今の歌声は

ohtaと申します。M!初演の中川晃教さんに感動してこのブログをはじめました。ゆるゆると更新中。よろしくお願いします。

e+theatrix

2007-01-25 23:46:43 | akinori nakagawa
e+theatrix!
ロックオペラ The who's TOMMY スペシャルインタビュー パート2
湯川れい子×ROLLY×いのうえひでのり インタビュー
読んできました!


いや~地味な人選(爆)
いやいや、公演を支える重要なキーとなるお三方
重鎮ですね



私はあっきーも大好きだし、The WHO も大好き。
だから、好きなものが2つも重なって、喜びも2倍か、というと、一概にはそうでもなく…

別にあっきーの歌を心配してるわけではありません。
その反対です。
あっきーはきっと、原語の歌を忘れさせてくれるくらい、きっと違和感なく歌ってしまうでしょう…日本語で。

問題はその歌詞。
それが心配でたまらない。

しかし、このインタビューを読んで、胸をなでおろしました。

湯川さんはなかなか判ってらっしゃる
生意気なこといってごめんなさい。

英語の歌詞はリフレインが多いから、1回日本語で言っておけば、大丈夫ですよね…とおっしゃる。
リズム感とノリを大事にして、歌の意味だけは伝わるようにしておくので、あとはいのうえさん、よろしく。と。
自由に変えてください…とも。

じゃあ、相談させていただいて…という、いのうえさんに、相談なんてしなくていいから、とも…
なんだぁ…それじゃあ、最初からいのうえさんが訳詩したらいいじゃない(爆)

リアルタイムでWHO を聞いてる人たちが何人も取り掛かれば、不可能の文字はないでしょう。

デモ音源を聞いた感じでも、なかなかいい感じでしたものね。
まあ、聞くというには短かったけども。
でも、思ってたよりいい感じで、嬉しくなりました。

案ずるより生むが安し(爆)

サウンドはWHO よりハードになるそうな。
わ~ゾクゾク
コンサートのようにしたいと、いのうえさん。
こりゃ、やっぱり日生よりはドラマシティの方が乗りますね!
…って、あくまでも私の思惑ですから、気になさらないように。

しかし、ローリーさんも含めて、このお三方、
リアルタイムでWHOを聞いてるし、トミーの映画の感想、思いも共通するものがあるようです。

納得しながら読みました。

そんな、大人なロックファンである方たちがお膳立てした舞台に乗る、あっきー。

どんなTOMMYを作り上げるのか。
心臓に突き刺さるような see me, feel me~ を聞きたい!
いや、きっと、聴かせてくれるでしょう。










快挙

2007-01-25 07:54:12 | cinema
アカデミー賞助演女優賞に菊地凜子さんがノミネートされました。

私は彼女の映画、見たことないし、彼女のことを知ったのはつい一週間前。


ロバート・アルトマンの記事があったから買った雑誌『CUT』に載っていたのを見たんです。

アッキーファン友のSさんご推奨の松けんさんの隣のページが彼女で…

雰囲気ある人だなあ…と。 ちょっとフェイ・ダナウェーっぽい気がして、凄く気になってました。

写真もよかったし。ロッキンオン系の雑誌は写真がカッコいい。

ロッキンオンは昔読んでて、今は娘が時々買うのをチラ見したり、立ち読みする程度になってしまいましたが…

心のふるさとです(爆)


アカデミー賞、発表が楽しみです! 彼女の健闘を祈りたい。