鳥まり、参る!

ご覧いただきありがとうございます。
日々のいろいろなことを記録しています。

そういえば電波な夢を見た。

2021年01月25日 | ガチ☆スピ
※ガチなスピリチュアルっぽい空気が回避できない記事なので、苦手な人は読まないでくださいね※

【時空を旅した、かも?】

この記事(→・【追記】夢物語~女帝~。)に詳しく書きましたが、嘘とも本当とも証明はできませんが私はとあるお姫さま…後に残酷な女帝となる人の小間使いだった前世がある。

あるかもしれない。

さて、それに関する夢を見ましたよ。

「身分どうしたんだ」

ってくらい対等に座ったり話したりしてたので夢でしょうが。

夢の中の私がいい香りのするお湯(茶じゃない)をうつくし~い緑色の湯のみに注いで持っていき、お姫さま(のちの女帝)はとっておきの舶来菓子をなんか藍色の綺麗な台にのせて持ってきて、二人でお茶をした。



「夢を見ました。

 どこか遥かな未来か異世界で私は少女をやっていました」

(注:もう少女じゃないぞ)

姫「まあ、どんな世界?」

私「驚くほど人が多くて、豊かで、まばたきするのがもったいないくらい楽しみで溢れてる世界でした」

姫「くわしく話しなさいな」

しばらく語ったあと

私「けれど、天変地異はここと同じように起こるし、疫病も流行るし、やっぱり困っていました」

姫「そんなに豊かでもどうしようもないのね」

私「でも私からすればあまりに恵まれています。

  あの世界には必ず効く呪術があふれていてあらゆることに対応できるのです」

(注:技術とか医療とか知識のことか?)

姫「へー…」(なんか対抗心を感じる瞳)

私「その世界の人に、○○さま(姫)は私に気付かないように毒を盛っているのでは、と言われました」

姫「大丈夫よ、お前には苦しまずすぐに死ねる毒しか盛らないから」(笑顔で即答)

私「そっか、じゃあいいですね」

(注:『星の王子様』の蛇くんの「君の毒はいい毒」エピソードを思い出すような言葉ですな)

なにこの夢~(笑)。

せっかくなので記録しておきました。

ちなみにお菓子は金平糖っぽいやつと赤いカチカチ羊羹みたいなやつだった。

そんなお菓子あったのかな?

もしも

「苦しまず即死する毒しかお前で試さない」

が本当なら、前世の私は生涯姫に毒をもられなかったことになる。

そういえば、ファン・ビンビンさま主演の『武即天』の後半でヒロインが自分を散々滅ぼそうと画策してきた正妃とお気に入りの側室に毒を与えて始末する場面があったんだけど…。

私はあの場面を観て

「こんな即死できるいい毒、私だったらぜったい宿敵には与えない。

 こういう毒は大好きだけど始末しなければならない相手にだけ使ってもらえるとっておきの毒でしょ」

と思ったんだよね。

「お前はただでは○さんぞ~!!!」

ってよくあるセリフじゃん。

恨みってそういうものだと私は思いますけどね。



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夕食作りクエスト。 | トップ | 『エヴァンゲリオン』の世界... »
最新の画像もっと見る

ガチ☆スピ」カテゴリの最新記事