今の歌声は

ohtaと申します。M!初演の中川晃教さんに感動してこのブログをはじめました。ゆるゆると更新中。よろしくお願いします。

そのまま…

2007-01-18 20:28:15 | akinori nakagawa
レプリークbis のアッキーの記事を見ていて…
終わりの方に、「見て、感じて、触れて、癒して…」とあって…
これって、♪see me.feel me~ の歌だよね~

もしかして、日本語になるのかな~と。

う~ん…
どうなのかな…
ここは訳さなくても、いいんじゃないですか?



っていうか、そのままでお願いしたい!
私のわがままなお願いですが。

バランスが悪くなっちゃうかな?
いや、取り越し苦労かもしれませんけど。

訳は新感線の右近さんと湯川れい子さんですね。
see me ~ は湯川さん。

なんだか、日本語のsee me ~が想像できません…
今はまだ…
アッキーはトミーの歌じゃないのも、全部歌いたいくらいといってる。

いいじゃん!

TOMMYの舞台では無理かもしれないが、 ライブとか、コンサートで、どんどん歌ってくれ~


ところで、TVでCMも始まってるようですね。
渋谷では大画面に映ってるらしいじゃないですか…

わくわく!


しかし、レプリークにしても、CMにしても、なんで公式に出さないかな?




レプリークbis

2007-01-17 08:47:06 | akinori nakagawa
レプリークbis 1月号

TOMMY関連でアッキーとローリーさんが載ってます。 晃教くんは見開き2ページ。

白いTシャツに黒地に金色っぽいボーダー柄のパンツ。編上げブーツ。


ちょっと野性的な感じ?

デビューのころにTOMMYの映像を見て、感銘を受けた…とか。

へぇ~、そうだったのか。 一生懸命、TOMMYを自分に引き寄せよう、としてる感じですね。

ただ、WHOの楽曲自体にはあまり興味はなさそう。

できれば、TOMMY以外の曲も聞いてもらって、WHOの破壊力ある音を感じてもらえたら…

その点、ローリーさんは元々WHOのファン、ということで、状況をよく判っていらっしゃる。言ってることがいちいち納得できちゃいます。

現役ロッカーですもんね。ロックファンとミュージカルファンの架け橋となってください!

このレプリーク1月号、他にも、注目記事がいっぱい!

山口祐一郎さんの素敵な笑顔が載ってるし、瞳子ちゃんの記事もばっちり。

なかなか嬉しい内容でございます。


新人賞

2007-01-16 00:43:37 | 日記・エッセイ・コラム
知らなかった…
2006年度の文化庁芸術祭新人賞は新妻聖子さん、だったんですね!(遅いっ!)
  ↓
こちら

新妻さん、ずっと前から舞台に出てる気がして
対象とは思ってなかった。(ごめんなさい)

小さな体だけど、声は凄いですよね。

歌の表現に陰影が出てくると、最高!と思います。
って、偉そうに言っちゃった(爆)

おめでとうございます。
これからの活躍、期待してます。


台湾ですか~

2007-01-15 23:56:59 | akinori nakagawa
まあ、今更なんですが…

昨日の晃教くんのメールですが

台湾で野望を燃やすのも、なんでも結構なんですけどね(爆)

ただ、足元だけはしっかりしておいて欲しいのですわ。

メールでみんなをビックリさせよう、なんて考えないで
作品で楽曲で自分の思いは発散させて欲しい。

いい楽曲をつくってくれれば、結果を出してくれれば…

でも、それは外国行かなくちゃできないことなんだろうか。

公式サイトもある意味世界に開かれてる場所なんだから、もう少し何とかした方が…

まあ…
見た目のカッコよさばかり追いかけないでくれ~と心から願います。

地道に…ね!




なんだか
BDの時にも感じたんだけれど
最近のあっきー
自分で自分のしてることに酔ってません?

私の思い過ごしだったらいいんだけどね。

まあ、若いから(爆)
やりたいことをやりたいようにやっていい、とは思います。

が…

見かけだけ、にはならないように…

頼みます!

朧の森に棲む鬼

2007-01-14 19:33:06 | 劇団☆新感線
昨日、観てきました。
新橋演舞場、ホントに久しぶり
前に行ったの、リニューアル前だからなあ(爆)
ロビーとか、シック?な感じになってました。
3階のおでんやさんはなかった…(悲)

作 中島かずき
演出 いのうえひでのり
主演 市川染五郎

染五郎さんの新感線は「阿修羅城の瞳」以来2回目。
やっぱ、立ち回りとか、凄いなあ!




全体的には、歌舞伎テイストな舞台でした。
歌舞伎座でもいいんじゃないのかしら…と思いました。
雨、滝、川の流れ…要するに「水」がよかった。
歌舞伎座だったら、「絵」なんですけど、本物の水が流れて、迫力!
あと
「血」!
ドバーッと…
これも、良いです。
やはり、血を見ると興奮(爆)
いや、いや、これくらいのケレン味、エンターテイメントです。

染五郎さんが最後、次々と人を切って亡霊のようになっていくところ、凄みがありました。
凄惨な場面なのに、何故かカッコいい…

出演者が凄くよかったです。

阿部サダヲさん
「レッツゴー忍法帳」以来かな。
レッツゴー、大好きだったんですよ~
今回の役もあれに近い雰囲気かな。
後半、目が悪くなってからの方が、迫力ありました。
うつむき加減にたぁーッと走り去って行くところとか、鋭い立ち回りとか…
さすが、元野球少年、動きがいいです。

秋山菜津子さん
いや~宝塚の男役みたいな雰囲気。
カッコいいです。

男役、といえば
もう一人、シュテン役の真木ようこさん。
スタイルよくて、男っぽい言葉遣いで…

高田聖子さん
いつも、巧いなあ…と思う。
今回はシキブという、大王の奥方で、一癖も二癖もある役。
存在感があります。

ヅカファンの私としては、元ジェンヌの愛田芽久さん、優花えりさんも見られて嬉しかった。

染五郎さんと劇団新感線、一つのカンパニーのような雰囲気ですね。

で…
私、染五郎さんで観てみたい役があるんですけど…
吉川英治氏の「鳴門秘帖」
主人公の美貌の剣士、法月弦之丞を染様でいかがでしょう。

ちょっと、古いかな(爆)