【実質的な能力】
ローティーンの方々にはまだわかりにくいでしょうが、もうちょっと長く生きると、
「あのコスメブランド、なくなっちゃったな…」
「日本撤退しちゃったな…」
「あんなに人気だったのに、今はマイナーブランド扱いか…」
ということが起こる。
化粧品の話です。
デパコス(百貨店で買えるブランド)もプチプラコスメもね。
世の中、新しいものが有利な場面は多々あり、移り気な消費者が新しいものを試してるうちに力尽きてしまうブランドたち…。
そんな中で一度得た人気にあぐらをかくことなく消費者に金を落とさせる(言い方…)には、ときめきの力も悪くはないけど実力だよね、やっぱり。
私は涙目・オイリー肌でメイクに苦労してきたので、これに打ち勝つ実力派コスメには今でもお金を出しています。
プチプラの技術革新も素晴らしいんだけど、デパコスはなんといっても量がたっぷりなので
「トータルでこっちの方がお得かな」
ってときはデパコス買うし。
まあ、私ほどコスメに冷ややかなジャッジメンタルを持ってる人間は少ないと思うよ。
コスメはジュエリーと同じで、人は夢も一緒に買ってるのでどうしても冷静に淡々と評価はしにくい。
美しいパッケージ、高いお値段、美しく素敵な美容部員さんのアドバイス、憧れのあの人とお揃い…そんなことが無意識に
「ただ、ジャッジする」
ことを難しくする。
私は安っぽいパッケージだろうが自慢できないルックスだろうが仕事ちゃんとしてくれるコスメを評価しちゃう。
これは女の子なら女友達、男の子なら男友達で想像してもらうとわかりやすい例え話なんですが、
「自分の大好きな友達でなく、異性は外見や態度が異性ウケするってだけですんごい問題アリなヤツばっかりチヤホヤする」
って思ったことありません?
10代以下の人生経験の少ない時代に、
「チャラチャラしてたり派手ではないけれど素晴らしい人」
を迷わず選べる人はなかなかいない。
苦労した人はできるけどね。
私の場合、上に書いた問答無用に油田あふれ出す肌質や
「ウォータープルーフ、無駄無駄無駄無駄~!!!」
とアイメイク落としにくる涙目で苦労したから実力を見られるようになったのかもしれない…。
【オーブクチュールは実力とテクニックいらずで勝負してる】
さて、コスメ。
栄枯盛衰はげしい化粧品業界で長年頑張ってるオーブクチュールと、同じ会社のファンデ部門であるプリマヴィスタ。
このふたつはわかりやすく実力で勝負して生き残ってますよね。
花王のファンデーションは昔から玄人に好まれるハイカバーと崩れにくさで定評がありました。
ファインフィットとかね。
もうなくなっちゃったけど、派手な広告を打たず長年コンスタントに売れていたのは実力の証明でしかない。
プリマヴィスタが化粧崩れに強いのは今更私が書くまでもない。
さて、ポイントメイク部門のプリマヴィスタ。
これはもう、実力だけじゃダメだと判断したようで、テクニックいらずに磨きをかけて勝負してますよね。
「見たまま塗るだけ」
シリーズ、そして
「ブラシでひと塗り」
シリーズ。
あっぱれだよね…ブランドサイト見てると目新しさや数で勝負してないのが潔い。
個人的には
「50代からのメイク」
で特化してるアイテムに名品揃いなので、どうにか50代以下の層にもアピールする機会を定期的にとってほしいところ。
よりシンプルに作ってるので不器用さんにぜったい良いと思うんだよな~。
…とまあ色々書いたのは、薬局のポイントが貯まったので
「来月あたり、お高いコスメご褒美に買っちゃおうかなー」
と思ったから。
オーブクチュールのブラシでひと塗りアイシャドウ、やっぱりめちゃめちゃ可愛い×楽々…。
毎年考えてる気がしてきた(笑)。
【リップコスメ売るのは無理なんじゃ…】
新コロ怖いでマスク必須生活になってからというもの、私の場合は
・リップメイク全般(口紅、グロス、リップライナー)
↓
・ファンデーション&チーク
↓
・マスカラ
の順番でメイクしなくなりました。
単純にマスクにメイクがつくのが不愉快だし、ファンデチークして夏場にマスクすると肌荒れ発生率がアップする気がした。
私のように考えるひと、けして少なくはないと思うんだよね…。
マスクにつきにくいコスメが開発されるのは素晴らしいとは思う。
けど、リップコスメだけは
「いやいや、無理やり使わせようとすんな」
ってイラッときてしまうことが…。
広告やプロモーション見てるとね。
「それでも自分はリップメイクをあきらめない」
って人は強制されなくてもやるし、やりたくない人は誘導されたところでやりたくない。
まー…リップコスメの市場が普段はめちゃくちゃ大きかったのでしょうね。
私ですら5本口紅持ってるくらいだから。
ああ、どれも使わないうちに使用期限すぎちゃうな…。
私は使い始め年月日を裏面にしっかり書いとく派。
第二次世界大戦のときでさえ、女性たちが手放さなかったという口紅を、今を生きる私は疫病で手放している…。
なんか不穏な空気で終わる。
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ローティーンの方々にはまだわかりにくいでしょうが、もうちょっと長く生きると、
「あのコスメブランド、なくなっちゃったな…」
「日本撤退しちゃったな…」
「あんなに人気だったのに、今はマイナーブランド扱いか…」
ということが起こる。
化粧品の話です。
デパコス(百貨店で買えるブランド)もプチプラコスメもね。
世の中、新しいものが有利な場面は多々あり、移り気な消費者が新しいものを試してるうちに力尽きてしまうブランドたち…。
そんな中で一度得た人気にあぐらをかくことなく消費者に金を落とさせる(言い方…)には、ときめきの力も悪くはないけど実力だよね、やっぱり。
私は涙目・オイリー肌でメイクに苦労してきたので、これに打ち勝つ実力派コスメには今でもお金を出しています。
プチプラの技術革新も素晴らしいんだけど、デパコスはなんといっても量がたっぷりなので
「トータルでこっちの方がお得かな」
ってときはデパコス買うし。
まあ、私ほどコスメに冷ややかなジャッジメンタルを持ってる人間は少ないと思うよ。
コスメはジュエリーと同じで、人は夢も一緒に買ってるのでどうしても冷静に淡々と評価はしにくい。
美しいパッケージ、高いお値段、美しく素敵な美容部員さんのアドバイス、憧れのあの人とお揃い…そんなことが無意識に
「ただ、ジャッジする」
ことを難しくする。
私は安っぽいパッケージだろうが自慢できないルックスだろうが仕事ちゃんとしてくれるコスメを評価しちゃう。
これは女の子なら女友達、男の子なら男友達で想像してもらうとわかりやすい例え話なんですが、
「自分の大好きな友達でなく、異性は外見や態度が異性ウケするってだけですんごい問題アリなヤツばっかりチヤホヤする」
って思ったことありません?
10代以下の人生経験の少ない時代に、
「チャラチャラしてたり派手ではないけれど素晴らしい人」
を迷わず選べる人はなかなかいない。
苦労した人はできるけどね。
私の場合、上に書いた問答無用に油田あふれ出す肌質や
「ウォータープルーフ、無駄無駄無駄無駄~!!!」
とアイメイク落としにくる涙目で苦労したから実力を見られるようになったのかもしれない…。
【オーブクチュールは実力とテクニックいらずで勝負してる】
さて、コスメ。
栄枯盛衰はげしい化粧品業界で長年頑張ってるオーブクチュールと、同じ会社のファンデ部門であるプリマヴィスタ。
このふたつはわかりやすく実力で勝負して生き残ってますよね。
花王のファンデーションは昔から玄人に好まれるハイカバーと崩れにくさで定評がありました。
ファインフィットとかね。
もうなくなっちゃったけど、派手な広告を打たず長年コンスタントに売れていたのは実力の証明でしかない。
プリマヴィスタが化粧崩れに強いのは今更私が書くまでもない。
さて、ポイントメイク部門のプリマヴィスタ。
これはもう、実力だけじゃダメだと判断したようで、テクニックいらずに磨きをかけて勝負してますよね。
「見たまま塗るだけ」
シリーズ、そして
「ブラシでひと塗り」
シリーズ。
あっぱれだよね…ブランドサイト見てると目新しさや数で勝負してないのが潔い。
個人的には
「50代からのメイク」
で特化してるアイテムに名品揃いなので、どうにか50代以下の層にもアピールする機会を定期的にとってほしいところ。
よりシンプルに作ってるので不器用さんにぜったい良いと思うんだよな~。
…とまあ色々書いたのは、薬局のポイントが貯まったので
「来月あたり、お高いコスメご褒美に買っちゃおうかなー」
と思ったから。
オーブクチュールのブラシでひと塗りアイシャドウ、やっぱりめちゃめちゃ可愛い×楽々…。
毎年考えてる気がしてきた(笑)。
【リップコスメ売るのは無理なんじゃ…】
新コロ怖いでマスク必須生活になってからというもの、私の場合は
・リップメイク全般(口紅、グロス、リップライナー)
↓
・ファンデーション&チーク
↓
・マスカラ
の順番でメイクしなくなりました。
単純にマスクにメイクがつくのが不愉快だし、ファンデチークして夏場にマスクすると肌荒れ発生率がアップする気がした。
私のように考えるひと、けして少なくはないと思うんだよね…。
マスクにつきにくいコスメが開発されるのは素晴らしいとは思う。
けど、リップコスメだけは
「いやいや、無理やり使わせようとすんな」
ってイラッときてしまうことが…。
広告やプロモーション見てるとね。
「それでも自分はリップメイクをあきらめない」
って人は強制されなくてもやるし、やりたくない人は誘導されたところでやりたくない。
まー…リップコスメの市場が普段はめちゃくちゃ大きかったのでしょうね。
私ですら5本口紅持ってるくらいだから。
ああ、どれも使わないうちに使用期限すぎちゃうな…。
私は使い始め年月日を裏面にしっかり書いとく派。
第二次世界大戦のときでさえ、女性たちが手放さなかったという口紅を、今を生きる私は疫病で手放している…。
なんか不穏な空気で終わる。
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