先日、オートバイで南紀ツーリングをした際、
訪れたお店、第二弾。
紀州藩の付家老、安藤家3万8千石の城下町
として栄えた田辺。
その中心「銀座」交差点南にあるこじんまり
したもなかの専門店。
<三徳小西菓子舗の店構え>
~田辺市今福町~
創業は明治40年(1907年)の老舗。
南紀名物としてあちらこちらで売られている
ゆずもなかの元祖です。
<柚もなか>
一口サイズのもなか。
もなか皮はほど良くしっとり、中の柚子あん
は甘さ控えめであっさり。
後味に柚子のほのかな味が残ります。
サイズも含め上品で、美味しいもなかです。
(\97)
ところで、注文したら専用の引き出しから
取り出してひとつひとつ箱詰めしてくれます。
こうして丁寧に扱うことがもなか一本で長く
やってきた老舗の矜持なんでしょうね。
訪れたお店、第二弾。
紀州藩の付家老、安藤家3万8千石の城下町
として栄えた田辺。
その中心「銀座」交差点南にあるこじんまり
したもなかの専門店。
<三徳小西菓子舗の店構え>
~田辺市今福町~
創業は明治40年(1907年)の老舗。
南紀名物としてあちらこちらで売られている
ゆずもなかの元祖です。
<柚もなか>
一口サイズのもなか。
もなか皮はほど良くしっとり、中の柚子あん
は甘さ控えめであっさり。
後味に柚子のほのかな味が残ります。
サイズも含め上品で、美味しいもなかです。
(\97)
ところで、注文したら専用の引き出しから
取り出してひとつひとつ箱詰めしてくれます。
こうして丁寧に扱うことがもなか一本で長く
やってきた老舗の矜持なんでしょうね。