静岡やすま園 ときどき お茶 日記

静岡県名産のお茶を、たくさんの方に愉しんでいただきながら、閲覧希望のブログです。

本日は、八十八夜。

2011年05月02日 | お茶について

立春からかぞえて八十八日目となる本日は、「八十八夜」です。

この頃に摘まれたお茶は味が良く、健康にも役立つとされて昔から珍重
されてきました。

静岡県内の茶産地では、例年より1~4日程度新芽の成長が遅れ、それに
併せて取引開始もずれ込んでいます。

4月29日に遠州の小京都「森の茶」初取引が行われ、当店にも少しずつ
「森の新茶」が並び始めました。

まだまだ高価ではありますが、待ちかねたお客様から
「快気祝いのお返しに新茶を持って行きたくて。」
「この間お宅のチラシ見て、一周忌のお返しに新茶を使いたいんだけど。」
と連日ご利用戴いております。

旬香あふれる新茶を味わう風情は、日本人ならではの特権です。

新鮮な風物詩「静岡新茶」は、人と人を結ぶ贈り物としての「日本の心」です。

人と人とを結ぶ「静岡やすま園」 <http://www.yasumaen.jp>

静岡やすま園
〒431-0427
湖西市駅南1-3-1
パレマルシェ新所原店内1F
TEL:053-577-5357
FAX:053-577-5355


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