【やりたくないことがあるんだ…】
できればやりたくないことが二つある。
ひとつは早起き。
もうひとつは運動。
理由は簡単、好きじゃないし苦手だしめんどくさいから。
しかし、この二つの
「やりたくないこと」
を避け続けると音速でデメリットが襲い掛かってくるのだ。
・寝付けない(重症化すると眠れない)
・起きられない
・体の凝り
・倦怠感
・ネガティブ思考
・垂れ下がるように格好悪くなる外見
・疲れやすくなる
・体調崩しやすくなる
デメリットでかすぎでしょう…
なので、やりたくないことを二つ避けて得られるメリットよりもその先にやってくるデメリットがあまりに大きいので
「はいはい、やりますよ…」
なのだ。
辛い。
【学校の罪】
前にも書いたことあるでしょうが、私の運動嫌いには学校教育が大いに関係している。
自分が子どもの頃は自分だけがダメダメなんだと思い込んでいましたが、私のように運動嫌いになってしまった人は実は多い。
「学校のなにもかもが大好き!」
って人もいらっしゃるのかもしれないけど(教員免許取ろうと思う人はたいてい学校が好きだよね)、そうでない人もけしてマイノリティーではない。
きっとこの
「嫌だなぁ」
が重症化してしまうと不登校や自主退学になってしまうのだろうし…辛いなぁ。
そもそも論なんだけど、運動が得意で楽しみたい子どもと運動が嫌いで苦手な子どもがほぼ同じことやれってってのが無理な気がする。
人権教育がゼロに等しいこの国じゃいじめ(という名の犯罪行為。学校はなかったことにするが)につながりがちでもあるのに…。
私が特別運がなかった可能性もあるのですが、大人になるほどに学校の先生と呼ばれる教育者たちに
「え、やばい」
「やばい」
「それでも人間かーっっっ!!!!」(ミンサガのシフ)
って時間差で失望させられている。
あんな大人を見て育ったらそりゃみんな人格破綻者に育つや。
ここで細かいこと書いても皆様が嫌な思いするだけでしょうからこのへんにしておきますが。
まあさ、子ども見てる人ならわかるけど
「空気」
に勝る教育っていうか洗脳ってないのよ。
親にどんなに注意されてもやめなかった子どものクセが、保育園や幼稚園のお友達に
「○○ちゃん、まだそれやってるの?だっさー!!!」
って笑われるだけで二度とやらなくなることあるじゃないですか。
だから子どもを真人間に育てようと思ったら、ひどいことすることをぜったいにゆるさない空気が必要なのです。
口で
「人に優しく、いじめちゃいけません」
って言っても大人の世界もテレビもネットも人権ふみにじること平気でやってたら、そっちが強い。
【私レベルの運動嫌いでもできるエクササイズ色々】
というわけで筋金入りの運動嫌いの私ですが、それでもデメリット回避のために運動はしなければなりません。
過去記事で書いてきたことと被りますが、私レベルの運動嫌いでも簡単に取り入れられるエクササイズをご紹介。
1.ラジオ体操第一
簡単、短時間で終わる。
身体が硬くても辛くない動き。
なのに続ければ体力が上がる。
しかもなぜかスタイルもよく見られるようになる。
「後半嘘だろ」
と思うでしょ?
でも私、ラジオ体操するようになってからホンットーに色んな人から
「痩せたね~」
「綺麗になったねー」
「どうやって痩せたの?!」
って言われたのよ。
全身の筋肉をまんべんなく使うことで脂肪のだらーん感(伝わって)が減るのが理由か。
ラジオ体操はもともと
「健康でいてもらわないと、こっちが金払うことになるから困る」
というシビアな理由で考案されたものらしいので、効かないわけがないらしい。
動画もいいけど私は図解でみるのが好きですね。
↓
※図解 ラジオ体操第一・立位(かんぽ生命)
2.50歳からのきくち体操
私は知りませんでしたが、マダム世代以上の方々には有名らしいきくち体操。
「50才からなら、さすがに私でもできるだろ」
ってことで本買ってやってみましたが、なんとかできます。
肩が硬いので無防備にやるとグギッとやる動きもあるので注意が必要だが…初回はゆっくりゆっくり、筋肉のこわばりをよく注意しながら行いましょう。
全身ぽかぽかになります。
↓
※50歳からのきくち体操(アマゾン)
3.バレエのストレッチ&バーレッスン
きついけど、一番効果がでかそうなのはコレ。
筋トレ要素が強いのよ~。
特にドゥミプリエ・グランプリエの動きは地味ですが骨格ウェーブが痩せにくいと言われる太もも~ふくらはぎの筋肉をしっかり鍛えてくれるので、続ければすごく締まりますし、疲れにくくなります。
バレエは幼女の頃教えるのがド下手くそな先生のもとで短期間だけ通ったことがあり長年イメージ悪かったんですが、大人になってからストレッチとバーレッスンのありがたさを痛感。
動画もいっぱいありますが、やっぱり本が私はわかりやすい。
↓
※バレリーナのお手本で学ぶ バレエ・レッスン(アマゾン)
これは持っていないけど近年発売されたもの。
モデルを務めていらっしゃる小野絢子さんは咲妃みゆさん(元宝塚のトップ娘役さん)にどことなく似ているような気がする。
全然関係ないですけどバレエ教室に通っているらしいお嬢様方に
「こんにちは」
とあいさつしてもらった時(先生と間違えたらしい。意外かもしれませんが、太ったバレエの先生はたくさんいます)あの辛い思い出が一気にむくわれた気がしたね。
なぜか。
あの中に未来のタカラジェンヌがいたかもしれないと思うと、宝塚ファンとしてはロマンを感じたりして。
まあ、そういうわけでね。
やりたくないけど頑張ります、早起きと運動。
損して得取ります。
はじめての方向きの記事と対面カウンセリングのご案内です♪
※対面有料カウンセリングやってます。
※スキンケア記事・まとめ。
※宝塚の娘役さん風・ナチュラルメイクレシピまとめ。
※有名人さん風メイクレシピ・まとめ。
※大学1年生のための外見魅力アップ講座『ホンカワ』!
※モテ服関連記事・まとめ。
できればやりたくないことが二つある。
ひとつは早起き。
もうひとつは運動。
理由は簡単、好きじゃないし苦手だしめんどくさいから。
しかし、この二つの
「やりたくないこと」
を避け続けると音速でデメリットが襲い掛かってくるのだ。
・寝付けない(重症化すると眠れない)
・起きられない
・体の凝り
・倦怠感
・ネガティブ思考
・垂れ下がるように格好悪くなる外見
・疲れやすくなる
・体調崩しやすくなる
デメリットでかすぎでしょう…
なので、やりたくないことを二つ避けて得られるメリットよりもその先にやってくるデメリットがあまりに大きいので
「はいはい、やりますよ…」
なのだ。
辛い。
【学校の罪】
前にも書いたことあるでしょうが、私の運動嫌いには学校教育が大いに関係している。
自分が子どもの頃は自分だけがダメダメなんだと思い込んでいましたが、私のように運動嫌いになってしまった人は実は多い。
「学校のなにもかもが大好き!」
って人もいらっしゃるのかもしれないけど(教員免許取ろうと思う人はたいてい学校が好きだよね)、そうでない人もけしてマイノリティーではない。
きっとこの
「嫌だなぁ」
が重症化してしまうと不登校や自主退学になってしまうのだろうし…辛いなぁ。
そもそも論なんだけど、運動が得意で楽しみたい子どもと運動が嫌いで苦手な子どもがほぼ同じことやれってってのが無理な気がする。
人権教育がゼロに等しいこの国じゃいじめ(という名の犯罪行為。学校はなかったことにするが)につながりがちでもあるのに…。
私が特別運がなかった可能性もあるのですが、大人になるほどに学校の先生と呼ばれる教育者たちに
「え、やばい」
「やばい」
「それでも人間かーっっっ!!!!」(ミンサガのシフ)
って時間差で失望させられている。
あんな大人を見て育ったらそりゃみんな人格破綻者に育つや。
ここで細かいこと書いても皆様が嫌な思いするだけでしょうからこのへんにしておきますが。
まあさ、子ども見てる人ならわかるけど
「空気」
に勝る教育っていうか洗脳ってないのよ。
親にどんなに注意されてもやめなかった子どものクセが、保育園や幼稚園のお友達に
「○○ちゃん、まだそれやってるの?だっさー!!!」
って笑われるだけで二度とやらなくなることあるじゃないですか。
だから子どもを真人間に育てようと思ったら、ひどいことすることをぜったいにゆるさない空気が必要なのです。
口で
「人に優しく、いじめちゃいけません」
って言っても大人の世界もテレビもネットも人権ふみにじること平気でやってたら、そっちが強い。
【私レベルの運動嫌いでもできるエクササイズ色々】
というわけで筋金入りの運動嫌いの私ですが、それでもデメリット回避のために運動はしなければなりません。
過去記事で書いてきたことと被りますが、私レベルの運動嫌いでも簡単に取り入れられるエクササイズをご紹介。
1.ラジオ体操第一
簡単、短時間で終わる。
身体が硬くても辛くない動き。
なのに続ければ体力が上がる。
しかもなぜかスタイルもよく見られるようになる。
「後半嘘だろ」
と思うでしょ?
でも私、ラジオ体操するようになってからホンットーに色んな人から
「痩せたね~」
「綺麗になったねー」
「どうやって痩せたの?!」
って言われたのよ。
全身の筋肉をまんべんなく使うことで脂肪のだらーん感(伝わって)が減るのが理由か。
ラジオ体操はもともと
「健康でいてもらわないと、こっちが金払うことになるから困る」
というシビアな理由で考案されたものらしいので、効かないわけがないらしい。
動画もいいけど私は図解でみるのが好きですね。
↓
※図解 ラジオ体操第一・立位(かんぽ生命)
2.50歳からのきくち体操
私は知りませんでしたが、マダム世代以上の方々には有名らしいきくち体操。
「50才からなら、さすがに私でもできるだろ」
ってことで本買ってやってみましたが、なんとかできます。
肩が硬いので無防備にやるとグギッとやる動きもあるので注意が必要だが…初回はゆっくりゆっくり、筋肉のこわばりをよく注意しながら行いましょう。
全身ぽかぽかになります。
↓
※50歳からのきくち体操(アマゾン)
3.バレエのストレッチ&バーレッスン
きついけど、一番効果がでかそうなのはコレ。
筋トレ要素が強いのよ~。
特にドゥミプリエ・グランプリエの動きは地味ですが骨格ウェーブが痩せにくいと言われる太もも~ふくらはぎの筋肉をしっかり鍛えてくれるので、続ければすごく締まりますし、疲れにくくなります。
バレエは幼女の頃教えるのがド下手くそな先生のもとで短期間だけ通ったことがあり長年イメージ悪かったんですが、大人になってからストレッチとバーレッスンのありがたさを痛感。
動画もいっぱいありますが、やっぱり本が私はわかりやすい。
↓
※バレリーナのお手本で学ぶ バレエ・レッスン(アマゾン)
これは持っていないけど近年発売されたもの。
モデルを務めていらっしゃる小野絢子さんは咲妃みゆさん(元宝塚のトップ娘役さん)にどことなく似ているような気がする。
全然関係ないですけどバレエ教室に通っているらしいお嬢様方に
「こんにちは」
とあいさつしてもらった時(先生と間違えたらしい。意外かもしれませんが、太ったバレエの先生はたくさんいます)あの辛い思い出が一気にむくわれた気がしたね。
なぜか。
あの中に未来のタカラジェンヌがいたかもしれないと思うと、宝塚ファンとしてはロマンを感じたりして。
まあ、そういうわけでね。
やりたくないけど頑張ります、早起きと運動。
損して得取ります。
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