昨年の8月21日~29日にかけて店舗改装をしてから、1年が過ぎました。
あっという間の1年。時が経つのはホント早いです。
リニューアル1周年記念!お客様に感謝の気持ちを込めて何かご奉仕
しなければ・・・さあ、どうしよう。
そこで、
毎月実施されている湖西市商工会「共同宣伝チラシ折込み事業」
税込み1万円で、湖西市全域に折り込んでもらえるチラシにて
「夏の終わりの2割引セール」の広告(8月28日折込み予定)を
掲載致しました。
当店にご来店の際は、このチラシを持参戴ければ店内全品2割引
にてお会計させて頂きます。8月31日(日)まで開催中!
もちろん「ひまわりカード」もポイント付与致します。
是非この機会をご利用下さい。ご来店お待ちしております。
人と人とを結ぶ「静岡やすま園」 <http://www.yasumaen.jp>
静岡やすま園
〒431-0427
湖西市駅南1-3-1
パレマルシェ新所原店内1F
TEL:053-577-5357
FAX:053-577-5355
午後の空き時間を利用して、子供達と一緒に「浜名湖ガーデンパーク」に
行って来ました。
平成16年4月8日から10月11日まで開催された「浜名湖花博」の跡地に
誕生した「浜名湖ガーデンパーク」は、湖畔の美しい自然と開放感あふれる
景観の中に、〈西側エリア〉〈街のエリア〉〈里のエリア〉の3つのゾーンから
なり、だれもが気軽に楽しめる緑ゆたかな都市公園で、しかも入場は無料。
駐車場に到着と同時に涼を求めて、虹の滝の横に位置した「水遊び広場」に直行。
「水遊び広場」は、だれもが自由に水と触れ合い、水を感じることができる場所で、
噴水やポンプ型遊具のほか小池もあり、たくさんの家族連れが水遊びを楽しんでいた。
子供達の元気な歓声に後押しされ、ベンチに腰掛けると一匹の赤とんぼ発見。
夏休みも残りあとわずか・・・。
♪ 夏は過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう・・・♪
季節が確実に秋へと移ろいでいることを実感して、井上陽水の「少年時代」
を思わず口ずさんだお茶武者でした。
人と人とを結ぶ「静岡やすま園」 <http://www.yasumaen.jp>
静岡やすま園
〒431-0427
湖西市駅南1-3-1
パレマルシェ新所原店内1F
TEL:053-577-5357
FAX:053-577-5355
「おーい。いつもの抹茶をくれ。」店頭で聞き慣れた声がした。
いつも定期的に、抹茶を買いに来てくれる。湖西市梅田在住のBさん。
数年前から、健康管理を考えて、毎晩のウォーキングと週に一日
「休肝日」を取り入れたそうだ。
しかも「休肝日」には、抹茶をたしなむようになってから、来店回数も増えた。
「ヤスマ。この抹茶を、お茶の先生に見てもらったら、褒めとったぞ。
鮮度が良くて、香りもさわやか。初心者でも飲みやすい仕上がりに
なってるとか何とか言っとったなぁ・・・。」
遠州森乃抹茶 「野乃・のの」(おさだ苑謹製)
「茶筅でサァッサァーと濃いめに点てといて、ロックアイスをほうり
こんで冷たくして飲んでるだ。彩もあざやかで、うまいぞ。」
抹茶は薬効成分が多く、昔から薬として用いられていたらしい。
カフェイン、ビタミン、タンニン、アミノ酸などの栄養素が豊富なほかに、
日本人に不足しがちと言われる「葉酸・ようさん」1日当たり200μg
(妊娠の時には、神経管閉鎖障害の発症を防ぐため400μg)必要と
されている所要量摂取に貢献する。
「抹茶を外に持ち出そう! 抹茶で、お茶の栄養をまるごと摂ろう!」を
キャッチフレーズに、お点前の新スタイル。水筒に氷と濃いめに点てた
抹茶を入れて、シェイクする「シャカシャカ抹茶」が、ひそかなブームです。
「茶道」という格式張った形式にとらわれず、ミルクで溶いて、砂糖を加え
「抹茶ミルク」にするも良し、ヨーグルトやアイスクリームにトッピングする
も良し、自分流のスタイルで、カンタンに、美味しく、抹茶を日常の生活に
取り入れてみては、いかがでしょう。
人と人とを結ぶ「静岡やすま園」 <http://www.yasumaen.jp>
静岡やすま園
〒431-0427
湖西市駅南1-3-1
パレマルシェ新所原店内1F
TEL:053-577-5357
FAX:053-577-5355
8月9日(土)pm7:00から湖西市民会館大ホールで開催された講演会
に行ってきました。
講師は、元西武ライオンズで活躍した石毛宏典氏とその恩師で前駒沢大学
野球部監督太田誠氏(浜松市出身)。
1部は、石毛宏典氏が「私の挑戦」と題して石毛氏本人の生い立ちから、
野球をはじめたきっかけ、太田氏との出会い、プロ野球選手時代のエピ
ソード、引退してからの第二の人生についてを講演。
2部は、太田氏と石毛氏が、椅子に着席したままでのトーク形式による
「スポーツは人なり人生なり」を時折ジョークを交えたり、今ここでしか
聞けない、石毛氏が西武ライオンズに入団する際のドラフト裏話。
つい最近の中日ドラゴンズ監督落合博満氏のこぼれ話などを話してくれた。
現役時代は、明るいキャラクターと堅実・華やかなプレースタイルでスタンド
を沸かせていた石毛氏が、自身を「反骨心の一野球屋」と証しながら
「たかが野球・されど野球」。その一場面で、「・・・未熟な者ほど成長は早い。
知らないことや判らないことは、良き指導者に素直に頭を下げて教えを得る。
人は成長することによって、信頼を得ていく。・・・」と真剣なまなざしで傍聴
する子供達にも判りやすく語りかけている姿には感動した。
西武ライオンズの黄金期を築いた石毛氏が体験した栄光や挫折を知ることが
できた。また、現在メジャーリーグで活躍中のイチロー選手、松井選手、松坂
投手の活躍に裏付けされたたゆまぬ努力話も聞くことができて、今後の人生
に大変有意義な2時間だった。
人と人とを結ぶ「静岡やすま園」 <http://www.yasumaen.jp>
静岡やすま園
〒431-0427
湖西市駅南1-3-1
パレマルシェ新所原店内1F
TEL:053-577-5357
FAX:053-577-5355
8月1・2・3日と8・9・10日の6日間
アクトシティ浜松・展示イベントホール内で開催されている
「トミカ博 IN HAMAMATSU」に行ってきました。
会場入り口では、当日入場券を求めるお客さんと前売り券を持参して
いるお客さんが二手に分かれ長蛇の列。
「力じまんのくるまたち、大集合!」をテーマに、工事現場で活躍する
運搬車両、吊り下げ重機車両、近未来に登場しそうなドリームカーの
ミニカーなどが展示・体感できるコーナーもあった。
うだるような暑さの中、子供にせがまれて渋々ついて来たつもりが、
ヴィンテージカーの展示コーナーで、目が釘付けになった。
1970年代後半(当時小学校の高学年)、日本中の子供を熱狂させた
スーパーカーブーム。池沢さとし原作の漫画「サーキットの狼」。
主人公・風吹裕矢の愛車ロータス・ヨーロッパ、ポルシェ911、
ランボルギーニカウンタック、マセラティ、初代・日産フェアレデイZ、
トヨタ2000GTなど、往年の名車のミニカーが展示されていた。
ミニカーとはいえ精悍なフォルム、カラーリングは精巧に作られている。
「ポルシェはやっぱり黄色だなぁ。」「フェラーリディノかっこいいなぁ。」
ふと我にかえり、回りを見渡すと、同年代と思われるりっぱなおじさん達
が黒山の人だかり。しっかりなじんでいる自分をあらためて確認した瞬間。
「おとうさん、何してるよ。次行くよ。」「おっ。そうだな。」
子供に手を引かれ、次のコーナーへと向かった四十半ばのお茶武者でした。
人と人とを結ぶ「静岡やすま園」 <http://www.yasumaen.jp>
静岡やすま園
〒431-0427
湖西市駅南1-3-1
パレマルシェ新所原店内1F
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