先日、オートバイで南紀ツーリングをした際、
訪れたお店。
<辻の餅の店構え>
~田辺市北新町~
熊野詣で名高い熊野街道の西の入口に位置し、
古くから栄えた田辺。
その古い商店街にある、いかにも老舗感漂う
いい感じの和菓子店。
店内には餅を中心とした和菓子が並びます。
創業は江戸後期の天保(1830~43年)。
そりゃ、老舗感も漂うはずです。
<おけし餅>
上と下に粒あんを付けた可愛らしい餅。
江戸時代の子供の髪型「おけし頭」に似て
いることから名付けられたとか。
なるほど、こけしの髪型のアレですね。
餅はしっかり噛み応えがあり、粒あんは
甘さ控えめで上品。
素朴で食べ飽きない美味しい餅です。
(1個 \97)
この日は店内で頂きましたが、女将さんが
サービスでお茶も出してくれました。
きっと昔の人もここで餅を食べ、熊野へ
向かう力を養ったんでしょうね。
訪れたお店。
<辻の餅の店構え>
~田辺市北新町~
熊野詣で名高い熊野街道の西の入口に位置し、
古くから栄えた田辺。
その古い商店街にある、いかにも老舗感漂う
いい感じの和菓子店。
店内には餅を中心とした和菓子が並びます。
創業は江戸後期の天保(1830~43年)。
そりゃ、老舗感も漂うはずです。
<おけし餅>
上と下に粒あんを付けた可愛らしい餅。
江戸時代の子供の髪型「おけし頭」に似て
いることから名付けられたとか。
なるほど、こけしの髪型のアレですね。
餅はしっかり噛み応えがあり、粒あんは
甘さ控えめで上品。
素朴で食べ飽きない美味しい餅です。
(1個 \97)
この日は店内で頂きましたが、女将さんが
サービスでお茶も出してくれました。
きっと昔の人もここで餅を食べ、熊野へ
向かう力を養ったんでしょうね。