静岡やすま園 ときどき お茶 日記

静岡県名産のお茶を、たくさんの方に愉しんでいただきながら、閲覧希望のブログです。

毎日飲んでいても意外と知られていないお茶のこと。 「お茶の健康効果」

2021年09月30日 | お茶について

お茶に含まれている成分は、カフェイン・茶カテキン・ビタミンC・フッ素・多種ミネラル分があり、飲用することで健康に役立ち良い効果が得られると発表されています。



※参考文献 しずおか発!ワクワクお茶のたんけん隊 抜粋

静岡県の西の玄関口、湖西市の「お茶専門店」

人と人とを結ぶ「静岡やすま園」<http://www.yasumaen.jp>

静岡やすま園

〒431-0427

湖西市駅南1-3-1

パレマルシェ新所原店内1F

TEL:053-577-5357 FAX:053-577-5355

★静岡やすま園・オンラインショップのご案内

静岡やすま園オンラインショップ<http://www.yasumaen.jp>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毎日飲んでいても意外と知られていないお茶のこと。 「荒茶加工」

2021年09月29日 | お茶について

日本茶加工の特徴は、蒸して(加熱)発酵を止めて茶葉の緑色を保つ蒸し製法です。

摘採した茶葉を「蒸して」・「揉んで」・「乾かす」ことがお茶工場のメイン工程です。

この工程でできるお茶は、「荒茶」とよばれ、その荒茶を裁断して長さをそろえたり、大きさや形・種類ごとに選別したりする製茶工程を経て缶や袋に詰められて店頭に並びます。



※参考文献 しずおか発!ワクワクお茶のたんけん隊 抜粋

静岡県の西の玄関口、湖西市の「お茶専門店」

人と人とを結ぶ「静岡やすま園」<http://www.yasumaen.jp>

静岡やすま園

〒431-0427

湖西市駅南1-3-1

パレマルシェ新所原店内1F

TEL:053-577-5357 FAX:053-577-5355

★静岡やすま園・オンラインショップのご案内

静岡やすま園オンラインショップ<http://www.yasumaen.jp>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毎日飲んでいても意外と知られていないお茶のこと。「日本茶の栽培」

2021年09月28日 | お茶について

お茶の樹は、ツバキ・サザンカと同じツバキ科の多年生植物です。
冬の時期は寒さに耐えるようにジッとしながら、陽春を待ちわびています。

立春から数えて88日目頃に摘み採られる一番茶は、「八十八夜新茶」として市販されます。

「八十八夜新茶」を飲むことで、縁起物として1年間無病息災で過ごせると言い伝えられています。

茶樹は、新芽を摘んでも生命力でまた芽が伸びてきます。

年間に4回摘採することもできますが、茶樹も傷つき衰弱してしまうので通常は2回までの摘採(二番茶)が多いようです。

環境への配慮から化学肥料の施肥はかなり減少して、自然由来の肥料を与えるようになってきています。



※参考文献 しずおか発!ワクワクお茶のたんけん隊 抜粋

#椿 #山茶花 #新茶 #八十八夜 #やぶきた #コロナ #感染防止 #三密回避 #おうち時間 #テレワーク

静岡県の西の玄関口、湖西市の「お茶専門店」

人と人とを結ぶ「静岡やすま園」<http://www.yasumaen.jp>

静岡やすま園

〒431-0427

湖西市駅南1-3-1

パレマルシェ新所原店内1F

TEL:053-577-5357 FAX:053-577-5355

★静岡やすま園・オンラインショップのご案内

静岡やすま園オンラインショップ<http://www.yasumaen.jp>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毎日飲んでいても意外と知られていないお茶のこと。「日本茶の歴史」

2021年09月27日 | お茶について

平安時代に中国から日本に伝わり鎌倉時代に静岡県に植えられたお茶は、戦国武将たちに茶の湯(茶道)として愛され、江戸時代には今と同じような煎茶の飲み方が庶民にも少しずつ広まっていったようです。



明治時代末期、新品種「やぶきた」が発見されてから市販のお茶は、ご家庭やオフィスで食後や休憩時に飲まれるようになっていきました。



※参考文献 しずおか発!ワクワクお茶のたんけん隊 抜粋

静岡県の西の玄関口、湖西市の「お茶専門店」

人と人とを結ぶ「静岡やすま園」<http://www.yasumaen.jp>

静岡やすま園

〒431-0427

湖西市駅南1-3-1

パレマルシェ新所原店内1F

TEL:053-577-5357 FAX:053-577-5355

★静岡やすま園・オンラインショップのご案内

静岡やすま園オンラインショップ<http://www.yasumaen.jp>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毎日飲んでいても意外と知られていないお茶のこと。「日本茶のはじまり」

2021年09月26日 | お茶について

そもそも日本茶とは、いつからどのようにして飲まれるようになったのかご存知ですか?



平安時代遣唐使として中国に渡った僧侶たち、最澄や空海(弘法大師)がお茶の種を持ち帰り植えたのが始まりと言われています。

鎌倉時代には、聖一国師が静岡県にお茶の種を植えたそうです。

それから長い長い年月を経て、品種や製造方法が少しずつ変わっていきました。



※参考文献 しずおか発!ワクワクお茶のたんけん隊 抜粋

静岡県の西の玄関口、湖西市の「お茶専門店」

人と人とを結ぶ「静岡やすま園」<http://www.yasumaen.jp>

静岡やすま園

〒431-0427

湖西市駅南1-3-1

パレマルシェ新所原店内1F

TEL:053-577-5357 FAX:053-577-5355

★静岡やすま園・オンラインショップのご案内

静岡やすま園オンラインショップ<http://www.yasumaen.jp>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつでも、どこでも、カンタン便利な「スティック式包装粉末ほうじ茶」

2021年09月25日 | お茶について




独特の香ばしい香りを漂わせ、何杯でも飲める飽きのこないさっぱりとしたお茶です。

 

夕食時、フライや天ぷらなど揚げ物を食した後に、口の中をさっぱりさせる効果があるそうです。

 

低カフェインなので、就寝前でも安心して飲用できる粉末ほうじ茶をおすすめします。



小包装スティックタイプの粉末茶はオフィスやアウトドアで、急須がなくても湯呑みとお湯、



ペットボトル入り飲料水などがあれば、



いつでもどこででも簡単にティータイムを愉しめます。



静岡県の西の玄関口、湖西市の「お茶専門店」

人と人とを結ぶ「静岡やすま園」<http://www.yasumaen.jp>

静岡やすま園

〒431-0427

湖西市駅南1-3-1

パレマルシェ新所原店内1F

TEL:053-577-5357 FAX:053-577-5355

★静岡やすま園・オンラインショップのご案内

静岡やすま園オンラインショップ<http://www.yasumaen.jp>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつでも、どこでも、カンタン便利な「スティック式包装粉末玄米茶」

2021年09月24日 | お茶について



玄米茶はブレンド茶であり、煎茶や番茶に玄米を炒めたものを混ぜ合わせて作られます。

芳ばしい香りで渋みも少なく、お子様にも大人気。

胃にもやさしいといわれています。

お仕事のプレッシャーなどでストレスを感じた時などの昼食時に、飲用していただきたいのが粉末玄米茶です。



小包装スティックタイプの粉末茶はオフィスやアウトドアで、急須がなくても湯呑みとお湯、



ペットボトル入り飲料水などがあれば、



いつでもどこでも簡単にティータイムを愉しめます。



静岡県の西の玄関口、湖西市の「お茶専門店」

人と人とを結ぶ「静岡やすま園」<http://www.yasumaen.jp>

静岡やすま園

〒431-0427

湖西市駅南1-3-1

パレマルシェ新所原店内1F

TEL:053-577-5357 FAX:053-577-5355

★静岡やすま園・オンラインショップのご案内

静岡やすま園オンラインショップ<http://www.yasumaen.jp>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋季限定 芳香銘茶 「秋のお茶」

2021年09月23日 | お茶について

季節もうつろいで、吹き抜ける風も心地よく感じられるようになりました。

秋季限定秋のお茶は、涼風に漂う芳ばしい香りと深みのある味わいをお愉しみ戴けます。



飲んだときに「プンッ」と香る香ばしさと喉ごしの甘みが特徴です。

暑い夏の間低温貯蔵しておいた茶葉を、秋口に冷蔵庫から出庫してもう一度乾燥(二度火・本仕上げとも言う)してあります。



静岡県の西の玄関口、湖西市の「お茶専門店」

人と人とを結ぶ「静岡やすま園」<http://www.yasumaen.jp>

静岡やすま園

〒431-0427

湖西市駅南1-3-1

パレマルシェ新所原店内1F

TEL:053-577-5357 FAX:053-577-5355

★静岡やすま園・オンラインショップのご案内

静岡やすま園オンラインショップ<http://www.yasumaen.jp>


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつでも、どこでも、カンタン便利な「スティック式包装粉末緑茶」

2021年09月22日 | お茶について




お酒を飲むと有害物質であるアセトアルデヒドが、体内に増殖します。
緑茶成分のビタミン類の中でビタミンCが、増殖したアセトアルデヒドを分解する働きがあるとされています。

またカフェインの利尿作用により、アセトアルデヒドを体内より排出する働きがあり、カフェインの覚醒作用によって脳を活性させ寝覚めをすっきりとさせてくれるそうです。

お酒の飲み過ぎなどによるつらい二日酔いを改善すると言われている粉抹緑茶を翌朝の一杯におすすめします。



小包装スティックタイプの粉末茶はオフィスやアウトドアで、急須がなくても湯呑みとお湯、



ペットボトル入り飲料水などがあれば、



いつでもどこでも簡単にティータイムを愉しめます。



静岡県の西の玄関口、湖西市の「お茶専門店」

人と人とを結ぶ「静岡やすま園」<http://www.yasumaen.jp>

静岡やすま園

〒431-0427

湖西市駅南1-3-1

パレマルシェ新所原店内1F

TEL:053-577-5357 FAX:053-577-5355

★静岡やすま園・オンラインショップのご案内

静岡やすま園オンラインショップ<http://www.yasumaen.jp>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

抹茶が入るとお茶はGood美味しく・・・「抹茶入りくき茶」

2021年09月21日 | お茶について

普段使いの飲み茶に、抹茶を足して召し上がったことありますか?



抹茶を入れることで鮮やかな翡翠色・甘み・コクがプラスされ、お茶はGood美味しくなります。



当店では定番商品として、摘採した新芽の茎だけを選別して仕上げたくき茶の少し火香(乾燥加工)を強めて、抹茶をまんべんなくブレンドした「抹茶入りくき茶」をご用意しております。



青葉アルコール由来の独特なさわやかな香りと甘みプラス抹茶の美味しさを、一度お試しください。

静岡県の西の玄関口、湖西市の「お茶専門店」

人と人とを結ぶ「静岡やすま園」<http://www.yasumaen.jp>

静岡やすま園

〒431-0427

湖西市駅南1-3-1

パレマルシェ新所原店内1F

TEL:053-577-5357 FAX:053-577-5355

 

★静岡やすま園・オンラインショップのご案内

静岡やすま園オンラインショップ<http://www.yasumaen.jp>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は、敬老の日

2021年09月20日 | お知らせ

日本には、長寿を祝う言葉がいくつかあります。

「喜」の字の草書体「」が、七・十・七と分解できるところから77歳を祝う「喜寿・きじゅ」

「米」の字を、八・十・八と分解して88歳を祝う「米寿・べいじゅ」

百から一を取ると「白」の字から、99歳を祝う「白寿・はくじゅ」

ここまでは、誰でもご存知かと思いますが、100歳を過ぎて108歳を迎えた日のお祝いを「茶寿・ちゃじゅ」と言います。
            

「茶」の字の「草冠・くさかんむり」は、古い書体では「十十」と書きます。

足すと二十。次ぎに、草冠の下に続くのが山の形。これを「八」とみます。

「八」の字の下に入るのが「ホ」の字。これを「十」と「八」に分解します。
すると、二十・八十・八で合計108。つまり108歳は、茶寿となります。

この語源には、茶の木が不老長寿のシンボルとされていたことから関連したとも云われています。



お茶にはビタミンやミネラル、アミノ酸が豊富に含まれているため、科学的根拠がない大昔からも長生きできる仙人の薬と、例えられていたそうです。



日本のお茶は、平安時代から受け継がれた「無添加」・「無着色」・「無香料」の自然飲料!

自然の恵みを含んだすばらしい飲み物です。

毎日元気でコロナに負けない健やかな生活をおくるために、食後の一服にお茶を召し上がってみてはいかがでしょう。



静岡県の西の玄関口、湖西市の「お茶専門店」

人と人とを結ぶ「静岡やすま園」<http://www.yasumaen.jp>

静岡やすま園

〒431-0427

湖西市駅南1-3-1

パレマルシェ新所原店内1F

TEL:053-577-5357 FAX:053-577-5355

★静岡やすま園・オンラインショップのご案内

静岡やすま園オンラインショップ<http://www.yasumaen.jp>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

抹茶が入るとお茶はGood美味しく・・・「抹茶入り玄米茶」

2021年09月19日 | お茶について

普段使いの飲み茶に、抹茶を足して召し上がったことありますか?



抹茶を入れることで鮮やかな翡翠色・甘み・コクがプラスされ、お茶はGood美味しくなります。




当店では定番商品として、水に浸して蒸した玄米や黒豆を炒ってから番茶や煎茶などとほぼ同量の割合で合組(ブレンド)した「玄米茶」に、抹茶をまんべんなくブレンドした「抹茶入り玄米茶」をご用意しております。



一度お試しください。

静岡県の西の玄関口、湖西市の「お茶専門店」

人と人とを結ぶ「静岡やすま園」<http://www.yasumaen.jp>

静岡やすま園

〒431-0427

湖西市駅南1-3-1

パレマルシェ新所原店内1F

TEL:053-577-5357 FAX:053-577-5355


★静岡やすま園・オンラインショップのご案内


静岡やすま園オンラインショップ<http://www.yasumaen.jp>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

抹茶が入るとお茶はGood美味しく・・・「抹茶入り煎茶」

2021年09月18日 | お茶について

普段使いの飲み茶に、抹茶を足して召し上がったことありますか?



抹茶を入れることで鮮やかな翡翠色・甘み・コクがプラスされ、お茶はGood美味しくなります。



当店では定番商品として、蒸して揉んで荒茶を製造するというもっとも一般的な製法でつくられた「煎茶」の少し火香(乾燥加工)を強めて、抹茶をまんべんなくブレンドした「抹茶入り煎茶」をご用意しております。



一度お試しください。

静岡県の西の玄関口、湖西市の「お茶専門店」

人と人とを結ぶ「静岡やすま園」<http://www.yasumaen.jp>

静岡やすま園

〒431-0427

湖西市駅南1-3-1

パレマルシェ新所原店内1F

TEL:053-577-5357 FAX:053-577-5355

★静岡やすま園・オンラインショップのご案内

静岡やすま園オンラインショップ<http://www.yasumaen.jp>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

毎日飲んでいても意外と知られていないお茶のこと。 「抹茶」

2021年09月17日 | お茶について

今では海外でも親しまれ、ラテや飲み物、アイスクリーム・チョコレートなどのお菓子にも幅広く利用されている抹茶。



抹茶には、煎茶には含まれないルテインとビタミンKが含まれているそうです。

抹茶を1杯飲むとほうれん草・きゅうり・卵などから摂取される1日あたりのルテイン摂取量を倍増させることができるといわれています。

また、ビタミンKは抹茶1杯で1日の摂取目安量の29%をとることができるようです。

ビタミンKはホウレンソウや小松菜などの緑黄色野菜や納豆に豊富なビタミンで、骨のタンパク質を活性化し骨の形成を促すため、骨粗しょう症の治療薬としても使われているビタミンのようです。



静岡県の西の玄関口、湖西市の「お茶専門店」

人と人とを結ぶ「静岡やすま園」 <http://www.yasumaen.jp>

静岡やすま園

〒431-0427

湖西市駅南1-3-1

パレマルシェ新所原店内1F

TEL:053-577-5357 FAX:053-577-5355

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「GSB」GAMAGORI SHINKIN BANK レポート

2021年09月16日 | お店について

蒲郡信用金庫・地域振興部さんで発行している小冊子「GSB」



企業訪問(紹介)から事業者向けのビジネスマッチング情報広場、東海地区の現状概要から景気動向傾向などの調査結果が掲載されています



ネットショップアプリ「BASE」の出店企業紹介特集ページに当店も掲載していただきました





ショップQRコード読み取りからご閲覧いただけます



静岡県の西の玄関口、湖西市の「お茶専門店」

人と人とを結ぶ「静岡やすま園」 <http://www.yasumaen.jp>

静岡やすま園

〒431-0427

湖西市駅南1-3-1

パレマルシェ新所原店内1F

TEL:053-577-5357 FAX:053-577-5355

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする