今の歌声は

ohtaと申します。M!初演の中川晃教さんに感動してこのブログをはじめました。ゆるゆると更新中。よろしくお願いします。

LIVE ACT『BLUE DREAM』 アフタートーク

2006-11-24 17:23:40 | akinori nakagawa
LIVE ACT 『BLUE DREAM』
23日の公演後に、中川晃教くんのファンクラブ会員限定のアフタートークがありました。

舞台に椅子が二つあったので、よかった~司会進行がいるんだ、と思ったら、アッキーが進行役だった(爆)
アッキーは『BLUE DREAM』の台本を持って登場。
茶色の裾が絞ってちょっと膨らんだ感じのガウン風の長めの上着で、黒のインナーに黒のパンツ。

今回の舞台の映像作家、酒井さんとのトークでした。


以下いろいろネタばれです。










映像を作るにあたって、「マタドール」のPVを手懸けた酒井さんにお願いしようと思って
事務所に行ったことから始まって…
いろいろな人との繋がりがあって、今回の映像ができた、ということを強調してました。

トーク内容は、ほとんど映像を作るプロセスの話だったかと。

酒井さん、緊張されてたのか、アッキーの雄弁さに圧倒されたのか(爆)…
寡黙な方でした。
とっても口数少ない方ですけど、
今回の公演を‘楽しんでます’とのコメント

アッキーの頭の中のイメージを映像に作り出すのは
それなりにご苦労があったのか…
二人とも、映像を作ったことに関して、酔いしれてお話ししてたような…
大変だったけど、楽しかったのかも~と推測しました。

が…

ただ…

私にとっては、はっきり言って
あまりよく判らない映像でした…って、問題発言?(爆)
ごめんなさい。。。
これから見られる方もいるのに…
すみません…

でも、こればかりは‘好み’だと思うし…
あっきーは気に入ってたみたいです。

今回のライブアクトは「himself」と違って、出演者もあっきーしかいないし、ストーリーがはっきりあるわけではないので、その分、映像に頼ることになった、と思う。
でも、それはなかなか難しいことで…
今回、成功してたか?と言われると、ちょっと答えに困る自分がいます。

やっぱり、あっきーの歌のテンションと映像とのバランスが融合してはいなかったような気がする。
ただ、回を重ねるごとに変化あるかもしれないですが…
結論はまだ出さない方がいいかも

アッキーは言葉を探しながら、酒井さんに喋ってもらおうと一生懸命。
的を得てない言葉使いもあったけど(爆)
なんとか纏めてた…かな?

質問コーナーもあって…3つくらい出てました。
最後は時間が押してたせいか、手を挙げてた人が他にもあったのに、
「質問もないようですので…」と、打ち切り宣言(苦笑)…

あれだけ歌った後だから、大変だったと思いますが…

ただ、ライブアクト終了後のアナウンスがなく、トーク開始時間がわからなかったのが残念。
係員の方に聞いても、わからなかった…

そして、会員のみが再入場したわけだけれども、殆どの人(8割以上?)が残留でした。
23日は一般発売してなくて、来てる人はみんなファンクラブでチケット取った人だから…
全員が会員もしくは会員の同伴者なんですよね。
その点を考えると、再入場はなくてもよかったんじゃないかな…と。
同伴者の人でも、アフタートークぐらいサービスしても、何の問題もないのでは?
と、思いました。
みんな、あっきーに興味があって来るわけだし、
ファン獲得のいいチャンスなのに~と。

それに、入れ替えの時間も節約できるし…
日帰りで遠方から来てる方は、最後まで聞けなかくて、退場される方もいましたから…
次回は検討してもらいたいです。


ということで、約1時間のトークでした。
あっきー、酒井さん、お疲れさまでした。