デビュー後しばらくの彼女の叩かれっぷりはすさまじくてね…大人しそうな女性だから、なのかな。
ひどい言葉をいつもいつも投げつけられて病まない方がおかしいです。
今はもっともっと彼女の痛みや苦しみが想像できるようになった気がする。
傲慢な言葉だけど。
最後の一冊、辛酸なめ子さんの『おしゃ修行』はその名のとおりファッションをめぐるエッセイ。
…なんだけど。
スピリチュアル・オカルトが好きな辛酸さんなので、ちょいちょいぶっこまれるそのエピソードがやばい。
どんだけ金に汚い・適当な人が多いんだって震えちゃったよ。
例えば…
「元○○の美女が経営する店でエステ+霊能カウンセリングを受けると毎回美女たちにとりかこまれ、高額パワーストーンブレスを試着させられホメ殺し。
もちろん毎回お買い上げ」
怖すぎ。
「過去世はパワーストーンをたくさん着けた天使、と言われた」
…。
「他の霊能者にもレムリアでパワーストーンの仕事をしてる転生があると言われた」
適当すぎるだろ…。
彼女の書く文章は、ダークなさくらももこさんの笑い・壇蜜さんと似ているがもっと強い生命力を感じます…。
どれも面白いので、気になる人はぜひ!
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。
こんな記事(→・緊急事態宣言グルメ。)を書きました。
もう少し温かくなったら…いや暑くなったらか。
めずらしく今年(2021年)は春がちゃんとあるからこの表現になってしまった。
コンソメテリーヌと、そうめん寒天を作っていただきたいんですよね~
※夏のおもてなし♪夏野菜のテリーヌ(Nadia)
ゼラチンじゃなく寒天の方が切り分けやすいって納得。
※七夕そうめん寒天(クックパッド)
丸いのも素敵だな~。
秋田の寒天文化って何年か前に有名になりましたよね、その時からそうめん寒天気になっていたの。
美味しそう~
おかずによし、お茶請け(こう書くのか!)によし。
酒の肴、って発想がないのは私が真性下戸だからだろうか。
お酒飲むと眠れなくなるのよ…大学時代は無理して甘いお酒1~2杯飲むようにしてたけど、もうそれもやりません(笑)。
【文庫本3冊も買っちゃった】
ストレス解消に高い効果があるといわれる読書。
こんな状況なので文庫本を3冊買いました。
な~ぜ~か書店まで時短営業・休業要請ってことで、応援したい気持ちもあった。
買ったのは…。
・さくらももこさん『さるのこしかけ』
・壇蜜さん『壇蜜日記2』
・辛酸なめ子さん『おしゃ修行』
です。
上ふたつは買い直しです。
『さるのこしかけ』はさくらさんの初期エッセイ。
とにかく笑えて
「これこれこれ!!!」
ってなりましたね。
遠藤周作さんに突然呼び出されたという思い出が書いてあるのですが、いや~遠藤さん…典型的な先生族だなー。
しかしマダム世代には彼が俗っぽくイタズラばっかりしていたのは有名らしく
「そりゃ、遠藤周作だもの」
って言ってた。
さくらさんが痔をドクダミ使って治したというエピソードもあった。
前作にあたる『もものかんづめ』では水虫を緑茶の茶葉で治したってエピソードもあったなぁ。
「民間療法はあなどれない」
とそりゃ~大絶賛してるのだけど、彼女が53才にして乳がんで亡くなられた事実(この作品が書かれた時点では“未来”)を知ってる今となっては、なんとも切ない気持ちにもなるというか…。
さくらさんがそうだったかはわかりませんが、病院・医療を嫌って避けて、自然派・スピリチュアル・民間療法に入れ揚げたガン患者のスーパースター・スパーセレブたちが早世するのはほんっとによくある話なのですよ。
標準治療って最高治療だからね…。
『はたらく細胞』(アニメ化もされた漫画)知識ですが、がん細胞は30回分裂すると10億になるらしいよ。
恐ろしくて震える…。
藤河るりさんの『元気になるシカ!』シリーズもぜひ。
この記事もぜひに。
↓
※なぜ高学歴者はがんの「民間療法」に挑むのか(東洋経済オンライン)
『壇蜜日記2』は1~4と同じで、隠さない暗さ・生き辛さが大変慰められ励まされる。
誰かに貸して返ってこなかったんだっけな?
そういうのいっぱいあるわ(笑)。
今でもそうなのかわかりませんが、デビュー後しばらくの彼女の叩かれっぷりはすさまじくてね…大人しそうな女性だから、なのかな。
ひどい言葉をいつもいつも投げつけられて病まない方がおかしいです。
今はもっともっと彼女の痛みや苦しみが想像できるようになった気がする。
傲慢な言葉だけど。
最後の一冊、辛酸なめ子さんの『おしゃ修行』はその名のとおりファッションをめぐるエッセイ。
…なんだけど。
スピリチュアル・オカルトが好きな辛酸さんなので、ちょいちょいぶっこまれるそのエピソードがやばい。
どんだけ金に汚い・適当な人が多いんだって震えちゃったよ。
例えば…
「元○○の美女が経営する店でエステ+霊能カウンセリングを受けると毎回美女たちにとりかこまれ、高額パワーストーンブレスを試着させられホメ殺し。
もちろん毎回お買い上げ」
怖すぎ。
「過去世はパワーストーンをたくさん着けた天使、と言われた」
…。
「他の霊能者にもレムリアでパワーストーンの仕事をしてる転生があると言われた」
適当すぎるだろ…。
彼女の書く文章は、ダークなさくらももこさんの笑い・壇蜜さんと似ているがもっと強い生命力を感じます…。
どれも面白いので、気になる人はぜひ!
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。